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反差別に関するlotus3000のブックマーク (10)

  • 差別されるマイノリティ女性にとっての「民族衣装」の意味(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    民主、社民両党などが提出した人種差別撤廃施策推進法案が現在、参院法務委員会で審議中だが、与党の抵抗もあって今国会会期中の成立は予断を許さない状況だ。そんななか、先日、勤務先の企業で「レイシャルハラスメント」に苦しんだ在日韓国人女性が提訴したと報じられた。 法制定は、日が20年前に加入した国連・人種差別撤廃条約が求める義務でもある。ちょうど1年前、国連・人種差別撤廃委員会の日政府審査が行われたが、人種差別への無策が厳しく問い質され一刻も早い対策を求める厳しい勧告を受けた。またネット上のおぞましすぎるヘイトスピーチとたたかうフリーライター、李信恵さんの裁判も提訴から1年がすぎた。いつまで国は手をこまねいているばかりで、個人がたたかわなくてはならないのか。法制定は急務だ。 論旨は多少異なるが、1年前に書いた記事を転載したい。ちなみに今回の法案提出には、この記事で言及した無所属の糸数慶子参院議

  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 安田浩一『ヘイトスピーチー「愛国者」たちの憎悪と暴力』を薦める

    安田浩一著の『ヘイトスピーチー「愛国者」たちの憎悪と暴力』(文春新書・5月20日刊)を読んだ。私は、鶴橋や新大久保でのヘイトスピーチを、知らないではない。先日は秋葉原で、ヘイトスピーチデモとカウンターと警察3者の軋轢の場に出くわしてもいる。私も編集に携わっている「法と民主主義」誌で2度の特集もしている。それでも、この書の読後感は「衝撃」というほかはない。この臨場感溢れるルポを取材し書き下ろした著者に敬意を表したい。 ともかく、この書は多くの人に広く読まれるべきである。評価・評論はじっくりと時間をかけて考えよう。政治学的に、文化論的に、経済現象から。あるいは社会学的に、心理学的に、もちろん歴史的にも…。さらには、国際的にも、学際的にも、そして最後に法的な観点から…。さまざまな切り口から、生起している現象のトータルな説明や、原因分析や、対応策が議論されねばならない。が、それより以前に、情報を共

  • のりこえねっと - ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク

    オンラインカジノはその登場当初から多くの注目を集めてきました。多くの人がギャンブルを始め、その利点に目を向けるようになったのです。それにより需要が高まり、多数のプラットフォームへの導入が望まれるようになりました。その要求に応える形で、多くのモバイルユーザーへの対応が可能なアプリとウェブサイトの開発が行われてきたのです。結果としてモバイルカジノやアプリの数が増え、どれが最高かを決めることが難しくなっています。この問題を解決するために、2020年現在最高のモバイルカジノアプリとゲームをいくつかご紹介しましょう。 1. Betwayカジノ Betwayカジノは常に最初に名前の挙がるカジノです。様々な機会を提供することで、ギャンブルに革新をもたらすことで知られています。スロットからバカラまで、ギャンブラーはお気に入りを見つけて選択した支払いオプションを利用できます。トレンドにも目を光らせており、高

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  • 憎悪と不寛容の気分に満ちた日本へ 『ヘイトスピーチ――「愛国者」たちの憎悪と暴力』 (安田浩一 著) | 書評 - 文藝春秋BOOKS

    「愛国者」を自任する20代の青年を飲み屋で取材した。 彼は大声でまくし立てた。 「在日(コリアン)は恥知らずだ。犯罪者ばかりだ。この日から福祉も秩序も奪い取る。ただの侵略者じゃないか。一人残らず追い出すべきだ」 彼にとって在日コリアンは「敵」以外の何者でもなかった。荒唐無稽な妄想と、考え得る限りのあらゆる否定的価値観が、頭の中に詰め込まれている。 だから彼は「闘っている」のだという。ネットで在日コリアンを貶める情報をかき集めては、それをコピーして貼り付ける。そんな作業を繰り返し、ときに「在日排斥」を訴えるデモにも参加する。彼のいびつな「愛国心」は、見事なまでに「排外主義」へと回収されていた。 いま、自分が立っている場所は、あるべき日ではないと考えていた。彼にとって世の中のあらゆる理不尽は「敵」がもたらしたものだった。「在日が日を支配している」といった無責任なネットの言説でさえ、自らを

    憎悪と不寛容の気分に満ちた日本へ 『ヘイトスピーチ――「愛国者」たちの憎悪と暴力』 (安田浩一 著) | 書評 - 文藝春秋BOOKS
  • 東京大行進。私が、反ヘイトデモに参加した理由、と、結果、というより途中経過。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)

