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ジェンダーと性に関するlotus3000のブックマーク (17)

  • 男の娘と話してたら無性に腹立った

    先日、男の娘をやってますという人と話す機会があった。異性装についてきちんと考えたことはなかったけど個人の自由は誰にも侵害されてはいけないし社会から受け入れられて当然であるべきと思ってきた。 彼は性自認は男性であって恋愛対象は女性、でも女装ではなく自分を表現する為に女性の恰好をしているのだと、難しい話はよくわからず流していたけど、おおまかにはそんな話をしていた。 最初はなんとも思っていなかったけど、話してるうちに腹が立ってきた。 そもそも聞いてもいないのに自分のアイデンティティについて強烈にアピールしてくることにまずうんざりして、会話から彼の「チヤホヤされたい」って気持ちがこれでもかってくらい伝わってきたことにうんざりした。 「女子より女子っぽいとよく言われる」とか「化粧品が詳し過ぎてしょっちゅう女の子から教えてくれってせがまれる」とか「先週男にナンパされて男だって言っても信じてくれなかった

    男の娘と話してたら無性に腹立った
    lotus3000
    lotus3000 2017/12/12
    文化盗用の問題。弱者に優しくが自分のナルシシズムの延長性になりがちなこと。
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 性嫌悪と自分の内なる加害者性について - 自意識をひっぱたきたい

    (※この記事は性暴力について言及されています。性暴力に関して思い出したくない記憶がある方は、見ないことをお勧めします。) 最近「性嫌悪」という言葉を知りました。きっかけは、Twitterのプロフィールに「性嫌悪」と表記されている人のツイートに共感することが多々あったとか、そのくらいのことです。そんなこともあり「性嫌悪」という言葉について少しだけ調べてみたら、自分の黒歴史や、現在の自分についてよく理解できてしまったので、そのことについて書こうと思った次第です。そしてそれを自覚できたことは、自分にとって割と辛いことであったのでした。 僕が性について考えざるを得なくなったのは、2年前にある人と出会ってしまったからです。最高にひきこもりを極めていた2年前の僕は、Twitterで「自分の後ろに常にもう一人の冷めた自分がいて、そのせいで何をしても楽しくないんだー!」と、離人的な苦しみをツイートしまくっ

    性嫌悪と自分の内なる加害者性について - 自意識をひっぱたきたい
    lotus3000
    lotus3000 2015/09/20
    / 後記判断ミス 。コメント削除します
  • 「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 - ohnosakiko’s blog

    大学でもっているジェンダー入門の授業ではこの数年、学生からの要望もあって、セクシュアリティについての講義時間を増やしている。特にセクシュアルマイノリティについて。 学生の大半は、セクマイの人々についてTVに出てくる芸人くらいしか知らないし、「LGBT」という言葉の意味ももちろん知らない。最初のうちは、ゲイやレズビアンやトランスジェンダーについて嫌悪感や抵抗感をもっていることを、ミニレポート(講義で上映するドラマや映画の感想文など)の中で素直に表明する学生も少なくない。 講義も終わりに近づいた二週に渡って、映画(『メゾン・ド・ヒミコ』)を見せた。この映画では子どもから社会人、老人に至るまで、ゲイへの忌避感や差別心をカジュアルに露にする人々が登場する。最後に映画の感想と共に、「セクシュアルマイノリティへの偏見や差別をなくしていくには、具体的にどんなことをしたらいいと思うか」についても意見を書い

    「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 - ohnosakiko’s blog
  • 女をモノ扱いするのは男の仕様、あるいは男の性の脆弱性と所有欲について - ohnosakiko’s blog

    今週は、女をモノ扱いし女の人格を尊重しない男が世の中には多いので、女性にとって性的に欲望されることは単純に歓迎できないという話のブクマタワーがどんどん高くなっていくのを、あっけにとられて見ていた。 おそらくここでも、内容の是非というよりは話法を巡って(もちろん話法は立ち位置に深く関係する)対立や齟齬が生じていると思われるが、それに深入り言及するのは避ける。 一つだけ、ブコメやハイクでid:simplemindさんが、何の得にもならないのに焼け石に水的な介入と議論整理の努力をされているのに少し感動した。特に感心したのは(別の記事のメタブだが)これ。 自分の事を「殴るどころか怒った事もない優しい性格」だと長年思ってたけど単に人と距離を置いてただけだと結構最近気が付いた/自分の暴力衝動とどう付き合うかは強さとか優しさだけじゃなく経験とか技術も要るよね http://b.hatena.ne.jp/

