タグ

ブックマーク / www.nikkansports.com (135)

  • 16年ぶりJ1に復活した「祭り」東京ダービー、サポーターがパフォーマンス最大化する舞台装置 - サカバカ日誌 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    16年ぶりの東京ダービーに魅了された。 東京ヴェルディがJ1に戻ってきたことで復活したFC東京とのカード。4月13日、快晴の味の素スタジアムには3万1746人の観衆を集めた。 試合前の両チームサポーターが火花を散らす。大合唱がスタジアムに響き、そして鮮やかな「コレオグラフィー」がスタンドを彩った。 美しい-。このひと言に尽きる。 東京V対東京 コレオグラフィーを披露する東京Vサポーター(撮影・井上学)東京V対東京 コレオグラフィーを披露する東京サポーター(撮影・井上学)東京V対東京 握手を交わす東京V(左)と東京の選手(撮影・井上学)■染野ボレーに遠藤の2ゴール 16年前のダービーではFC東京を率いた城福監督、その言葉が頭に浮かんだ。 「あれだけの熱量で、いわゆる劇場というか、シアターというか。ファン以外の方にも、サッカーにこんな熱量のこういう試合、空間があるんだという発信できる可能性があ

    16年ぶりJ1に復活した「祭り」東京ダービー、サポーターがパフォーマンス最大化する舞台装置 - サカバカ日誌 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
  • 就任初年で関東2部優勝 山口遼監督が明かす元柔道世界女王の母・香さんの教えと求め続けた質 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    「カンピオーネ! カンピオーネ! オーレ、オーレ、オーレー!」 前日に他チームが敗れ、社会人関東2部で優勝を決めたエリースFCは、エスペランサSCに3-1で快勝。千葉市・ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAに歓喜のチャントが響き渡った。その中心にいたのは今季就任1年目でチームをリーグ優勝&1部昇格に導いた27歳の青年監督・山口遼だ。 ■鹿島ユースから1浪で東大入学 鹿島アントラーズの下部組織で育ち、1浪の末、東大に入学。3年で現役を引退し、指導者の道に進んだ異色のキャリアの持ち主だ。 「関東2部優勝っていうのはノルマという形で僕は捉えていたので、むしろただ優勝するだけではなくて、なるべく下を引きはがして、なるべく圧倒的な数字を残して歴史に残るチームにしたいよねと。今年もそうですし、もう来年もちゃんと1部でさらにエポックメーキングな結果につなぎたいなというふうな感覚だった

    就任初年で関東2部優勝 山口遼監督が明かす元柔道世界女王の母・香さんの教えと求め続けた質 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
  • 【セルジオ越後】25年間のさわやかサッカー教室で出会った50万人、親となりJリーグファンに - サッカー : 日刊スポーツ

    1993年(平5)5月15日にJリーグが産声を上げて30年。72年(昭47)にブラジルから来日したセルジオ越後氏(77)は、「草の根運動」で日サッカーの発展に寄与した。日本代表を強くするため、選手育成と強化が主だった時代にあって25年間も全国各地でサッカー教室を続けた。普及活動に力を入れた。当時の思い出とともに、この先30年について語った。 ◇    ◇ サッカーでご飯をべるのが難しかった時代があった。私も現役を引退して、収入がなくなり、ブラジルに帰ろうとしたことがある。そこにサッカー教室の話が届いた。当時、日サッカー界は、強化に全神経を注いでいた。日本代表が強くなること、五輪に出場すること、W杯は夢のまた夢だった。プロリーグなんて頭の片隅にもなかった。 78年に全国の少年少女を相手に「さわやかサッカー教室」がスタートした。北海道の稚内から沖縄の宮古島まで、25年間、1000回以上

    【セルジオ越後】25年間のさわやかサッカー教室で出会った50万人、親となりJリーグファンに - サッカー : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2023/05/19
    間違いなく日本サッカーの功労者である。
  • Jリーグ「秋春制」移行協議スタートも難航「7割以上の社長が消極的発言」Jクラブの反対多く - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグは18日、実行委員会を開き、シーズン制移行の協議を行った。J1、J2、J3のクラブ代表者を相手に、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会終了のタイミングで、8月初旬にリーグ戦を開幕し、翌年5月下旬にシーズンを終える「秋春制」への移行を話し合った。 日サッカー協会がJリーグに提案したものだが、Jクラブ代表者からは反対の意見が多かったようだ。 26年はW杯があり、6月初旬から約7週間、リーグ戦が中断される。日協会は、そのタイミングがシーズン制移行の適期と判断し、提案した。雪の多い地域を配慮して1月から5週間以上、ウインターブレークの期間を設けるなどの提案をしたが、実行委員の多くは現行維持を指示したようだ。 日協会の主張は、主に4つ。(1)猛暑の試合開催減少による選手のパフォーマンスアップ(2)シーズン中の海外移籍により発生するチーム再編成の回避(3)世界基準となっている欧州とシー

