新型コロナ感染看護師の症状悪化｜NHK 熊本県のニュース
熊本県では、男女３人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、このうち、熊本市内に住む２０代の女性看護師の呼吸症状が悪化し看護師の同僚５人が発熱などの症状を訴えていることから市は検体検査を進めています。 熊本県では、熊本市中央区の「熊本託麻台リハビリテーション病院」に勤務する市内に住む２０代の女性看護師と同居する５０代の会社員の父親それに県内に住む６０代の男性のあわせて３人が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されています。 熊本市は、２２日午後、その後の調査で判明したことを明らかにしました。 それによりますと、女性看護師は、２２日午後から呼吸症状が悪化したため酸素吸入を開始したということです。 また、看護師の同僚５人が発熱などの症状を訴えていることから、市は、検体検査を進めていて、２２日夜８時をめどに結果を明らかにする方針です。 一方、看護師の父親は、容体が安定しているということ
新型ウイルス 都内で新たに３人の感染確認 | NHKニュース
東京都は、いずれも都内に住む50代のパート職員の女性と70代の自営業の女性、それに50代の無職の女性の３人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。 都は、すでに感染していることがわかった人とこれまでに明確に接触したかどうかは確認できないとしています。 また、70代の自営業の女性は、すでに感染が確認されている東京・大田区の「牧田総合病院」の「蒲田分院」の男性医師と、女性看護師とともに、先月22日に食事をしたということです。 50代の無職の女性は、男性医師の妻で、この女性も先月22日の食事の場に同席していたということです。この夫婦の20代の息子も、今月18日に感染が確認されています。 食事会に参加した70代の自営業の女性と50代の無職の女性の２人は、現在は症状はないということです。 これで、都内で感染が確認された人は合わせて28人になり、このうち４人が重症となっています。
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