3日目からオープンしたGame Developers Conferenceのエキスポ会場。ゲーム関連企業が多数ブースを並べているのですが、その中に今年初めての顔が見られました。グーグルです。 Android OSやHTML5を推進する立場からゲーム業界に対するアプローチを強めている同社。昨年から多数のスポンサードセッションを実施して、GDCに訪れるゲーム開発者に働きかけを行っていますが、ブースも初めて出展することとなりました。 ブースではAndroidを搭載したスマートフォンやタブレットをはじめとして、HTML5を用いたChromeブラウザ上でのゲーム、誰でもモデリングを楽しめるサービス「Google Sketchup」、ウェブブラウザ上で3D映像を実現する策定中の仕様「WebGL」、ホスティングサービス「Google AppEngine」そして注目の「Google TV」などが展示されて