イカ大学なんだから イカ臭い学生を優遇しちゃうのは本能みたいなもんだよ
平成30年(2018年)8月20日(月) / プレスリリース / 日医ニュース 東京医科大学医学部医学科の一般入試の得点操作報道に関する見解を公表(8月3日) 000 印刷 東京医科大学が医学部医学科の一般入試において、平成23年度以降、女子合格者を全体の3割前後に抑えることを目的として、女子受験生の得点を一律に減点していたとの報道がなされたことを受けて、日医では8月3日、横倉義武会長名の見解を取りまとめ、公表した(別掲)。 見解の中では、まず、得点操作に関して、「現在、内部調査中とのことであるが、これが事実であるとすれば、入試の段階で男女差別が行われていたことになり、受験生に対する公平性、平等性を欠く行為と言える」として、遺憾の意を示した。 その上で、「女性医師の場合は確かに出産、子育て等によって離職、あるいは休職せざるを得ないケースがあるが、今回のように入試の段階で性別のみを理由に調整
8月2日。友人たちと朝ご飯を食べていた。「フレンチトースト好きとしては牛乳の染み具合が残念だわ」と文句言いながらフレンチトースト食べていた友人が「このニュースがひどい」と見せてくれた。私は卵サンドを食べていて、ニュース画面をみながら、砂を噛んでいるような気持ちになった。味も香りも色も消えた。怒りの前に反射的に涙が出そうになった。その涙は、やっぱりそうだったんだ、という涙。知ってたけど、わかってたけど、やっぱりそうだったんだ・・・見ないようにしていた悔しさや感情が逆流するような感じで。 なんで私、こんなに悔しいんだろう。その答えはやっぱり一つで、私が女だから、に尽きるのだと思う。私は東京医大の受験生ではなく、そういう意味で当事者ではない。でも。女だからという理由で。子どもを産むかもしれないからという理由で。激務に耐えられないという理由で。女性たちが歩もうとする道を塞ぎ、女性たちの時間、人生、
東京医科大(東京)が医学部医学科の一般入試で女子受験生の合格者数を抑制していた問題で、同大による内部調査の詳細が判明した。今年の一般入試では、受験者側に知らせないまま、減点などで女子だけでなく3浪以上の男子の合格者数も抑える一方、5人前後の特定の受験生には加点していた。一連の得点操作は、臼井正彦前理事長(77)の指示で行われていた。 同大は週内にも調査結果を公表する見通し。文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件で、臼井前理事長を贈賄罪で起訴した東京地検特捜部も、一連の操作を把握しているとみられる。 同大医学科の今年の一般入試は、マークシート方式の1次試験(計400点満点)後、2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く