経済産業省は29日、第4次産業革命の実現に向けた「新産業構造ビジョン」をまとめた。2030年を目標年次とし、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoTなど新技術で成長の壁を克服する絵を描く。30年時点の政策目標として、自動運転の普及で交通事故を半減させることなどを並べた。必要な制度改革や法整備の行程表を示した。ビジョンは10年以来で、政府の成長戦略の骨格との位置づけ。フィンテックな
まさにSF。航空機搭載のレーザービーム兵器、米空軍が2020年代にテストへ 2016/05/11 航空 レーザー兵器 と言えばこれまではアニメや映画の世界のものでしたが、それも近いうちに現実になりそうです。海外サイトのScout Warriorによると、アメリカ空軍は C-17sやC-130などの輸送機 に レーザー兵器 を搭載する計画があると発表しました。 情報によると、アメリカ空軍はレーザー兵器のプログラムを2023年までに開始し、2021年までには初テストを行なうとしています。さらに、将来的には機器のサイズを小さくすることで F-15やF-16、F-35などの戦闘機への搭載 も計画しています。 アメリカ空軍のチーフサイエンティストのGreg Zacharias氏は、「航空機に搭載するレーザー兵器のサイズとパワーに関する研究が必要だ。また、高速で移動する戦闘機へのレーザー兵器の搭載
JR北海道が断念した「ハイブリッド車体傾斜システム」に乗るまで死ねるか:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) JR北海道は鉄道の未来を見据えたチャレンジャーだ。線路と道路を走れるDMVや、GPSを使った斬新な運行システムを研究していた。しかし安全対策への選択と集中によってどちらも頓挫。今度は最新技術の実用化試験車両を廃車するという。JR北海道も心配だが、共倒れになりそうな技術の行方も心配だ。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、
ニーハイソックスとスカートなどの間に存在し、全国の男性の胸を熱くする「絶対領域」を照らす「光るスカート」(関連記事)に続く、絶対領域拡張計画第2弾「アームスカート」が発表されました! スカート×ロボットアームにワクワク 「アームスカート」はスカートの中からロボットアームが出現して乙女たちをサポートする衣装。アーム部分はあらかじめインプットした動きをリモコンで操作でき、読書やスマホ操作などあらゆるシーンで乙女たちをサポートしてくれます。 スカートから生えているようなロボットアーム スマホを手渡してくれる ドリンクだってサービスできるなんて、もはや執事か 発表したのは面白法人カヤックのクリエイター・天野清之さんです。スカートにLED照明をつけた「光るスカート」から1年、海内工業とbloomakeLabの協力を得て完成させました。ほか情報は公式Instagramで公開されています。 「アームスカ
女性がアダルトビデオに出演経験があるかどうかをSNSにアップした写真から「顔認識」で特定 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20160427-facial-recognition-misuse/ おっと、まず 【となりのビッグブラザー】 というのはうちの記事の中で、あるテーマを探しやすくするための準タグなんだけど、その定義について説明するね。 ※「となりのビッグブラザー」とは? 当道場本舗の造語です。準タグ的にも使っており、この語で当ブログ内を検索すると関連記事が出ます。 (1)技術が進歩しまくり、 (2)そして普及しまくることで、 (3)「フツーの人」にかつては権力機関や専門家など少数の人しかできなかったことができるようになり、 (4)その一方で、そういう少数限定の時には可能であった歯止めやブレーキがなくなってしまう・・・ という、諸々の社会現象のこ
複雑なラフスケッチを、まるで手でペン入れしたかのような線画に自動で変換してくれる新技術が早稲田大学の研究室によって発表されました。 シモセラ・エドガー ラフスケッチの自動線画化 http://hi.cs.waseda.ac.jp/~esimo/ja/research/sketch/ 早稲田大学のシモセラ・エドガー研究院助教らが開発したのは、鉛筆で描いたラフ画を一発で自動的に線画にしてくれる技術。例えば以下の画像でいうと、左側がラフ画スケッチ、右側がニューラルネットワークモデルで線画化したものです。 着物の女の子や…… お祭りっぽい雰囲気の女の子。 かなり線が重なっているように見えるお面のスケッチもこの通り。 複雑なスケッチでもかなりの精度で線画化しているのがわかります。 これまで、スキャンした鉛筆画など複雑なラフスケッチの線画化は非常に困難でした。しかし、新しい手法では3種類の畳込み層から
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