    Jリーグ「秋春制」移行協議スタートも難航「7割以上の社長が消極的発言」Jクラブの反対多く - サッカー : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2023/04/18
    (3)自治体が保有するスタジアムを抑える時期がずれるため、確保が難しい(4)現行の4月~3月の教育制度との不一致
  • 23年Jリーグ都道府県マップ「地域密着」参加クラブの所在地は41都道府県まで拡大 - サッカー写真ニュース : 日刊スポーツ

    サッカー 海外サッカー 日本代表 J1 J2 J3 サッカー 【FC東京】遠藤渓太完全移籍「優勝に向けて力にな… [記事へ] J1【FC東京】遠藤渓太完全移籍「優勝に向けて力にな…[4月11日 20:55] 日本代表【U23日本代表】イラクと完全非公開で練習試合 …[4月11日 20:54] J1【磐田】燃料販売など行う第一商事が強化支援金10…[4月11日 18:51] J1【札幌】菅野孝憲「コミュニティー作りたいなと」選…[4月11日 18:51] 日本代表【なでしこ】ブラジル戦でPKを外した田中美南「動…[4月11日 18:44] 日本代表【なでしこ】4位に終わったパリ五輪前哨戦から帰国…[4月11日 18:29] サッカー【高校サッカー】旭川実高・富居監督「攻撃の部分を…[4月11日 17:28] J2【清水】FW北川航也主将が4試合ぶり先発復帰へ「…[4月11日 15:35] J

    23年Jリーグ都道府県マップ「地域密着」参加クラブの所在地は41都道府県まで拡大 - サッカー写真ニュース : 日刊スポーツ
  • 中学高校は公立校の補欠、大学も入部できず…それでもJリーガーとなった男の嘘のような本当の話 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    今シーズンに3度目のJリーガーになる男がいる。新たにJ3に参入するFC大阪所属のGK笠原淳(33)。公立中高時代にレギュラーになれなかったプレーヤーがいかにしてプロサッカー選手になったのか。異色のキャリアをひもといた。 ◇   ◇ 県内屈指の進学校、新潟高校2年の夏。笠原は突然思った。 「プロサッカー選手になりてえ」 今シーズン、3度目のJリーガーとなるFC大阪GKの笠原淳(C)FC大阪サッカー少年は誰しも一度は「プロサッカー選手になりたい」と夢見る。しかし、年齢を重ねると次第に現実を知り、諦めるケースも多くある。 笠原も例に漏れずそのような選手だったという。 「小学校はまずDFだし。中学からキーパーになったけど、中学校でも別に試合には出ていないのよ。トレセンとかも入ったことないし、選考会すらいったことない。高2までは普通に進学するって思っていたんだけど、なんかプロになりたいって思ったんだ

    中学高校は公立校の補欠、大学も入部できず…それでもJリーガーとなった男の嘘のような本当の話 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2023/02/14
    Jリーグは夢の舞台
  • NHKも新春に特集した天皇杯V甲府“中興の祖”から告げられた引退の思い - 芸能 : 日刊スポーツ

    NHK BS1で2日、総合で12日深夜にドキュメンタリー「スポーツ×ヒューマン“史上最大の下克上”ヴァンフォーレ甲府の野心」が放送された。22年10月16日のサッカー天皇杯決勝で、当時J2で18位のヴァンフォーレ甲府が、J1で3位のサンフレッチェ広島に、1-1からのPK戦で5-4と競り勝ち、国内3大タイトルを初制覇。その快挙を、地元で取材を続けてきたNHK甲府放送局が制作した番組だ。 素晴らしい番組だったが1点、物足りなさを覚えた。序盤で、2000年(平12)末までの累積赤字が4億3000万円に膨らみ、存続の危機に立たされた甲府の過去が紹介された。「ホントにヤバイ 甲府が消える」とのメイン見出しを付けて報じた、同12月29日付の日刊スポーツ紙を手に、サポーターが署名活動を行う当時の映像が流れた。スポンサー料を出せない代わりに、ユニホーム30着などを洗濯する“現物支給”でサポートしたクリー