    女をモノ扱いするのは男の仕様、あるいは男の性の脆弱性と所有欲について - ohnosakiko’s blog
  • 非モテミソジニー - 児童小銃

    タイトルは林檎ジェネレーターで作りました(嘘) はてブのやりすぎで言いたい事を100文字で言い切る事にすっかり馴れてしまい、むしろ100文字以上は書けない淫らな体になりつつある今日この頃ですが、さすがに色々誤解を招きそうな気がしてエントリを起こしてみます。これの話ですね。 同族嫌悪メソッド〜「お前が●●を叩くのは同族嫌悪だろ!」 (電脳ポトラッチ) この記事に対して、 rna 女は万能アイテムというよりはマストアイテムかな。「精神的に自立」が処方箋? えー?? えらそうなことゆうてるおまえらはほんまに自立しとるんかと。家庭環境や人間関係に恵まれとるだけちゃう? 児童拳銃 - rna のブックマーク こんなブクマコメントをつけたら速攻で id:furukatsu 氏から☆が四つも! しかも翌日にさらに☆三つ積み増し!! …☆を付けられるだけでこんなに怖い思いをするのは初めてです。 furuk

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 「レズビアンカップルの育児は異性カップルの育児に劣らない」米研究で - みやきち日記

    Two moms are as good as a mom and a dad: study - Parentcentral.ca アメリカの研究で、「レズビアンカップルの育児は異性カップルの育児に劣らない」という結果が得られたというニュース。 この研究を行ったのはニューヨーク大学の社会学者Judith Stacey氏とTimothy Biblarz氏。伝統的家族で育てられた子供と同性カップルに育てられた子供の生育結果を比較するさまざまな文献を5年がかりで調査した結果、「質的な違いはまったく存在しない」という結論に達したとのこと。この調査結果は、2010年1月22日(金)に、the Journal of Marriage and Familyに掲載されたそうです。 この研究は、両氏が2001年に発表した「両親の性的指向はどれぐらい重要か(How Does The Sexual Orien

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  • フェミニズムと異性愛中心主義:上野千鶴子さんとの対話報告 - macska dot org

    Filed under feminism, queer Posted on 2006/08/31 木曜日 - 02:00:40 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/152/trackback/ 46 Responses - “フェミニズムと異性愛中心主義:上野千鶴子さんとの対話報告” oji Says: 2006/08/31 - 06:31:21 - 興味深いやりとりのご報告を読ませていただき、ありがとうございます。 >自分の中に潜む異性愛中心主義に正面から向き合うことにはならず 自分の「中に」であれ、他人の「中に」であれ、「潜む」なにかを問題化するのは行き過ぎではないか、と個人的には思います。外にあからさまに出ているそれこそ「言説」をその

    フェミニズムと異性愛中心主義:上野千鶴子さんとの対話報告 - macska dot org
  • 1995年1月17日に起こった阪神大震災から10年 - 性を語る会

    1995年1月17日に起こった阪神大震災から10年──いくつかの新聞からコメントを頼まれたので、その要約を書いてみます。 震災後の、あの暗闇のガレキの中で、避難所で、校庭の隅で、男たちによるレイプ事件は頻発していたのにもかかわらず、それらは一切報道されず、社会問題として浮上してきませんでした。 いま、中越地震、スマトラ沖大地震と矢継ぎ早に災害が起こり、インド洋大津波で両親を失った孤児たちが「人身売買」などに巻き込まれるケースが相次いでいることから、インドネシア、スリランカ、インドで子どもの登録制度が開始されたといいます。 大災害で最も大きな被害を受けるのは子ども、高齢者、女性、障害をもつ人々、そして外国人労働者といった社会的弱者です。 ■避難所で見たこと、聞いたこと── 10年前、あの阪神大震災が起こった直後、そして4月の1週間を私はボランティアとして神戸、尼崎、西宮の避難所になっていた学

  • 性犯罪における"獣"と売買春における"悪"について - わたしはパパの嫁になりたい。

    産経新聞に掲載された 曽野綾子氏のコラムが問題になっています。 「世の中には "性衝動"を"抑えられない" 獣のような男が存在するのよ。 そんなふしだらな格好で 好きな時間に出歩いてたら、 売春女と間違えられて 一方的にリンチされても当然でしょ。 "だから"女は"獣"でない男に 文句を言わず黙ってかしづいて、 おとなしく保護されてなさい。 アラブみたいに保守的な国では それが常識なのよ」 あまりにも酷すぎて 私はまだ全文読めてはないのですが (具体的な被害者の存在する話が読めない、というのも一つの理由です) 要約するとこんな感じです。 犯罪、とくに性犯罪や詐欺の場合 被害に遭わされた人に対する 落ち度の追及は止まることを知りません。 特に今回取り上げている 曽野綾子氏の文章においては 「性風俗に従事する人間は暴行されて当然」 という価値観がベースになっています。 これがコラムとして宗教新聞

