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ラノベ空間に関するlotus3000のブックマーク (1)

  • 2007-09-23

    ナルシシズムの発露とは別の、分析的な「人による議論」が必要だ。語ったり書いたりすること、それを事後的に分析することは、硬直したナルシシズムの制度から自由になることだし、そうでなければ言葉を尽くす意味がない。現状では、「語れば語るほど独りよがりになる」というタイプばかりに見える。 「状況には課題がある。ナルシシズムにかまけている場合ではない」という言い方は、それ自体が(課題の制度を硬直させたままの)ナルシシズムであり得る。自分の組み込まれた環境や、自分が生きている意識の制度への分析を欠いたまま、「やるべきこと」に没頭することでアリバイを得る。一つの分析スタイルは、それ自体が硬直した制度であり得る。その分析遂行の動機付けは、あんがいナルシシズムや私利私欲でしかない。 ナルシシズムしか許されない場は当に苦しい。その苦しさを単に人のせいにしたり、「やるべきことをやれ」とのみ言うのではなく、無

    2007-09-23
    lotus3000
    lotus3000 2015/05/14
    これかなり重要な論点を含んでいるなあ。オタ文化以外にも応用できそう。
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