    NHKも新春に特集した天皇杯V甲府“中興の祖”から告げられた引退の思い - 芸能 : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2023/01/19
    “海野さんは、クラブの仕事を引退することにした”
  • 【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ

    ゴールラインを割った? 割ってない? サッカーのW杯(ワールドカップ)の1次リーグE組最終戦、日スペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫(ブライトン)の折り返し。一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認が入った。 結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」。田中碧(デュッセルドルフ)が押し込んだ得点は認められ、日の勝利につながった。 今大会も、オフサイド判定も含めて戦況を左右してきたVAR。その技術を支える公式球に埋め込まれたセンサーチップ機能を開発したのが、12年にドイツで創業したキネクソン社だ。日独占ライセンスパートーナー契約を結ぶ株式会社スポヲタの家徳悠介代表取締役と、アドル・ビタラフ・セールスマネジャーに聞いた。【取材・構成=阿部健吾】 ◇   ◇   ◇ -日の得点シーンでどのような技術が生かさ

    【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ
  • 「思い出」の場所でJデビュー果たしたSC相模原の17歳藤野心魂、父と子の三ツ沢ゴール裏物語 - サカバカ日誌 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    ゴール裏には人知れぬ家族の物語がある。そんな一端に触れた。勝利のピッチから歩み寄った息子。父はワイルドに抱き寄せると、満面の笑み。息子も照れくさそうに笑う。ひとしきり喜びを分かち合った後、父の目からはうれし涙があふれた。そこに父と子の強い結び付きを見た。 勝利を挙げ、バックスタンドの父から抱きしめられる藤野■後半27分から途中出場 9月11日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場。J3第24節・YS横浜-SC相模原戦で、また新たな選手がJリーグの舞台にデビューを果たした。後半27分からピッチに立ったのは相模原MF藤野心魂(こすも)、ユース所属で2種登録の高校2年生。17歳3カ月4日での初出場となった。 相模原が4-0と大きくリードする展開の中、ボランチの位置に入った。175センチ、73キロというガッチリとした体格。その姿と同様に堂々としたプレーぶり。 ボールを的確に周囲にさばき、相手ボールとなれば

    「思い出」の場所でJデビュー果たしたSC相模原の17歳藤野心魂、父と子の三ツ沢ゴール裏物語 - サカバカ日誌 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2022/09/14
    “ゴール裏にいた少年はピッチに立った。その姿にまた、夢や希望を抱く少年少女たちがいる。連綿と続くJリーグがもたらす価値をかみしめた。”
  • 「そんなに、うまくないから」木村和司氏がW杯控える日本代表に“深く重い”衝撃的な辛口エール - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    衝撃的な辛口エールだった。10日に行われた日サッカー殿堂掲額式典。表彰された木村和司氏(64)はW杯を控える日本代表について「一番は自分たちが楽しんで、みんなを喜ばせてほしい」と期待した後、技術的な部分に触れて「そんなに、うまくないから」。ポツリと音を漏らした。 その言葉には、代表への熱い思いとともに愛情や期待が詰まっている。「うまい」とはプレーで見ている人を感動させて、喜ばせること。もちろん代表は勝つことが大切。ただ、勝敗だけではないものも求めた。 確かに、木村氏はうまかった。伝説の85年W杯最終予選韓国戦の直接FK。蹴り出しで相手GKを右に動かし、強烈なカーブでボールを左に曲げた。ボールやスパイクが進化した今ならば珍しくもないが、当時は世界的にも「魔術」のレベル。国立を埋めた大観衆にW杯の「夢」を見せた。 最も輝いたのは80年代前半。日産や代表でFKやCKを直接決め、アシストを量産

    「そんなに、うまくないから」木村和司氏がW杯控える日本代表に“深く重い”衝撃的な辛口エール - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2022/09/13
    “今の選手の技術レベルが高いのは、和司も分かってるはず」と前置きし「うまくないのは、頭の中。攻撃のアイデアとかの部分”
  • ブラジル戦で実現した中田英寿&小野伸二の奇跡の2ショット 松田直樹さんも見ていたに違いない - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    きっと、松田直樹さんも、6月の日-ブラジル戦(国立)を見に来ていたはず-。 8月4日はサッカー日本代表DF松田直樹さんの命日。今年は松田さんもたくましく戦った、ワールドカップ(W杯)日韓大会から20年の節目。当時のメンバー、レジェンドが集結した今年6月6日、ブラジル戦のあの日の裏話とともに、中心メンバーだった天国の松田さんへの思いを、お届けします。 ◇   ◇   ◇ 8月4日は松田直樹の命日である。2011年、34歳だった時に練習中に倒れ、もう11年がたった。生きていれば6月6日の日本代表のブラジル戦(国立)には、02年W杯メンバーの一員として、喜んで会場に駆けつけ、みんなを盛り上げたのだろう-。 6月6日、日はFIFAランキング1位の王国を国立に招き強化試合を行った。ネイマールの華麗な個人技が記憶に新しい。その中で、テレビ前のファンを驚かせたのは、メインスタンドで中田英寿と小野伸

