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心理と生活に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • 「自分を認める」とは、自分の精神解体ショーをして、腐臭ただよう臓腑をのぞきこむことだ - 妖怪男ウォッチ

    二村ヒトシさんの著書はいつも読んでおりますが、特に『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』は素晴らしかった。 そこまで他人のことを分析メスでずっぱずっぱ切りまくっているのに、自分のことについてはいきなりメスが30センチ定規になっているところがすごい。そしてそれをさらに文末の対談でめっちゃ血まみれ解体されているところがものすごい。 なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂) 作者: 二村ヒトシ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2014/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 「女の人は怒ってるから怖い!」「深い関係になると絶対怒られるからその前に逃げるんだ!」「怒らないで!こんなダメな自分でも怒らないマリア地母神でいて!」という欲求を二村さんは対談相手にがんがん解体されます。さらに「女を美化しすぎですかね」と表

    「自分を認める」とは、自分の精神解体ショーをして、腐臭ただよう臓腑をのぞきこむことだ - 妖怪男ウォッチ
  • 「自分を好きになろう!」とか、クソくらえですよ - あの子のことも嫌いです

    2014-09-25 「自分を好きになろう!」とか、クソくらえですよ サークルクラッシャー養成関連 自分探し歴が長いので、かなりの冊数の自己啓発と、恋愛ノウハウを読んだ。すると、開始数ページ目にほぼ確実に書かれているワードが「自分のことを好きになりましょう」である。恋愛関連だと「他人に好きになってもらうには、まず自分から」と表記されている場合もある。 もうそのワードが出てきた瞬間、わたしにとってはゴミ箱行きとイコールである。 どうやって自分を好きになるのかについて明記されているとは、未だに出会ったことはない。というかもともと自分を好きな人は自己啓発読まないだろ、と思うのだが。この素敵な自分をもっと高めたい!という動機なのだろうか。 この『自己肯定』について、もう10年以上試行錯誤してきたが、もう無理!という結論に至りつつある。他者に好きになってもらう(=サークラ化)、出来る限り努力

    lotus3000
    lotus3000 2014/10/12
    自分を好きになることはゆっくりとしかできない場合もあるとしかいいようがない。自信がなくても生きられるということはその年月しかないとわからないから辛い。
  • 愛と平和の街―失われた20年世代の私― - yuhka-unoの日記

    相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い - yuhka-unoの日記 私にとっての始まりは、このエントリだった。このエントリは、関西で放送されている情報番組「ちちんぷいぷい」の中の、若手アナウンサーが京都の老舗で修行するコーナーを見て、私が仕事や親について思ったことを書いた内容になっている。 このエントリに、J-POP音楽家のmaicouさんが言及して下さったことがきっかけで、私はmaicouさんと話をし始めた。たぶん、それまでお互いに存在を意識してはいたが、今まで話したことがない、という関係だったと思う。 最初はほんの数回だけのやり取りをするつもりだったのが、話がどんどん広がり、最終的には、約半年間に渡る中身の濃いやり取りになった。その過程で、お互い成長し、色々なことに気付き、解放されていった。そしてなんと、maicouさんは、一連のやり取りの内容を反映させた「愛と平和の街」

    愛と平和の街―失われた20年世代の私― - yuhka-unoの日記
  • 過程ばかりを重視してませんか? - 遥か彼方の彼方から

    戯言「結果が全て」は嫌われ者結果が全てという言葉があります。どれだけ努力をしたか、どんな方法をとったか、真面目だったか不真面目だったか、そういったものを考えず、目標を達成したかだけを見る。 この言葉ってあんまり好かれてないなと思うんですよ。どこか、嫌われ者な感じがする。心が強い人は好んで使いそうですが、おおかたの人は嫌いかなと思う。 結果が全てという言葉には、過程がどうでもいいという意味合いがすごく感じられる。ズルしていいとか、何をやってもいいとか、そんな感じ。一生懸命とか、頑張ったこととか、そういったものを無碍に否定されて嬉しいという人はあんまりいない。最終的に駄目でも、そこまで頑張ったことを評価して欲しいですよね。僕だってそうです。 結果が全てじゃない 結果は全てじゃないです。どう考えたって、結果より過程の方が長い。例え失敗しても頑張ったことは確実に力になるし、試合に負けたってゲーム

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