切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 世界中の注目を集めていた英北部スコットランドでの、英国からの独立の賛否を問う住民投票は、結局、独立反対派が多数を占め、スコットランドは英国に残留し、“連合王国”の枠組は維持されることになりました。というわけで、英国の一部としてのスコットランドということで、こんなマテリアルを持ってきました。(画像はクリックで拡大されます) これは、1921年9月3日、印刷局内朝陽會が制作した“皇太子殿下(=裕仁親王。後の昭和天皇)御帰朝記念”の絵葉書に、御帰朝記念の切手を貼り、発行当日の記念印を押したものです。このとき朝陽會が発行した絵葉書は3種類あるのですが、今回は、そのうち、皇太子の肖像と外遊ルートを描いたモノで、英国の部分では、イングランド
米国の「イスラム国」空爆、スコットランド独立・・・ 国連の機能不全とともに「世界は急速にばらけてきた」 米国がイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」に対する空爆を続けている。オバマ大統領はシリア領内の空爆も辞さない姿勢だ。一連の展開は、かつてのベトナム戦争をほうふつとさせる。米国は中東で再び戦争の泥沼に陥るのか。 空爆の目的を「イスラム国壊滅」に変更 米国は8月8日、イラク北部のクルド人自治区にあるアルビルとシンジャール山付近で空爆を始めた。このときは、アルビルにある米国領事館やイラク政府軍との共同軍事施設の防衛、それにシンジャール山に追い詰められた数万人のヤジーディ教徒救出が目的とされた。自国民保護と人道作戦という大義名分である。 9月に入ると、オバマ大統領は空爆の目的をイスラム国そのものの壊滅に変えた。背景には、米国人ジャーナリスト2人が殺害された件もあっただろう。インターネット
政策工房 Public Policy Review 霞が関と永田町でつくられる“政策”“法律”“予算”。 その裏側にどのような問題がひそみ、本当の論点とは何なのか―。 高橋洋一会長、原英史社長はじめとする株式会社政策工房スタッフが、 直面する政策課題のポイント、一般メディアが報じない政策の真相、 国会動向などについての解説レポートを配信中! 【高橋洋一・株式会社政策工房 代表取締役会長】 今、スコットランドの独立問題が話題だ。9月18日の住民投票を前に、イギリス公共放送BBCを見ると、この話題で持ちきりだ。 投票の調査によれば、独立賛成か残留維持も拮抗していて、予断を許さない。 かつて、1995年にカナダのケベック州でも、独立か否かの住民投票があった。事前の調査では独立に賛成のほうが若干多かったが、最終的な投票では残留維持がわずかに上回った。今回のスコットランドも、エリザベス女王の「懸念」
ルワンダのニャマタ(Nyamata)にある虐殺記念館で、1994年に起きたジェノサイド(大量虐殺)で被害を受けた子どもたちの写真を見る来館者(2014年4月4日撮影)。(c)AFP/SIMON MAINA 【4月7日 AFP】(一部更新)1994年にアフリカ・ルワンダで起きたジェノサイド(大量虐殺)をめぐり、ルワンダ政府は6日、フランスに対し、同国が虐殺に関与したという「難しい真実」と向き合うよう求めた。多数派フツ(Hutu)人主導の政権下で80万人のツチ(Tutsi)人が犠牲となった大虐殺から20年の節目を目前に控え、両国間では激しい火花が上がっている。 ルワンダでは7日に政府主催の追悼式典が開かれる。しかしフランス政府は、ルワンダのポール・カガメ(Paul Kagame)大統領が大虐殺へのフランスの関与を改めて非難したことを受け、予定されていたクリスティアーヌ・トビラ(Christia
今月24日に発生した地震で500人以上が犠牲となっているパキスタン南西部で28日、余震とみられるマグニチュード6.8の地震が発生し、新たに15人の死亡が確認されました。 アメリカの地質調査所によりますと、パキスタン南西部のバロチスタン州で28日、マグニチュード6.8の地震が発生しました。 現地では新たに多くの建物が倒壊して、これまでに15人が死亡しけが人も多数出ているということです。 震源の深さはおよそ15キロと推定され、今月24日にバロチスタン州で起きたマグニチュード7.7の地震の余震とみられています。バロチスタン州では24日の地震による死者が500人以上に上り、救助活動が続けられています。 しかし、州の分離独立を求める武装勢力とみられる集団が救助活動に携わる兵士などを狙って攻撃を繰り返しており、28日、救援物資を運んでいた治安部隊の車両が襲撃されて兵士4人が死亡するなど、救助活動が難航
The 101 Signs You've Been in Japan Too Long 1、日本国外にいる時でも、日本人以外を「外人」と呼ぶ。 2、震度3の地震が襲っても特に気にせず仕事続行。 3、Facebookの写真がピースサインしている自分の姿で埋まる。 4、バーに外人がいるとドキドキするようになる。 5、日本人の英語がおかしいものだとは思わなくなる。 ※海外では日本の英語は「Engrish」だというジョークがあります。 6、スギ花粉アレルギーになる。 7、休暇の過ごし方はなんといっても熱いお風呂。 8、財布をテーブルの上に置いて席を確保する。財布が盗まれるだろうかという心配をこれっぽっちもしない。 9、外人を凝視したくて仕方がない。 10、電話の最中にお辞儀をしちゃう。 11、自動販売機と会話。 12、定期的に漫画喫茶をホテルとして使用。 13、電車が一分遅れると自分が何か間違えた
外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき 日本にはたくさんの外国人たちが住んでいます。彼らは自分の国と比べることができるため、日本の長所も短所もよく知り尽くしており、褒める言葉や批判を的確に表現したりします。 日本人だからこそ知らない日本の変なところや、外国人だからこそわかる日本の特徴を上手く捉えたジョークがよく彼らの間を行き来しますが、15年くらい前に日本在住のアメリカ人が作ったジョークで 日本に長くいすぎた…と実感するとき というのが出回っていました。 外国人(欧米人)の間でウケて亜流などが色々出回ったこのジョーク、日本人には不思議に思えたり、笑い所が難しいものもあるかもしれません。違う角度から日本を知ることのできる、いいジョークだと思いますので、説明を付け加えながら紹介したいと思います。 外国人が日本に長く居すぎた…と実感するとき 1. 山手線のホームで人波を左
ボスニア・ヘルツェゴビナでエリザベス・レーン(Elisabeth Rehn)元国連(UN)事務次長のインタビューを受ける北朝鮮の故・金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記の孫のキム・ハンソル(Kim Han-Sol)さん(17、2012年5月28日撮影。同10月19日放送)。(c)AFP/Cityportal/YLE/Mikko Kelloniemi 【10月19日 AFP】北朝鮮の故・金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記の孫の1人で、ボスニア・ヘルツェゴビナの学校に通うキム・ハンソル(Kim Han-Sol)さん(17)が、北朝鮮の新指導者となったおじの金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記について「彼は独裁者だ」とテレビインタビューで発言した。 ■ユーチューブにも投稿されたインタビュー キム・ハンソルさんは1995年、平壌(Py
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