    ブラジル戦で実現した中田英寿&小野伸二の奇跡の2ショット 松田直樹さんも見ていたに違いない - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2022/08/04
    “満員のサポーターの前で、試合前にあいさつするプランもあったが、試合に向けて集中している現役選手たちを気遣い、取りやめた。”花試合なのになんで取りやめたのさ
  • 酒井宏樹、細谷真大、森海渡…柏アカデミー伝統の技術に「たくましさ」加わり、早い段階から結果 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    柏のアカデミー出身者の台頭が目立っている。森保ジャパンのDF酒井宏樹(32)、中山雄太(25)はもちろん、今季はFW細谷真大(20)が6得点を挙げ東アジアE-1選手権の日本代表として中国戦でA代表デビューした。チームもDF古賀太陽(23)、上島拓巳(24)、パリ五輪世代のGK佐々木雅士(20)らが主力を担いリーグ上位にい込んでいる。技術に加え、強い球際と戦う姿勢を伴った選手が育ってきた印象だ。アカデミーの取り組みを探ってみた。 ◇    ◇    ◇ 攻撃陣では高卒3年目の細谷、筑波大4年のJリーガーFW森海渡(22)、高卒1年目のFW升掛友護(18)が頭角を現した。アカデミーダイレクターの渡辺毅氏(49)は「率直にうれしいですね。その上でもっと安定して試合に出られるようになってほしい」と今後の飛躍に期待を寄せる。 アカデミー出身者が、早い段階で公式戦で結果を残しているのは、伝統の技術

    酒井宏樹、細谷真大、森海渡…柏アカデミー伝統の技術に「たくましさ」加わり、早い段階から結果 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2022/08/04
    “将来、いろんな監督やチームに出会う。求められたことを実行できる選手を育てるべきだと。1つのサッカーだけにこだわりすぎず、その中で選手の個性、個人が成長できるような個々のアプローチも増やしています”
  • 【解説】W杯アウェー予選が地上波消滅、放映権高騰で恐れていたこと起きた - 日本代表 : 日刊スポーツ

    9月に開幕するサッカー、W杯アジア最終予選の日のアウェーでの試合が、地上波から消えた-。映像配信サービスのDAZN(ダゾーン)は19日、アジア・サッカー連盟(AFC)との間で、2028年までの長期契約に合意したと発表。同日、テレビ朝日は、ホーム5試合のみ地上波独占生中継すると発表した。ホームは地上波、テレ朝で視聴できるが、アウェーはDAZNと契約して視聴することになる。 ◇   ◇   ◇ 解説 4年以上前から恐れられていたことが、現実となった。AFCと放映権契約を結んでいたテレビ朝日の新たな契約締結はならなかった。AFCとテレ朝の契約は16年前の05年までさかのぼる。それまでテレビ放映権はホームの国が持っていた。しかし放映権がビジネスになると判断したAFCは、05年からその権利を売り始めた。市場の大きい日韓国中国がホームの放映権を主張して反対したが、他の40国以上のアジアの加盟国

    【解説】W杯アウェー予選が地上波消滅、放映権高騰で恐れていたこと起きた - 日本代表 : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2022/03/29
    “今後W杯最終予選とアジア杯はテレビではなく、パソコンやスマホで見る時代へと変わる”
  • 少年サッカーで何を育てたい? 子どもたちが運営する「フォレストカップ」 - サカバカ日誌 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちのためのサッカー大会がある。 神奈川県伊勢原市を拠点にする一般社団法人、伊勢原FCフォレスト(一場哲宏代表)が主催する「FOREST SDGs CUP(通称・フォレストカップ)」。小学生が大会運営すべてを担うという珍しい大会だ。例年12月から2月にかけ、3~6年生の各学年ごとに1日大会が開かれている。今回が3回目。1月下旬、伊勢原市のスポーツ広場で行われた4年生大会(6チーム参加)に足を運び、その様子を見つめた。 ハーフタイムに「合同ミーティング」が行われる■対戦チームで合同ミーティング この日は伊勢原FCフォレストの5年生と3年生がサポート担当として、会場設営に始まり、開会式、審判、記録、閉会式の表彰までこなした。各チームの指導者、保護者はグラウンドの外から静かに見守るのみ。当然、各ベンチには子どもしかいない。メンバー交代からすべて自分たちの判断

