全員を落とすことは無理なのはわかるな?じゃあ一番落としたい人を選べばいい。その人が一番人気なら2番手に入れて、2番人気の人を絶対落としたい人は一番人気の人に入れればいい。3番人気の人を落としたいならその人以外の誰に入れてもいい。簡単だろ。
乳児同伴で本会議場に入ったり、質疑中にのどあめを口にして懲罰を受けたりして議論を呼んだ緒方夕佳氏(43)が、熊本市議選東区選挙区(定数13)で再選を果たした。 「子育てと仕事を両立しようとしている女性たちが直面している問題を体現したかった」などと語り、1期目から議会の慣例に問題提起。メディアでも取り上げられ、一定の知名度はあった。大きな組織は持たず、団地や子育て世帯が多くいる公園での遊説が中心。街頭では「子育ての当事者である私だから届けられる声がある」と訴えた。 事務所運営も慣例にとらわれない緒方流だった。立候補した選挙区と異なる中央区に選挙事務所を構え、半分のスペースに子どもの遊び場となるテントやハンモックを置いて、ベビーシッターたちが緒方氏とスタッフの子どもを世話していた。
感情論ばかりなんだよね。行く気が余計なくなるわ。 選挙って入れる人いないのに行くの? https://anond.hatelabo.jp/20190407215315
自民系組織が分裂した福岡県知事選は7日に投票が行われ、現職の小川洋氏(69)=県農政連推薦=が、いずれも新顔で麻生太郎副総理が支援する自民推薦の武内和久氏(47)と共産推薦の篠田清氏(70)との対決を制して、3選を確実にした。 小川氏は過去2回の知事選で麻生氏ら自民の支援を受けたが、麻生氏や党県連との関係が悪化し、自民の推薦を得られなかった。ただ、武内氏擁立の過程への反発も噴き出し、県内選出の自民衆院議員11人のうち二階派などの6人が小川氏支持を明言する事態となった。多くの自民の有力支持団体も小川氏陣営に流れ、連立与党・公明党の県本部も事実上、小川氏を支援した。 武内氏は、麻生氏や安倍晋三首相に近い高島宗一郎・福岡市長の応援を受けたが、伸び悩んだ。
今春の統一地方選では、女性の新顔候補はどれくらい増えるかが注目されています。早くも街では、新顔の立候補予定者たちのフレッシュな姿もちらほら。なぜ政治に関わろうと思ったのか。選挙に出ようとしたら、どんな壁が待ち受けているか。初挑戦の女性たちが感じる「選挙」とは。 決意告げたら「あり得ない」、30分間説教された 駅前で朝はビラを配り、許可をとりながらポスター30枚を貼って回る。支援者になってくれそうな人と面会し、夜、マンションのエレベーターに乗って自宅にたどりつく。夜遅くまで見てくれたベビーシッターに礼を言う。2人の幼い子どもが群がってくる。 「こんな状態で立候補できるのか」「こんな状態の私が挑戦することに意味がある」 立候補しようか。やめようか。党の公認をもらうまで、何度も悩んだ。 ◇ 産休と育休を取った。同期と同じ昇進試験が受けられなかった。子育てを任せっきりにする夫に「あなたが仕事をパー
東京都議の音喜多駿(おときたしゅん)氏(35)が、統一地方選の北区長選(4月14日告示)に立候補する方針を固めた。取材に「若い世代の候補者がいない状況を見過ごせない」と話し、28日にも表明する見通し。北区長選には全国の区市長で最年長の花川与惣太(よそうた)区長(83)が5期目をめざして立候補を表明している。 音喜多氏は北区選出で、現在2期目。小池百合子都知事が特別顧問を務める都民ファーストの会都議団の初代幹事長だったが、2017年10月に離党し、自らが立ち上げた地域政党「あたらしい党」の代表を務める。区長選では区長報酬の削減や北区の名称変更を問う住民投票の実施などを訴えていく方針という。 一方、花川氏は「実績と経験は区政推進の原動力になる」と語っている。(土居新平)
21日に告示される福岡県知事選で、自民党は新人で元厚生労働官僚の武内和久氏(47)を推薦するが、同党の県選出衆院議員の過半数が「造反」して現職の小川洋知事(69)を支援する事態になっている。背景には、武内氏を推す麻生太郎副総理兼財務相と、その動きをけん制する大物自民OBとの勢力争いも見え隠れしている。 麻生氏と小川氏の間には、2016年の衆院福岡6区補選で麻生氏支援の候補を小川氏が応援しなかったしこりがある。今回の知事選の保守分裂劇は、自民が過去2回の知事選で支援した現職がいる中、自民県連が公募で麻生氏が推す武内氏に決めたことに始まる。
21日告示の福岡県知事選(4月7日投開票)の争点に、県と福岡市で対立する宿泊税の導入問題が浮上している。現職の小川洋氏は県税での徴収を主張。これに対し、自民党推薦の新人武内和久氏は「基礎自治体が取るべきだ」と市税での徴収を訴える。武内氏が市と同調する姿勢を示す背景には、高島宗一郎市長の支援を取り付けたい狙いも透ける。20日の候補予定者による初の公開討論会でも論点の一つになりそうだ。 「対立する県と市、協力する県と市のどちらを選ぶかだ」。15日、JR博多駅前で演説した武内氏は宿泊税問題に触れ、自分なら解決できるとアピール。17日には武内氏陣営の選対本部長を務める自民の大家敏志参院議員も、福岡市内で「市税で取る。二重課税はしない」と強調した。 一方、小川氏は記者会見などで「県が取り組むべきだ」と繰り返し、公約にも県税とすることを盛り込んだ。小川氏を推薦する県町村会長の永原譲二・大任町長は「県全
