7月8日に安倍元総理の銃撃事件から1年を迎えます。事件以降、政治家の関係や、献金の問題などが取り沙汰されるようになった旧統一教会。政府の「解散命令請求」はどうなったのでしょうか?7月2日、旧統一教会のあ…
安倍晋三元首相の銃撃事件で、奈良県警は殺人容疑で送検した山上徹也容疑者(42)について、銃刀法違反(発射)や武器等製造法違反(無許可製造)など少なくとも五つの容疑でも追送検する方針を固めた。山上容疑者の手製銃が、銃刀法が発射を禁じる「拳銃等」に当たると判断した。一方、選挙を妨害したとする公職選挙法違反での立件は見送る方針。捜査関係者への取材でわかった。 山上容疑者は事件当時の精神状態を調べるため、来年1月10日まで鑑定留置されている。奈良地検が鑑定結果を踏まえ、刑事責任能力を問えると判断すれば、勾留期限の1月13日までに殺人罪で起訴するとみられる。捜査関係者によると、県警はそれまでに銃刀法の発射などの罪について追送検する方針だ。 山上容疑者の奈良市内の自宅…
2014年の統一教会多摩東京教区の内部決起大会来賓の萩生田光一政調会長。司会は入山聖基・八王子教会長(当時)。萩生田氏とは今もFacebookで「友達」 世界平和青年学生連合(IAYSP)松田幸士世界会長も #安倍晋三… https://t.co/QE4KnnWiP1
Published 2022/08/13 18:38 (JST) Updated 2022/08/13 21:30 (JST) 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を巡り、共同通信が全国会議員712人(1人欠員)を対象としたアンケートで、関連団体のイベントに出席したり、選挙協力を受けたりした議員が106人に上ることが13日、分かった。うち自民党議員は82人で8割近くを占めた。教団が自民党を中心に政界に幅広く浸透している実態が改めて明らかになった。アンケートには12日までに583人が回答した。 岸田首相は10日に内閣改造して刷新を図ったが、閣僚7人と副大臣、政務官計20人が教団側と関わりがあることが判明。このうちアンケートで関係を認めたのは副大臣、政務官の計12人のみだった。
全国の信者へメッセージを配信した田中会長、 「一番苦しいのはお母様」場面では感極まる様子も (教団配信映像より) 安倍晋三元首相銃撃事件の渦中にある統一教会(天の父母様聖会・世界平和統一家庭連合)の“神”日本・田中富広会長が7月17日、東京の松濤本部の本部教会から全国の信者へ向けてメッセージ『説教「神様は私たちと共にある」』を配信した。本紙はその発言内容を独占入手、田中会長の発言内容のポイントを挙げる。 ◆「血の引く思い」田中会長 ・予想だにしなかった前代未聞の惨劇が発生・改めて安倍晋三元首相に心からの哀悼を表するとともに冥福を祈る・あらゆる意味で戦後最大の事件と言っても過言ではない・地球規模の大きな衝撃が走った・犯人・容疑者が家庭連合と関係があると報じられた瞬間、血の引く思い・一部メディアで旧統一教会の名。本部は即、容疑者の特定に入った ◆記者会見は「天の声」 ・7月10日、「表に出なさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く