少年非行につながる深夜徘徊(はいかい)をやめさせるために活動する「ドロップイン・センター」が、北九州市小倉北区の魚町商店街にある。少年少女が相談に訪れる「夜の居場所」をめざし、昨年7月に市が設置した。立ち直りを支援しようと日々活動している。 ドロップインとは「気軽に立ち寄る」という意味。犯罪防止のパトロール活動に取り組むNPO法人「日本ガーディアン・エンジェルス」北九州支部が市から業務を請け負っている。 支部は2006年から小倉駅周辺の繁華街で活動している。責任者の池田尚弥さん(37)ら2~3人のスタッフが月~土曜の深夜から朝を中心にセンターに待機しつつ、駅周辺や商店街などを7時間ほどかけてパトロール、少年たちに声をかけて回っている。 ある夜。センターに、深夜に出歩いて飲酒や喫煙を繰り返していたという少女(19)の姿があった。2月、酔っ払って商店街で座り込んでいるところを見つけ、センターに
ファミリーマートと北九西鉄タクシー(北九州市)などは9日から、北九州市内のファミマ28店舗でタクシーの配車サービスを始める。店頭の無料の専用電話が配車センターに自動でつながり、居場所を伝えなくてもコンビニまでタクシーを呼ぶことができる。 対象の店舗は小倉城野駅北店(小倉北区)や八幡駅東店(八幡東区)など。短時間で配車ができ、利用者が見込める店を選んだ。 昨年8月から福岡市内の31店舗で別のタクシー会社と配車サービスを始めたところ利用者が増えており、北九州市の店でも同様のサービスを始めることにした。熊本、宮崎両県内の店でも導入を検討している。(村上晃一)
北九州高速鉄道株式会社 北九州モノレール
アニメ・漫画で集客を、北九州市 300万人へ [福岡県] 2014年07月23日(最終更新 2014年07月23日 00時19分) 北九州市は、JR小倉駅周辺の集客を増やすための「都心集客アクションプラン」を策定した。アニメ・漫画をにぎわい作りの起爆剤とし、小倉駅北口に人を呼び込む方針を定めたのが主な内容。北口の年間集客数を6年後までに現在より30万人増やし300万人とする目標を掲げる。 プランでは、アニメ・漫画をテーマにした商業施設「あるあるシティ」との相乗効果を生み出すため、北口側の公共スペースで、漫画の主人公らの衣装を身にまとう「コスプレ大会」や同人誌の展示即売会の開催を促すとした。人気アニメの公式ショップの誘致を図るほか、アニメキャラクターの像の増設も検討していくという。 プランには、国際会議などの誘致に積極的に乗り出し、JR小倉駅構内に日本最大級のクリスマスツリーを設置することも
鉄道黎明期伝える 国有形文化財に九州鉄道記念館 [福岡県] 2014年07月19日(最終更新 2014年07月19日 01時30分) 国登録有形文化財の答申を受けた九州鉄道記念館(県教育委員会提供)写真を見る 国の文化審議会が18日に答申した登録有形文化財(建造物)に、県内では北九州市門司区の九州鉄道記念館が選ばれた。また重要無形文化財保持者として、能楽の観世流のシテ方、久保誠一郎さん(43)=福岡市▽幸流の小鼓方、古田寛二郎さん(69)=大牟田市▽幸流の小鼓方、幸英一さん(43)=小郡市、芸名・幸正佳-の3人が追加認定の答申を受けた。 九州鉄道記念館の建物は1891年、九州鉄道本社屋として完成した。長さが東西63メートルに及ぶ大規模な赤れんが建築が特徴。1、2階の外壁に帯状の装飾を施し、弓形の縦長窓を配置している。所有者のJR九州が2002年に全面改修し、03年に記念館としてオープンした
北九州と福岡で減便スターフライヤー(SFJ、本社=北九州市)が北九州-羽田線を1往復減便(福岡-羽田は2往復減)して山口宇部空港に3往復で乗り入れるというニュースが報じられた。SFJは就航そのものについてはすでに公表しているがまだ便数についての正式発表はしていない。 山口宇部空港は北九州空港と直線距離では30キロ弱しか離れておらず、アクセスの良さや路線網などから福岡空港との競争にもさらされている。さらに2012年には米軍・自衛隊岩国飛行場の民間利用が再開されており、このたびの山口宇部空港乗り入れが視界良好の就航とは言い難いが、勝機は価格の過当競争ではなく地元戦略の優劣に見出されるかもしれない。 山口宇部便の総数は変わらず岩国飛行場(岩国錦帯橋空港)も新たなライバルに現在、山口宇部-羽田線にはANAとJALが乗り入れておりそれぞれ5往復と4往復している。ここにSFJが3往復のプランで乗り入れ
アイドルの記事を書いてると言うと、必ず周りから「次に売れるのは誰!?」とか「いま注目してるの誰なの?」などと聞かれるのですが、DD(誰でも大好き)な私としては、どこかに絞ることが出来ず、いつも答えに困ってしまいます。 しかし、そんな僕が「少しでも早く、絶対に見ておいたほうがいい!」と言う点でオススメなのが、九州を拠点に活動している「GALETTe(ガレット)」。昨年の夏の結成以来、瞬く間に知名度を上げ、今もっとも勢いに乗っているグループの1つと言っても過言ではないでしょう。 とはいえまだ結成1年経たない彼女たち、まだまだ個人の魅力を知らない方も多いのではないでしょうか。そこで! 今回2ndシングルのイベントのため東京に来た彼女たちを直撃インタビュー。クールな見た目とのまさかのギャップをお楽しみ下さい。 ⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_
