弁護士ドットコム 民事・その他 「本人取材していない」産経新聞の敗訴確定、元宮古島市議・石嶺香織さんへの名誉毀損「悪意もった捏造記事だった」
タレント・伊集院光(55)が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。番組内での伊集院の発言を疑問視する声が、ネット上に投稿されている。 同日の放送から、新コーナー「どれ呼ぶイーツ」がスタート。芸人が、人気の絶品グルメを生放送中にデリバリーする企画だ。 浅草から中継を行ったお笑いコンビ「ドンココ」の大久保裕オーサーオロナ(26)は「ワタナベエンターテインメントのドンココです!」と言ってポーズを決めた。すると同時に「バン!」という破裂音が入り、スタジオは爆笑に包まれた。 そして「アッツアツのデリバリーを届けさせてもらいます」と言い、「横浜市出身です。親父がナイジェリア人で、お母さんが日本人ですね」と自己紹介。 するとその直後、スタジオにいた伊集院は「でも彼が寿司運んできたら嫌だなぁ…」と発言し、「関係ないんだけど!」と付け加えた。 これに大久保が「寿司も運ばせてくださいよ!」と反論すると、伊
速報です。東京オリンピック・パラリンピックをめぐる談合事件で、東京地検特捜部はさきほど、大会組織委員会の元次長のほかに、電通元幹部やフジテレビ系制作会社の幹部らも独占禁止法違反の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、東京オリンピックのテスト大会を担当していた▼組織委員会大会運営局元次長の森泰夫(もりやすお)容疑者(55)▼電通元幹部の逸見晃治(へんみこうじ)容疑者(55)▼フジクリエイティブコーポレーションの藤野昌彦(ふじのまさひこ)容疑者(63)そして▼イベント会社セレスポの鎌田義次(かまたよしじ)容疑者(59)です。 特捜部は去年、2018年に大会組織委員会が発注したオリンピックのテスト大会に関する26件の入札で談合が行われた疑いがあるとして、森容疑者の自宅や落札した電通などを家宅捜索しています。森容疑者は業者の意向がまとめられた「一覧表」をもっていたことがわかっていて、これを元に業者
9万坪の土地を取得する大プロジェクト 東京地検特捜部は1月17日、太陽光発電などを手がける投資会社「トライベイキャピタル」(東京都千代田区)などを突然家宅捜索した。同社は衆議院第一議員会館の目の前のビルに本社を置く。同じフロアに「山猫総合研究所」という会社が入居しているが、この会社で代表を務めるのは政治学者・三浦瑠麗氏だ。 三浦瑠麗氏の夫・三浦清志氏が社長を務めるトライベイキャピタルは、なぜ特捜部にガサ入れされたのか。同社が太陽光発電投資でトラブルになり、民事訴訟が起こったことをきっかけに、この捜査は始まった。いったい三浦夫妻に何が起こっているのか? 「現代ビジネス」は2つの訴訟資料を独占入手し、トライベイキャピタルの関係者からも重要な証言を得た。 民事訴訟になっているのは、トライベイキャピタルのSPC(特別目的会社)である「STC3」が計画した太陽光発電投資物件に関するものだ。兵庫県福崎
国際政治学者の三浦瑠麗氏(川口良介撮影)「言論の自由」を掲げ米ツイッターを買収した実業家、イーロン・マスク氏の経営改革が波紋を呼んでいる。「左派リベラル寄り」と批判されてきた交流サイト「ツイッター」の運営方針を転換し、トランプ前大統領のアカウント凍結解除や従業員の大量解雇に乗り出したことなどが反発を招いたためだ。改革は是か非か。ツイッターで情報発信を続け、40万人のフォロワーがいる国際政治学者の三浦瑠麗氏に話を聞いた。(聞き手 菅原慎太郎) イーロン・マスク氏(酒巻俊介撮影)――マスク氏のツイッター改革をどう評価するか 「言論の自由を拡大させたと思う。以前のツイッターは、女性への憎悪の投稿(ツイート)などを積極的にBAN(バン)=利用停止など=してはいたが、一方で『なぜ、こんなもので…』という例も多く、『基準がわからない』という声が上がっていた。左右どちらのイデオロギーであっても、基準の不
ダウンタウン松本人志(58)が7日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)にコメンテーターとして出演した。 お笑い芸人インタレスティングたけし(42)が、先月6日のTBS「水曜日のダウンタウン」の「説教早帰らせ選手権」に出演した際に、先輩芸人のチャンス大城に説教されたシーンが放送されて問題になった件を取り上げた。しどろもどろになったしゃべり方が「何か何か僕何か悪い悪い事したみたい」などとテロップに出されるなどして、一部で「吃音(きつおん)ではないか」という指摘があった。 これを受けて、日本吃音協会が今月1日にTBSに抗議文を送ったことを発表して「件の放送内容は、吃音者に対する差別と偏見を助長するものであり、再発防止と番組制作の基準・指針の見直しを要求しました」とツイート。インタレスティングたけし本人はツイッターで「いろいろありますが、まだまだ頑張りますので、これからもよろしくお願
フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが、SNS上でひぼう中傷を受ける中、亡くなった問題で、東京地方裁判所はフジテレビに対し、放送済みの番組の録画や、制作のスケジュール表などを証拠として提示するよう命じました。 シェアハウスでの共同生活を記録するフジテレビの番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんは、去年5月、SNS上でひぼう中傷を受ける中、亡くなりました。 母親の木村響子さんは、番組を制作したフジテレビや制作会社に対して損害賠償を求める訴えを起こす予定で、提訴に先駆けて、番組の企画書や台本、未放送分を含む映像などを証拠として調べるよう、東京地方裁判所に申し立てました。 フジテレビは「未放送の映像は存在しない。放送済みの映像も、開示を認めれば表現行為を萎縮させるうえ、出演者たちは裁判で利用することに同意していない」などとして拒否していました
いわゆる「眞子さま問題」も、10月26日の婚姻届提出と記者会見でひと区切りついた。私はこの問題について、興味本位の放送をしてきたテレビ局の情報番組の責任は大きいと思っている。ところが、フジテレビ「バイキングMORE」MCの坂上忍氏は同日の放送で、「報じる側からしたら興味あることやっているだけなんだよね」と発言。視聴率が取れる放送をすることが「罪ですか」と、開き直りとも取れる発言をした。 【写真】この記事の関連写真を見る(11枚) 「バイキング」はこれまで、各局の情報番組の中で小室圭さんに最も厳しいコメンテーターを揃えて、辛辣な批評をしてきた。 例えば、今年4月28日、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明氏は、もし自分の娘の交際相手が小室さんだった場合、結婚を許さないと述べる文脈で、次のようにコメントしている。 「お金もねえ、これから留学して弁護士の資格も取ってねえ奴が『結婚してください』っ
フジ・メディア・ホールディングスが過去に放送法の外資規制に違反していた疑いが明らかになったのを受けて、自民党と立憲民主党の国会対策委員長が会談し、総務省に対し、事実関係を詳しく調べ国会に報告するよう求めることで一致しました。 フジテレビを傘下にもつフジ・メディア・ホールディングスは、議決権の総数の計算に誤りがあり2012年から14年にかけて外国の法人などが持つ議決権の比率が20%以上となり、放送法で定められている外資規制に違反していた疑いがあることが明らかになっています。 これを受けて、自民党の森山国会対策委員長と立憲民主党の安住国会対策委員長が国会内で会談し、武田総務大臣が調査を指示したことを踏まえ、総務省に対し、事実関係を詳しく調べ、衆議院総務委員会に報告するよう求めることで一致しました。 一方、安住氏は、フジ・メディア・ホールディングスの経営幹部を参考人として招致するよう求めるととも
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日本学術会議が推薦した候補者6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題をめぐり、学術会議に関して誤った情報が、著名人や記者らによって次々とインターネットやTVを通じて発信され、あたかも事実のようにとらえられて拡散している。専門家は「発信者側が正確な情報を事実に基づき発信するよう努力するとともに、受け取り側も真偽を見極める力をつけていく必要がある」と指摘する。(望月衣塑子)
トレンディエンジェル・斎藤司 フジテレビ番組ロケで背骨圧迫骨折の重傷、全治2~3カ月
日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題で、2018年の補充人事でも、学術会議が事前報告した候補者に官邸側が難色を示していたことが関係者への取材で判明した。官邸は理由を明かさず、学術会議は当時の山極寿一会長が直接、候補選出の根拠を説明したいと約1年にわたって再三申し入れたが、拒まれ続けたという。最終的に補充を見送った。 16年の補充人事でも、官邸が学術会議に事前報告を求め2ポストの差し替えを要求したため、学術会議は補充を断念していた。 学術会議関係者によると、会員が70歳の定年を迎えた人文・社会科学系の1ポストを補充するため、18年夏から推薦候補の選考を始めた。選考委員会では「正式に推薦が決まるまで報告すべきでない」という意見も出たが、18年10月の学術会議の総会を前に、推薦予定の第1候補に加え、第2候補も官邸に伝えた。 ところが、官邸は第1候補について理由を説明
「だってこの人たち6年、ここ(日本学術会議)で働いたら、その後、学士院というところにいって、年間250万円年金もらえるんですよ(一同「えーっ」)。死ぬまで(一同再び「えーっ」)。みなさんの税金から。そういうルールになってるんです」 【写真】ツイッター上では平井氏のこの誤った情報によって、日本学術会議に対する憎悪が…… 10月5日に放送された「バイキングMORE」(フジテレビ系)でそう語ったのは、フジテレビ報道局解説委員室上席解説委員の平井文夫氏(61)だ。 菅義偉首相(71)が日本学術会議の会員候補だった学者6人の任命を見送った問題について解説する中で出た発言。これには坂上忍(53)ら番組の出演者も驚愕し、思わず声を挙げた。すでにこの部分だけ抜き出した動画はツイッター上で拡散しているのだが、これは明確な誤りだ、という指摘が相次いでいるのだ。 《日本学士院は定員150名、終身会員です。日本学
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