    少年サッカーで何を育てたい? 子どもたちが運営する「フォレストカップ」 - サカバカ日誌 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2022/01/30
    “前半が終了すると、両チームの選手がセンターサークルに沿って円をつくり、審判を司会役とし、互いに良かった点、改善したい点を話し合うというもの。”
  • 国見高元監督の小嶺忠敏さん死去、76歳 現長崎総合科学大付監督 - サッカー : 日刊スポーツ

    長崎・国見高で監督を務め、03年度大会まで戦後最多6度の選手権Vを飾った小嶺忠敏さん(現長崎総合科学大付監督)が7日午前4時ごろ、長崎県内で亡くなった。76歳。 昨年末に開幕した第100回全国高校サッカー選手権でも、長崎総合科学大付が出場していたが、初戦から体調不良でベンチ入りできていなかった。 【写真特集】小嶺忠敏さん死去 国見で栄冠、参院選出馬、最後まで現役監督>親しい関係者によると、小嶺さんは数年前から、肝臓など内臓を患い、持病の悪化もあって、闘病を続けていたという。 人生のすべてをささげる熱血指導で、高校サッカー界をけん引。さらに、C大阪で現役引退したFW大久保嘉人氏(39)ら、日本代表選手やJリーガーも育てた。 通夜は8日午後7時から、告別式は9日正午から、南高葬儀社 寳玉殿(長崎県南島原市深江町丁4593)で行われる。喪主はの厚子さん。 ◇   ◇   ◇ ◆小嶺忠敏(こみね

    国見高元監督の小嶺忠敏さん死去、76歳 現長崎総合科学大付監督 - サッカー : 日刊スポーツ
  • 磐田J2優勝、最後方から支えた守護神GK三浦龍輝の存在/Jの焦点 - J2 : 日刊スポーツ

    J2ジュビロ磐田は0-0でザスパクサツ群馬と引き分け、1試合を残してJ2優勝が決まった。攻撃陣は29試合ぶりの無得点に終わったが、守備は無失点。今季14度目の完封で栄冠を手にした。 その立役者はGK三浦龍輝(29)だ。前半37分、至近距離からの相手のシュートを右手1でセーブした。「ファーサイドにくるだろうなという感じがあった。ただ、先に動いてしまうとニアに打たれるかもしれなかったので、最後まで我慢して、自分の取れる範囲で対応しようと思った」。この日最大のピンチを冷静な判断でしのぎ、チームを救った。 今季は36試合に出場。2017年の加入から4年間でわずかリーグ2試合出場にとどまっていた苦労人にとっては飛躍のシーズンとなった。三浦は「初めてたくさん試合に出させてもらって、こういうところが通用するんだなという自信を持てた。それを来シーズンに生かして、もっとレベルアップしたい」と力強い表情を見

    磐田J2優勝、最後方から支えた守護神GK三浦龍輝の存在/Jの焦点 - J2 : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2021/11/30
    武藤嘉紀と同期、橋本拳人の1つ上のFC東京U-18出身のGK、いよいよJ1へ
  • 批判は自分が一手に 東京率いて4年、長谷川健太監督の去り際 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    東京の長谷川健太監督(56)が7日、辞任した。6日のアウェー横浜戦では、クラブ史上最多失点となる0-8の敗戦。今季限りで契約満了による退任の見通しだったが、3試合を残し、指揮官が自ら退くことを決めた。 横浜戦後、指揮官は選手の士気を下げまいとする言葉を続けていた。「今季はディテールの部分でなかなか組織として戦うことができなかった」としつつも「8失点ほどの差はないと思う。来季、細かいところをやっていかないと」と、チームがふたたび立ち上がるために必要なことについても言及していた。 ほぼ4シーズンを指揮。監督として4年間続けたのは、東京では02年に就任した原博実体制以来だった。練習で状態がいいと判断すれば、経験やネームバリューに関係なく起用する。思い切りのよい采配は「練習でアピールすれば使ってもらえる。明確な基準だからモチベーションが上がる」と選手をやる気にさせた。 19年には最終節までリーグ優