何が最低かって? ああ、選挙のことだよ、選挙。12月23日に行われた宮崎県知事選挙は、去年最後に行われた知事選挙だった。メールが知らせてくれた確定投票率は33.90%で、過去「最低」を記録した。投票したのは、3人に1人ということだ。 この1年、政治部の選挙担当として各地の知事選挙の原稿を書いてきた。原稿の最後に、「投票率は過去最低を更新しました」と何回書いたことだろう。もう、「まいどのフレーズ」になってしまった。 よし、ちゃんと数え直してみよう…去年行われた知事選挙は14、そのうち8つで投票率が過去最低だった。そして、県庁所在地の市長選挙は10、そのうち4つがやはり最低となった。
11月4日告示、18日投開票の福岡市長選を巡り、西日本鉄道(福岡市)の倉富純男社長は26日の定例会見で「高島宗一郎市長に出馬してもらい、引き続きアジアのリーダー都市を目指してほしい」と述べ、高島氏の3選出馬に期待を寄せた。 倉富社長は高島氏について「2期8年、市を見事にリードされ、いま最も元気がある街になった。市の地力もあるが高島市長の手腕もあったと思う」と評価。「財界からも実績について評価する声が多く、協力していきたい」と述べた。 西鉄は福岡市が掲げる市中心部の再開発構想「天神ビッグバン」の中核となる大名小跡地や福岡ビル、天神コア、天神ビブレの一体的な再開発を進めている。 =2018/09/27付 西日本新聞朝刊=
On an October afternoon before the 2016 election, a huge banner was unfurled from the Manhattan Bridge in New York City: Vladimir V. Putin against a Russian-flag background, and the unlikely word “Peacemaker” below. It was a daredevil happy birthday to the Russian president, who was turning 64. In November, shortly after Donald J. Trump eked out a victory that Moscow had worked to assist, an even
8月上旬、16カ国32都市の首長らが2日間にわたり福岡市に一堂に会した「アジア太平洋都市サミット」。福岡市長・高島宗一郎は精力的に会議と会談をはしごし、歓迎レセプションでは博多織の着物姿で登場、「フクオカ」を海外にアピールした。そして最終日、満場一致の拍手で採択された「福岡宣言」。3番目の項目は「人と環境と都市活力の調和が取れた都市づくり」-。高島が最初の市長選から一貫して掲げてきたスローガンを、世界に発信することに成功した。 高島にとって発信力は最大の武器だ。2年前のJR博多駅前の道路陥没事故。「就任以来のピンチ」(関係者)に際しても有効に使った。フェイスブックで復旧作業の進展を連日発信。7日間で巨大な穴を埋め戻し、海外メディアから称賛を浴びた。市発注の地下鉄延伸事業が事故現場だったが、責任の所在は曖昧なまま収束していった。 ■ ■ 都心再開発の「天神ビッグバン」、九大箱崎跡地の
福岡市長選の投開票日まで18日であと2カ月。現職の高島宗一郎は進退について沈黙を貫く。地元テレビ局アナウンサー出身で「政治の素人」だった高島は2期8年を経て、政権中枢や官僚が一目置く首長になった。国政転出のうわさも絶えない。「高島流」とも呼べる独特の政治スタイルを、2回に分け検証する。 4日午前、高島の携帯電話が鳴った。「福岡に行けなくてごめんね」。相手は首相の安倍晋三。自民党総裁選前に福岡入りし、クルーズ船でにぎわう博多港と高島肝いりの創業支援施設を視察する予定だった。高島も、都内である2021年世界水泳福岡大会の総会を前日にキャンセルしていたが、台風21号の上陸が迫り安倍は断念。「当然です」と謙遜する高島に、安倍は約束した。「タイミングが合えば、ぜひ行くから」 8年前、高島は麻生太郎(副総理兼財務相)の応援を受け民主系現職を倒し初当選。「自民復活ののろし」を上げた。12年、麻生の盟友で
9月28日に、毎日新聞出版から「データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい」が刊行されます。 本書の刊行を記念して、本には載せられなかったんだけど、データだけは集めておいたネタをnote上にて公開させていただきます。 最初のネタは「自民党総裁選」です。 ど〜する?ど〜なる?自民党総裁選自民党総裁選の火蓋が切って落とされました。明日20日にはすべて決着がつきそうです。 「小説吉田学校」以来の政治闘争ファンとしては、6年ぶりの権力争いとあって非常にワクワクしております。 今回は、安倍さんや石破さんどちらにも肩入れすることなく、過去のデータのみに着目して、どちらが総裁選に勝利するかという観点から分析を行いました。 その結果、 ・石破さんが総裁選に勝利し、首班を指名される可能性は非常に低いとわかりました ・安倍さんがこの先安泰かと言えば、主に後継者育成で頭を悩ませ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く