タグ

地方と建築に関するkusukusunokiのブックマーク (6)

  • WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース

    群馬県にある「鳴瀬橋」。 長さ32メートルのコンクリート製の橋で、かつては車も通れる橋でした。 しかし、3年前から通行止めの状態が続いています。 これは北海道の「百松橋」。 こちらも車が通れる橋でしたが、今は車両通行止めに。 看板には「解除時期は未定」の文字が…。 実は今、こうした「渡れない橋」が各地で増えています。 国土交通省が調べたところ、自治体が管理する橋のうち、通行止めになっているのは2018年で2901。2008年は977橋だったのに10年間で3倍近く増えています。 背景にあるのが…そう「老朽化」です。 「コンクリートは永久構造物」「とにかく造れ」 そう思われていた時代がありました。 戦後の高度経済成長期です。 人口が増加する中で、私たちの暮らしを豊かにするために、「道路を造れ」「トンネルを掘れ」「橋を架けろ」という時期でした。 いわば“どんどん”造れや造れの時代。 「老朽化」や

    WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/12/02
    富山市2200の橋のうち200以上で修繕要。35年後は維持費が年250億円と試算。全国の道路の維持費は今後30年間で76兆円。いま橋やトンネルは全国73万か所。他国に比べGDPに対する公共インフラ資産額が突出して多い。
  • 岡崎 歩行者専用「桜城橋」完成|NHK 東海のニュース

    愛知県岡崎市の中心部の川に、歩行者専用の橋が完成し、市民らが橋の上から岡崎城を眺めるなどして散策を楽しみました。 岡崎市を流れる乙川にかけられたのは、「桜城橋(さくらのしろばし)」と名付けられた歩行者専用の橋で、関係者らがテープカットをして渡り初めを行いました。 長さ120メートル余りの橋の表面や欄干には、地元産のひのきが使われていて、市民らが真新しい橋の上から岡崎城を眺めるなどして散策を楽しんでいました。 この橋は「公園」に位置づけられて整備されたため、来年4月には、橋の上に常設の飲店もオープンする予定です。 橋の名前をつけた地元の中学2年生の稲垣絢香さんは「岡崎は桜が有名で、岡崎城が大好きなのでこの名前をつけました。たくさんの人がここを通って和んでくれたらいいと思います」と話していました。 一方、近くには、徳川家康の生誕地にちなみ、徳川四天王のうち、多忠勝と酒井忠次の石像が完成し、

    岡崎 歩行者専用「桜城橋」完成|NHK 東海のニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/03/23
    この橋は「公園」に位置づけられ来年には橋の上に常設の飲食店もオープン。総事業費100億の乙川リバーフロント地区整備計画の一つで官民連携調整会議の会長が藤村龍至「自動車の街、岡崎がウォーカブルシティに転換」
  • 火災保険料、水害リスクに応じて 楽天損保が初導入

    日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 大雨時などに住宅が浸水する危険度に応じて地域別に損害保険料が決まる制度が導入される。中堅の楽天損害保険は4月から国土交通省のハザードマップをもとに水害被害のリスクを計算し、保険料で最大年1万円程度の差をつける。大手の東京海上日動火災保険も検討を始めており、業界全体に広がる可能性がある。 楽天損保は住宅の火災や水害、風災に備える火災保険で、国内損保で初めて水害の地域別料率制度を導入する。ハザードマ...

    火災保険料、水害リスクに応じて 楽天損保が初導入
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/12
    "大雨時などに住宅が浸水する危険度に応じて地域別に損害保険料が決まる制度~中堅の楽天損害保険は4月から国土交通省のハザードマップをもとに水害被害のリスクを計算"
  • 神戸、タワマンに頼らず ニュータウンへの人口流入狙う - 日本経済新聞

    神戸市では2019年7月、市中心部の大規模マンション抑制に向けた土地利用規制の関連条例改正が市議会で可決、成立した。20年7月に施行され、百貨店などが集まるJR三ノ宮駅周辺は新たな住宅建設が原則禁止となる。都市部でタワーマンションは人気だが、神戸市は人口が減少する中で街全体の持続的発展に腐心しており、郊外の過疎化を招きかねないタワマンの林立を許さない構えだ。需要の高い中心部で高層マンションを規

    神戸、タワマンに頼らず ニュータウンへの人口流入狙う - 日本経済新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/09
    三ノ宮駅周辺の22.6haは住宅建設が原則禁止、その外側292haは敷地面積1000平米以上の用地を対象に住宅部分の容積率を現状の最大900%から400%以下とし建設を事実上不可能にする。マンション管理状況の届け出制度、公開予定。
  • WEB特集 “使えなかった”約1兆9000億円 そのワケは? | NHKニュース

    お金をもらったのに、使い切れない…。家庭の話ならば、なんとも羨ましい話と思いますが、お役所の話となれば、意味は全く違ってきます。「使いたいのに使えない」。そんな自治体の担当者たちの悩ましい声を聞きながら、取材を進めてみた「予算」のお話です。(ネットワーク報道部記者 郡義之、社会部記者 都築孝明、熊放送局記者 高橋遼平) 「使いたいのに使えない…」 取材のきっかけは、ある自治体の担当者のぼやきでした。せっかく確保した「公共事業の予算」が年度内に使い切れないというのです。そこでいくつかの県の担当者などに聞いてみると、特定の地域だけでなく、全国各地で同様の声が。

    WEB特集 “使えなかった”約1兆9000億円 そのワケは? | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/24
    自治体職員数がH6-29年で16%減(土木系職員28%減)、公共事業費はH24-29年で連続増というがH6年は職員数ピークの年。H24は公共事業費S58以降最低の年。公共事業費H6-29年では23%減、ピークのH8からだと29%減。人手不足で予算使えず
  • LIXIL ビジネス情報 | 歩行者のための都市を可能にするもの

    山崎満広(都市計画、経済開発コンサルタント) 聞き手:浅子佳英(建築家、タカバンスタジオ) facebook twitter 浅子佳英 「パブリック・スペースのゆくえ」ではこれまで、これからのパブリック・スペースを考えるため、さまざまな都市のサーベイを行なってきました。そのなかで最も興味深かった都市のひとつがポートランドだったんですね。山崎さんは2012-17年にPDC(Portland Development of Commision、ポートランド開発局)で国際事業開発オフィサーとして、最先端の都市計画に直接携わってこられました。いつかお話を伺ってみたいと思い、今日ようやく実現しました。 さて、これからの都市計画やまちづくりを考えるとき、歩行者優先の都市へとシフトしていくことが予想されます。というのも、自動運転システムやシェアカーが普及すれば、街から自動車が減り、空間のあり方も大きく変わ

    LIXIL ビジネス情報 | 歩行者のための都市を可能にするもの
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/01
    単一の建築より面積の大きい道路の変化はインパクト大。自動運転なら道幅一杯のアスファルトは不要、芝生や畑にしても。走行音が小さくなればサウンドスケープもデザイン、排ガスなしで嗅覚的なものも。道空間
  • 1