2014-01-23 私がそれでも『北九州市』に住み続ける、その魅力を6つに分けて語ります!治安のクオリティが低すぎる!! 雑記 私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎる。 僕がそれでも鹿児島に住み続ける、その魅力を6つに分けて語ります! - はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました! 僕がそれでも札幌に住み続ける、その魅力を8つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎるし、そんなに寒くない! - らっこのじゆうちょう これらの人達が自分の住んでいる街を自慢? しているので、私も便乗すべきだと思い、参加させて頂きますw 【1】ロケットランチャーとか街中で発見されちゃう そのくらい治安の悪い地域です。「ヤクザ」や「チンピラ」や「暴走族」という言葉は全て北九州市発祥の言葉らしいです。そのくらい、ヤクザも多い地域です。 そんな地
■LCC、貨物…得意分野に特化 「欧州から福岡空港を経由して日本各地や韓国へ向かう乗客が増えてきた。西日本、アジアのハブ空港になりつつあります」 新ターミナルビルの設計発表の記者会見で、福岡空港ビルディングの鶴田義裕地域・広報部長はこう語った。 九州の空港を見回すと、福岡空港(福岡市博多区)の独り勝ちが加速している。 国内線25路線、国際線19路線は地方空港として最大規模で、平成24年度の乗降客数は羽田、成田に次ぎ3位。これまでのアジア便に加え、昨年4月には初の欧州直行便となるアムステルダム便が就航した。 格安航空会社(LCC)の普及に伴い、航空会社間の競争は激化の一途をたどる。航空会社は、収益性の高い路線を求めて、福岡空港への就航を次々と希望している。 だが、福岡空港はパンク寸前だ。25年度の離着陸回数は、円滑運航の目安である14・5万回を大幅に上回り、17万回を超える見通しとなっている
みぞれが降る中を、ちょうど折尾駅に滑り込んで来た鹿児島本線特急にに飛び乗る。 いやいや、大変貴重な体験をさせて頂きました。 ツアーを計画して下さった、北九州市立大学の山崎先生、辻井先生、誠にありがとうございました。
福岡県警察本部に入った連絡によりますと、20日午前8時ごろ、北九州市若松区で男性が拳銃のようなもので撃たれたという情報が入ったということです。 消防によりますと、男性は60代から70代とみられ、病院に運ばれましたが、胸と左腕に傷があり、救急隊が到着したときには心肺停止の状態だったということです。警察が詳しい状況を調べています。
ローソンは6日、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」のキャラクターのグッズ売り場を設けた全国初のコンビニエンスストアを13日、北九州市に開店すると発表した。 キャラクターはタヌキをモチーフにした「ポンタ」で、世代を問わず人気がある。店は同市小倉北区のサブカルチャーを発信する商業施設「あるあるCity」内に開設。売り場の3分の1を「ポンタウン」と位置づけ、ぬいぐるみやカレンダーなど約10種類のグッズを販売する。施設の運営会社・アパマンショップホールディングス(東京)のキャラクター「べあ~君」のグッズ約10種類も並べる。
25日午後、北九州市八幡東区の新日鉄住金八幡製鉄所の構内にある工場で爆発があり、1人が死亡したほか、3人が病院で手当てを受けています。 25日午後1時15分ごろ、北九州市八幡東区の「新日鉄住金八幡製鉄所」の構内にある子会社の工場で爆発音がしたという通報が消防にありました。 警察や消防によりますと、この爆発で男性1人が死亡したほか、3人が近くの病院に運ばれ手当てを受けています。 病院によりますと、3人とも意識はあるということです。 警察によりますと、工場の中にいた関係者は「爆発音がして火が上がるのが見えた」と話しているということです。 また、爆発が起きた工場の広報担当者によりますと、鉄を溶かして製品に加工する作業をしていた時に、何らかの原因でガスが爆発したとみられるということです。 警察と消防が、被害状況の確認を進めるとともに爆発の詳しい原因を調べています。
「むなかた」です。福岡県宗像市は市をPRするラッピングバスを福岡市の中心部で走らせている。地名を読めない人もいるだろうと、読み仮名も振った。 バスの車体広告は、市の産業振興戦略プランの一環。「よかとこ宗像」の文字とともに、世界遺産登録を目指す沖ノ島などの写真やイラストなども配した。 1年間の広告料は189万円。県外からの観光客にもアピールする狙いだ。なじみの薄い人が「宗像」をどう読んでいるかは「そうぞう」にお任せします。
北九州市は13日、国指定重要文化財で大規模改修中のJR門司港駅(門司区)について、工事風景を見学できるデッキを駅の周囲に整備し、23日にオープンすると発表した。駅舎を覆う塩化ビニール板の一部を透明のアクリル板にし、内部を観察できるようにする。同日は門司港レトロ地区のイルミネーションも点灯、観光客を迎える。 駅は老朽化に伴い、昨年9月から2018年3月まで改修工事を実施。工事期間中も観光客を呼び込もうと、市が見学用デッキの設置を決めた。 デッキはL字形で全長約74メートル、高さ4メートル。設置は17年9月末まで、入場は無料。タブレット端末「iPad(アイパッド)」40台も無料で貸し出し、内部のカメラで映した補修状況を見られるようにする。総事業費は計6500万円。 イルミネーションの点灯は来年2月23日まで。レトロ地区一帯の街路樹100本を、25万個の発光ダイオード(LED)で彩る。
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