日本航空(東京)の内部文書とみられる書類が流出し、裏紙として再利用されていた問題で、日航は14日、男性社員が社外に内部文書を持ち出していたことを認めた。 男性社員は、同じく裏紙利用が発覚した2大学で内部文書を持ち出した人物と夫婦だったことが本紙の取材で判明。一連の「裏紙」問題は、同じ家族が流出元だったことになる。専門家は、日航などの情報管理の甘さを問題視する。(三輪喜人)
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