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議論に関するlotus3000のブックマーク (5)

  • Webで誰かを説得しようという試みはたいてい無駄 - novtan別館

    どころか、自分はこう考えている、考え方が違うのは仕方がない、という合意すら得られることはそう多くない。ウェブみたいなオープン環境(それは、目に入ってしまうかもしれないけど、気にしなければよい環境でもある)において、そもそも考え方が違う同士で議論する羽目に陥っている時点でその結論は目に見えているんだけど。 ただ、議論の果てに、お互いの立脚点が違うことに気がつかないで相手を罵倒して去る、というみたいなのは単なるアホか、あるいは絶対正義の化身(つまりバカ)か、どっちかなんじゃないかと思ったりはする。分かり合うことなんてそもそも必要なくて、お互いのポジションを見極めて、落としどころを探るだけで十分だし、それは結論付けなくてもよい。立場上、落としどころを明示することが出来なくても、議論の過程の中で、きっとこの落としどころはここだろう、ということが暗黙的に合意が得られるというのはよくある。 議論の前提

    Webで誰かを説得しようという試みはたいてい無駄 - novtan別館
  • 批評が臨床であり、責任を問われていることを真に受けるために - Freezing Point

    行ってきました。大阪です: ★『むかしMattoの町があった』自主上映会 特別企画(参照) イタリア精神保健改革をもっと深く知りたい! 理念的な目標については、映画を観てペッペ・デッラックア氏の講演を聴きに来た時点で、あるていど共有されていると思うのですね。「患者さんを人間扱いする」とか、「精神科病院なしでやっていけるはずだ」とか。 それをイベントで反復するだけでは、左翼のイデオロギーを仲間内で確認しておしまい、みたいなことになりかねない。その意味で、「前提のスローガンはもういいから、具体的な細部の話をもっと最初からしてほしかった」という感じはありました。 介入の思想と実務 ペッペ氏はいくつも論点を出されましたが、*1 決定的だったのは、地域住民とのかかわりや、強制治療に関しておっしゃった、次の点です(大意): 交渉と関係性のゲームをやる 強制的な治療や注射が、必要なこともある。けれども、

    批評が臨床であり、責任を問われていることを真に受けるために - Freezing Point
  • アブラブログ

    あなたたちは、やめようと思えばやめられることを、なぜそんなに毎日毎日続けられるのだろう。 あなたたちは、何もする気がないときにも、なぜ次の朝、疲れ顔で出かけられるのだろう。 あなたたちは、なぜ自分は自分をコントロールできると思えるのだろう。 殺してやるから、殺しにおいでよ。 世界を引き裂いてあげる。

  • 自分が理想とする議論の形

    nayutan_(おつまみ) @nayutan_ 自分が正義だと信じて止まない人とは仲良くなれる気がしない。自分に意固地で他人の意見に耳を貸さない人とか。まずは双方とも「自分に非があった」と認めなければ何も進まないんだよ。議論の終着点っていうのは妥協の終点であり自分の意見を貫き通すことでは決してないんだと僕は思う。あくまで僕は。 2010-09-04 22:34:28 nayutan_(おつまみ) @nayutan_ これは実際問題むつかしいところもある。妥協するってことは自分の意見を少しでも曲げなければいけないってことだからね。でもこれができないと結局は意見の衝突になるだけで,融和され誰もが納得出来るものは生まれてこない。だから僕は自分を出来る限り曲げようと努力する。それは自分と相手のため。 2010-09-04 22:42:44 nayutan_(おつまみ) @nayutan_ 議論す

    自分が理想とする議論の形
  • フィンランドの小学生が作った「議論のルール」が大人顔負けの凄さ!|blogs.com|おもしろブログ記事のまとめサイト

    はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 法律・医療・教育 ビジネス・仕事術 2010.04.08 0 山田井 ユウキ 皆さん議論は得意ですか? ......僕は苦手です。 たしか中学生くらいのときにディベートの授業を受けたこともあるのですが、ワーワー言ってたらいつの間にか終わっていた記憶があります。 それはさておき、「負けまいとする心でしょう!」の記事によれば、フィンランドの小学5年生が作ったという議論のルールが凄いことになっているのだとか。 1. 他人の発言をさえぎらない 2. 話すときは、だらだらとしゃべらない 3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない 4. わからないことがあったら、すぐに質問する 5. 話を聞くときは、話している人の目を見る 6. 話を聞くときは、他のことをしない 7. 最

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