    批判は自分が一手に 東京率いて4年、長谷川健太監督の去り際 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
  • FC東京バングーナガンデ佳史扶、夢のプレミアへ英会話/Jリーガーの1日 - J1 : 日刊スポーツ

    子どもたちのあこがれの職業の1つでもあるプロサッカー選手。試合ではピッチで迫力あるプレー見せ、サポーターの心をつかむ。そんな一流選手たちは、どんな1日を過ごしているの? 練習以外の時間はなにをしているの? そんな素朴な疑問を、J1のFC東京の選手たちへぶつけた。「Jリーガーの1日」と題して、選手たちの日常を追った。第5回はDFバングーナガンデ佳史扶(20)。 ◇   ◇   ◇ 世代別日本代表にも招集されているDFバングーナガンデ佳史扶は英会話に力を注ぐ。全体練習後に追加でトレーニングを行い、帰宅は決まって午後5時ごろ。その後、オンラインで英会話講座を受けている。約1年がたち、現在は映画を字幕なしで見ることもある。「1番はプレミアリーグでプレーするという夢があるから。海外が好きで、1人で行ってみたいという思いもある」と、取り組んでいる理由を語った。 昨夏には新しい趣味もできた。「ウクレレを

    FC東京バングーナガンデ佳史扶、夢のプレミアへ英会話/Jリーガーの1日 - J1 : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2021/10/05
    “本当はギターがよかったけど、寮なので音が大きすぎるといけないので”
  • FC東京 岡崎慎、膝ケアに「脳の刺激から痛みを改善」/Jリーガーの1日 - J1 : 日刊スポーツ

    子どもたちのあこがれの職業の1つでもあるプロサッカー選手。試合ではピッチで迫力あるプレー見せ、サポーターの心をつかむ。そんな一流選手たちは、どんな1日を過ごしているの? 練習以外の時間はなにをしているの? そんな素朴な疑問を、J1のFC東京の選手たちへぶつけた。「Jリーガーの1日」と題して、選手たちの日常を追った。第4回はDF岡崎慎(22)。 ◇   ◇   ◇ DF岡崎はクラブでの練習を終えた後、2種類のパーソナルトレーニングを取り入れている。1つはパワーや瞬発力強化のため。もうひとつは、けがを経験した膝の状態をよくするためのものだという。 この膝のケアの施術が斬新だ。どんなものなのか尋ねると「脳の刺激という側面から痛みを改善するもの。膝が正しい位置と向きを保った状態で刺激を与えることで改善する、と言われています」。まったく想像がつかない。具体的にどんな施術をするのかさらに聞いてみる。「

    FC東京 岡崎慎、膝ケアに「脳の刺激から痛みを改善」/Jリーガーの1日 - J1 : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2021/10/04
    “けが知らずだったユース時代。トップ昇格の際に手術を経験し、意識は変わった。”
  • FC東京 コロナ禍の1年目大森理生 会話増へ語学学習/Jリーガーの1日 - J1 : 日刊スポーツ

    子どもたちのあこがれの職業の1つでもあるプロサッカー選手。試合ではピッチで迫力あるプレー見せ、サポーターの心をつかむ。そんな一流選手たちは、どんな1日を過ごしているの? 練習以外の時間はなにをしているの? そんな素朴な疑問を、J1のFC東京の選手たちへぶつけた。「Jリーガーの1日」と題して、選手たちの日常を追った。第3回はDF大森理生(19)。 ◇   ◇   ◇ DF大森は、社会人1年目らしさが漂うフレッシュな笑顔を見せた。「最近は練習後に(自動車の)教習所に通っています。そうではない日は寮の近くにカフェを見つけたので、そこでゆっくりしたりもします」。 加入してしばらくは、練習をこなすことに必死だった。午前練習の日であれば自主練習とウエートトレーニングを追加し、クラブハウスを出るのは午後3時ごろ。そんな新生活や、大学時代まで苦手だったコーヒー類の味にも徐々に慣れ、カフェでその日の練習の反

    FC東京 コロナ禍の1年目大森理生 会話増へ語学学習/Jリーガーの1日 - J1 : 日刊スポーツ
    ko77
    ko77 2021/10/03
    “1人になってみて、落ち着いた生活の楽しさ、よさが分かるようになったと思います。むしろ、自分にとって大事な時間の使い方を勉強できるというか。”