三菱東京UFJ銀行が独自の仮想通貨の開発に乗り出したのは、その中核技術である「ブロックチェーン」の活用を進める足がかりにするためだ。金融取引だけでなく、さまざまな分野でのデータ管理のコストを劇的に引き下げる可能性がある新技術で、ITを活用した新しい金融サービス「フィンテック」の本命として、欧米の金融界やIT業界で注目されている。 三菱東京UFJを傘下に持つ三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、決済や資産管理などの分野で先進的なアイデアや技術を持つ企業との連携策を打ち出すなど、フィンテックに力を入れ始めている。海外でも、ブロックチェーンを活用した同様の仮想通貨の開発に取り組んでいると伝えられるのは、米大手のシティバンク銀行くらいだ。三菱東京UFJは先月始めた行内検証で、外部からのコンピューター攻撃への対策などを検討。他行と膨大な資料を交わす協調融資の組み立てやその債権の売買に活用
〈ブロックチェーン〉 コンピューターのネットワーク上で、金融取引などの記録を低コストで管理できる新技術。現在は、政府や銀行などが記録を集中管理し、改ざんや二重取引がないか確認しているが、新技術では、すべての取引記録をネットワークの参加者それぞれが持ち、お互いにデータの確かさを検証することで、改ざんなどを防ぐ。集中管理に必要だった大型コンピューターはいらなくなる。 ネットワークの参加者は、一定時間内に起きた多数の取引のデータを検証したうえで一つの束にまとめる。その前までの取引のデータは、確かさを確認できる「要約値」に転換したうえで検証する。参加者が共有する取引記録は、取引が増えていくにつれて、新しい束とその前までの分の要約値が入った箱(ブロック)が、それ以前のブロックとつながって鎖(チェーン)のように伸びていく形になる。 こうした仕組みは「分散型台帳」とも呼ばれ、金融取引に限らずさまざまな商
ステルス技術”実証機”防衛装備庁が研究試作を行っている先進技術実証機が、"X-2"の型式を与えられ、2月中旬に初飛行すると発表されました。(リンク:防衛装備庁リリース「先進技術実証機の初飛行等について」) 防衛装備庁は28日、三菱重工業の小牧南工場(愛知県豊山町)で、次世代戦闘機の開発などに向けた国産のステルス機「X―2」を初公開した。 (中略) 実証機は今後地上滑走試験を行い、2月中旬以降に初飛行を行う予定。県営名古屋空港(豊山町)から空自岐阜基地(岐阜県各務原市)まで飛行する。 出典:国産ステルス機を初公開=次期戦闘機開発技術―2月飛行・防衛装備庁 このX-2については、一部のメディアで「国産ステルス戦闘機」という報道もなされていますが、自衛隊のF-2戦闘機の後継となる将来戦闘機開発に用いる技術データを集めるための実証機で、この機体に戦闘能力はありません。 X-2はステルス形状の機体に
サムスンが作った「スケスケ」なトラックが話題になっています。 一見普通の、長~いトラック 後ろから見ると、4つのディスプレイが付いています。これがポイント 夜間はこんな感じ こんな感じ。トラックの前がスケてる! 一見普通の大型トラックなのですが、後ろから見ると大きなディスプレイが4つ付いているのが最大の特徴。トラックの前面にワイヤレスカメラが付いていて、走行中に前方を撮影し、その画像をそのまま後ろのディスプレイでストリーミングする……というシンプルな仕組みです。 このトラックの狙いは、交通事故を減らすこと。片側一車線で追い越し車線がない道路で、ゆっくり走る大きなトラックの後ろに付いてしまうと、抜きたいが前が見えない、という状況になります。このとき、前が見えないのに無理をしてトラックを追い越そうとした結果、反対車線を走ってきた車にぶつかって交通事故が起こる……というのはよくある話。このトラッ
身につける情報機器、いわゆるウエアラブル端末を使って集めた体の動きのデータを基に、職場などの幸福感や充実感を数値で表す技術を大手電機メーカーが開発しました。 この技術は「日立製作所」が開発したもので、体の動きを測定する加速度センサーや無線通信の機能が搭載された、名札の形をしたウエアラブル端末を使って「歩く」、「立つ」、「話す」といった日々の活動のデータを集めて分析します。 この会社の研究によりますと体の動きと幸福感や充実感の度合いには一定の関係があるということで、今回開発した技術を使うと、職場など組織の幸福感を0から100までの数値で表すことができるとしています。 この会社は、再来月からこの技術を実用化して職場環境や業務の改善につなげるビジネスとして提供することにしており、将来的には、「利益率」などと同じように職場全体の「幸福感」を経営目標の指数の1つとして普及させたいとしています。 開発
古い話で恐縮ですが、2013年度上半期のNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のオープニングは、タイトルのあと三陸鉄道の電車が1両で走るシーンから始まっていました。 と、ここまで読んで違和感に襲われた方、どのくらいいらっしゃるでしょうか。きっと、この記事の下にあるコメント欄に直行し、次のように書きたくなられたことと思います。「あれは電車ではない。ディーゼルカー(気動車)だ」と。 非電化区間を走る動力車は、昔は蒸気機関車、今はディーゼルカーかディーゼル機関車が相場です。ところが都市近郊など、電化区間ばかりの場所では、「電車」という言葉で旅客が乗る車両や列車一般を表現することがあります。そこで、非電化区間を走る車両のこともついつい「電車」と言ってしまうわけですが、電気以外の力で走っているものを電車と呼ぶことに対して強い違和感を持つ人々が、一定数存在します(筆者も含みます)。 ところが、この違和
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