〜全員の等級はフルオープン!社員1人ひとりが自分のキャリアに責任を持つ、ISAOの等級・評価制度の全貌〜 階層ナシ・管理職ゼロの「バリフラット」モデルを導入し、独自の組織運営をしている株式会社ISAO。 ※ISAOの組織変革の軌跡については、こちらの記事をご覧ください。 同社は、2011年4月に、12のグレードから成る「等級制度」を導入。そして、より個人の成長を促すものとして制度をブラッシュアップするため、2016年12月に「5つの構成要素」を定義した。 具体的には、市場価値に相応する「コア」をベースに、「基本動作」「全社運営」「MV(ミッション・バリュー)貢献」「Business Advanced」「TOEIC」の5つの項目で加減点することによって、最終的な等級を決定している。 等級は給与と完全に連動し、年中どのタイミングでも、必要に応じて見直しが可能。さらに、昇降級などのすべての情報は