    性犯罪における"獣"と売買春における"悪"について - わたしはパパの嫁になりたい。
    lotus3000
    lotus3000 2009/12/13
     補論はオタク関係に重要。
  • 「クズどもを追い払ってください」 - kananaka's blog

    「男って言うのはな」 「女ってね」 酔ってもいないのに語り始める人がいる。何故だかこちらを諭すように。 「男はプライドが高いんだから立ててあげないと」 「女の幸せは結婚だ」 「男は不器用なんだ」 「女は恋に生きる生き物だ」 ブラウン管の中のキャスターも、当たり前のように言う 「世の男性は必見」 「女性なら誰もが」 そこに語られている「男」って「女」って、誰だ? その人がそう思うのは構わない。企業がマーケティング戦略を立てることは否定しない。けれど、それを何処にも彼処にも応用し、一般化しないで欲しい。「一般化できる」と受け手に錯覚させないで欲しい。刷り込みしないでほしい。 テレビを見ないため最近の事情は知らないが、ひと昔前は主夫あるいは男性看護士を取扱うドラマや映画にさえ、幼い子どもに向かって「男の子でしょ」と、ことばを投げる大人が登場した。それが物語のアンチテーゼやアイロニーとして使われて

    「クズどもを追い払ってください」 - kananaka's blog
  • 「獣」などいない - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20091206/p1 ⇒http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20091206/p2 何から書いたらよいものか。いや、hokusyuさんに対してということではない。むろん批判でもない。 「獣」などいない。社会化された悪意に基づく人間のあまりに人間的な行為と、それによって裁かれる者しかない。そして、そのような者をもってして「獣」のレトリックを週刊新潮誌上で用いる――社会化された悪意に基づく個人の暴力を「獣」という「男性の性」へと手間味噌に変換する――高名な作家先生がいる。その社会化された悪意がある。そういう話。そのような構造とその問題の話。その、理不尽極まりない暴力の話。それがなぜここまでこじれるか。この件について言及した人の中で、渡辺淳一の発言それ自体に同意した人を私ははてな界隈で見たことがない。 少な

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  • 強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

    強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記
    lotus3000
    lotus3000 2009/12/03
    おおもとの問題も含めてブックマーク。被害者側にのみ責任を押し付けるダブスタへの批判については概ね賛成。でももにょもにょする。なんかレイヤーがうまく切り分けられてない。
  • OPEN―EYES ジェンダーとセクシュアリティを考える:「ポリガミー」というセクシュアリティ

    「ポリガミー」というセクシュアリティがある。 一対一の関係が正しいとする人を「モノガミー」といい、相手が複数いても大丈夫と考える人は「ポリガミー」という。もともとは人類学の用語で、一夫多制や一多夫制をさす言葉だったが(一夫一婦制が「モノガミー」)、主にセクシュアル・マイノリティの間で複数の相手をかけもちする関係をいうようになっている。 モノガミーが男女二元制やジェンダーの相互補完性(という幻想)を前提にして成り立っていると考えるなら、そこに属さないマイノリティはモノガミーを選ぶ必要がないし、むしろそれらに対してラディカルに挑戦するスタンスとしてポリガミーを主張することもあるだろう。 とはいうものの、思想的にポリガミーを選ぶというのは、ラディカルフェミニストが思想的にレズビアンを選ぶというのと同じように、無理のある話だと思う。思想がセクシュアリティを規定することはありえない。思想が必要な

  • 自衛厨=処女厨説

    性犯罪と自衛についての散々ループしているお話について。 今回の火元はこちらの曽野綾子の記事らしい。 強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記 http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 で、それを受けた下の記事だが、「また自衛厨か」と言いたくなるような内容でうんざり。 オタク入門中ブログ : 性犯罪的な意味のミニスカート論争はうんざり。 http://blog.livedoor.jp/entertheotaku/archives/51696237.html まずは、元記事を読んで 長いんだけどさ、要約すると、 私は好きなだけミニスカート履くし、一人で歩き回りたいんだよー。 ミニスカートに欲情する男?知るか! レイプは男が悪いんだから男が気をつけろ! ってことかしら。 という解釈をするあたりが、も

    自衛厨=処女厨説
    lotus3000
    lotus3000 2009/12/03
    これが行き過ぎると、敵を捏造しかねない。/なんかずれがある。誤読したか?
  • ホテル内拒否 - 日本性的文化研究室

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    ホテル内拒否 - 日本性的文化研究室
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