Hello! SOEJIMAです。 今回は先日の記事で紹介した『Slay the Spire』の開発者であるAnthony(アンソニー)さんに、ゲーム開発のことを聞いてみました。 このゲームの奥深さの要となったシステムの話や、たった2人でどうやって膨大なカードのバランスを取ることができたのかなど、気になることを聞いてきました。
99人で戦うバトロワ系テトリス「TETRIS 99」はどのようにして生まれたのか。任天堂のキーマンにリリースまでの道のりなどを聞いた ライター:箭本進一 2019年2月14日にNintendo Switch Online加入者限定ソフトとして配信された「TETRIS 99」は,落ちものパズルの定番「テトリス」と,バトロワ(バトルロイヤル)系ゲームの要素を組み合わせた異色のタイトルだ。 TETRIS 99は,テトリミノ(ブロック)をうまく並べ,横一列にラインを揃えて消していく,というテトリスの基本ルールはそのままだが,99人中最後の生き残り「テト1」を目指すという目的が,従来のテトリスとは異なっている。 さらに,多くのラインを揃えると,お邪魔ブロックを送りつけ,対戦相手を攻撃することができる。相手を倒していくと,「K.O.バッジ」が手に入り,自身の攻撃力を上げられる。 また,ただテトリミノを
河本さん、阪口さん、小笠原さん、これから『Nintendo Labo』についていろいろとお話を訊かせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
【Nintendo Switch 5週連続インタビュー(1)】「Splatoon2」編。あれから2年が経った“イカの世界”で,また新たな戦いの日々が始まりそうな予感 編集部:TeT 「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」にて正式に発表された,「Splatoon2」。Wii Uで全世界400万本以上の売り上げを記録した「Splatoon(スプラトゥーン)」の続編とあって,Nintendo Switchを牽引しうるタイトルとしても注目されているが,そういったことよりもまず,また新しい“イカの世界”で遊べることを楽しみにしている人も多いはず。 今回は,そんなSplatoon2のプロデューサーを務める任天堂の野上 恒氏に,プレゼンテーションや体験会を経て気になったポイントをまとめて聞いてきた。 「Splatoon2」プレイレポート。Nintendo Switchでのプレイ
みなさん、ファミコンニチハ! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売を記念してお届けするゲーム開発者インタビュー。第2回のテーマは『バルーンファイト』です。風船にぶらさがって浮遊するキャラクターを操りながら、敵の風船を割ったりして遊ぶ『バルーンファイト』が登場したのは、ファミコン発売から1年半後のことでした。 このゲームをつくったのは坂本賀勇(よしお)さん。坂本さんはこれまで、『メトロイド』や『メイド イン ワリオ』、それに『リズム天国』シリーズのほか、『トモダチコレクション』やスマホアプリの『Miitomo(ミートモ)』など、数多くのゲームソフトに関わってきましたが、入社3年目のときに開発に関わったのが、『バルーンファイト』だったのです。若き日の坂本さんが、どのような想いでこのゲームをつくったのか、そこではどんなエピソードが生まれた
みなさん、ファミコンニチハ! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売を記念してお届けするゲーム開発者インタビューも、第3回に突入です。さて、今回のテーマは、ファミコンを代表するタイトルの『スーパーマリオブラザーズ』です。 ご存じのとおり、『スーパーマリオ』は世界中で大ヒットし、空前のブームを巻き起こしたわけですが、このゲームの開発裏話については、いままでいっぱい語られているんですよね。たとえば、社長が訊く『New スーパーマリオブラザーズ Wii』のその1、その2とか、社長が訊く「スーパーマリオ25周年」の「スーパーマリオ生みの親篇」などなど・・・(おもしろいインタビューですので、未読の方はぜひお読みください!)。 そこで今回は、初代『スーパーマリオ』だけでなく、その3年後に発売された『スーパーマリオ3』についても話を聞くことになりま
1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 家庭用ゲーム業界は数年おきにゲーム機を進化させ、環境を変化さることで生き延びてきた。この進化したゲーム機は「次世代機」と呼
1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 今年1月に行われた任天堂の経営戦略説明会で、岩田聡社長は新規ビジネス参入を表明し、マスコミやアナリストなど関係者を困惑させ
2012年3月期、13年3月期と2年連続で営業赤字を喫したゲーム業界の雄、任天堂。携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」本体や据置型ゲーム機「WiiU」本体の販売台数が当初の目標に届かなかったことなどから、「ゲーム専用機の時代は終わった」「スマホ向けにゲームを供給しない任天堂の時代は終わった」―――などと任天堂の危機をあおる、刺激的なタイトルの記事がマスコミの紙面を飾っている。 だが、今年上半期に海外で3DSを伸ばすとの任天堂の宣言どおり、たとえば米国では「ルイージマンション2」「ポケモン不思議のダンジョン」などのソフト発売を機に、存在感を増しつつある。また、WiiU向けにも7月発売の「ピクミン3」をはじめ「スーパーマリオ3Dワールド」「Wii Party U」などのソフトが連続投入される予定で、懸案のソフト不足も年末にかけ解消される見通しだ。
2024-04-08 【Kindleセール情報】竹書房11円、リュウコミックス77円、集英社50%還元!セール爆盛り開催中! アフィリエイトリンク 2024-04-06 【レビュー】高低差が面白い!3Dでスイカを作るゲーム!『フルーツマウンテン』【PC】 PCレビュー こいつ何の絵を描いてるんだろう 2024-04-05 【レビュー】ワンボタンで世界200か国を巡れ!ノリが楽しいカジュアルアクション『オラッ掘人 ホレゆけ!ブラジル』【Switch】 Switchレビュー BGMのノリが異常 2024-04-05 【レビュー】作り込んでるけど出来はイマイチ!『Flightpath: Adventures in Venaris』【PS5/PS4/Switch/XBOX/PC】 PS4レビュー PS5レビュー Switchレビュー Xboxレビュー PCレビュー ウサギのヤバさは高評価したい 2
薗部さん、今日はありがとうございます。 薗部さんとわたしは同じ世代で、 わたしは勝手に、黎明期から ずっといっしょにゲームにかかわってきた、 という印象を持っているんですけど。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く