    2014年11月03日 東京大行進。私が、反ヘイトデモに参加した理由、と、結果、というより途中経過。 「差別」に関して、元々、私の思考のなかで大きな位置を占めているものではなかった。「差別は、よくない。当たり前でしょ」という程度の認識。ネットをしていると、おぞましく醜悪なレイシストに出会うことも多いが、ある割合で、そのような「モノ」が混じっているのは、わかっていたし、関わらなければいい、というような気持ちだっただろうか。 それが大きく変わって来たのは、どこか、ということで記憶の糸をたぐり寄せていったとき、見えてきたのはFacebookだった。 --------------------------- Facebookをはじめて、何十人かの「友達」ができたとき、驚いたのは、ごく普通に民族差別的な言葉が飛び交っていることだった。領土問題や国際スポーツなどのニュースを引いて、その政府のみならず、国

    東京大行進。私が、反ヘイトデモに参加した理由、と、結果、というより途中経過。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)
    lotus3000
    lotus3000 2014/11/06
    >差別というもののむずかしさは「差別者をたたく」ことでは終わらないということ
  • 「社会参加」の位置づけ

    『魔法少女まどか☆マギカ』、一通り視たんですが、うーん、まああの結末=結論に納得できん人はいるだろうなあ、とは思いましたね。 作中世界での魔法少女が≪男に貢ぐキャバ嬢≫みたいなものだ、というのはかなりあからさまに描かれてるけど、ならその魔法少女たちに≪後悔しなくていいんだよ≫と呼びかけるヒロインは何をしていることになるのか。 さらに、その多くが男性である視聴者と制作者がそれを肯定するというのは何を意味するのか――というような問題意識はありうるのではないかと。 あのような結末を≪予言≫し、それを肯定する記事を書いたのがhokusyu氏(約束された救済――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論 - 過ぎ去ろうとしない過去)。 僕が思い出したのは、hokusyu氏はベーシックインカム(BI)に否定的だったよなあ、ということ。 ≪魔法少女になる≫、ということは、≪巨大ロボットに乗って戦う≫ということと同

    「社会参加」の位置づけ
  • 市民派リベラルのどこが越えられるべきか

    松尾匡のページ 07年12月25日 市民派リベラルのどこが越えられるべきか 【濱口先生のブログで】 前回のエッセーをアップロードしたら、間もなく、政策研究大学院大学の濱口先生がご自身のブログで取り上げて下さった。ありがたいことである。釈明みたいなものは、コメント欄でさせていただいているのでご覧いただきたいのだが、少し言い足りないところが残っていた。 そうするうちに、濱口先生のブログでは、次の二回のエントリーで、赤木智弘氏の新著『若者を見殺しにする国』へのご論評が掲載された(こことここ)。そうあの「希望は、戦争」と言った赤木氏である。濱口先生は彼のを実に明解に批評している。これを読んでとても考えさせられ、しかもそれが前のエントリーのコメント欄で言い足りなかったことと大きく関係しているので、よく考えを整理してこのコーナーに公表しなければならないと思った。 しかしいざ考え出すと議論がかなり大き

  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

  • 『【報告】山田朗講演会 「何が「田母神」を生み出したか――自衛隊と歴史修正主義」』

    【報告】山田朗講演会 「何が「田母神」を生み出したか――自衛隊歴史修正主義」 1月21日、講演会「何が「田母神」を生み出したか――自衛隊歴史修正主義」を文京区民センターで開催された。講師は、山田朗さん(明治大学教員、日近現代史・軍事史)。昨年10月に明らかになった田母神論文問題を扱った。主催は国連・憲法問題研究会。 山田さんは「何が「田母神論文」を生み出したか――自衛隊歴史修正主義」と題して講演。 講演で山田さんは、田母神俊雄航空幕僚長の問題が個人の問題でないことを強調。最初に「田母神論文」の徹底検証を行った。 田母神論文を①戦前国家のプロパガンダの繰り返しであること②冷戦時代のコミンテルン陰謀史観の焼き直しであること③歴史観として破綻していること④現行の防衛政策批判の4つに分けて具体的に検証。 1点目の田母神論文が戦前プロバガンダの繰り返しであることについて、論文の内容を「合法論

    『【報告】山田朗講演会 「何が「田母神」を生み出したか――自衛隊と歴史修正主義」』
  • 新大久保ヘイトデモ - (元)登校拒否系

    あとで れぽーと かきます。 とりあえず リンクだけ。

    新大久保ヘイトデモ - (元)登校拒否系
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