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ブックマーク / seleck.cc (22)

  • 評価者を「自分で」選ぶ。通年リアルタイムで昇降級する「権威を作らない」等級制度 | SELECK [セレック]

    〜全員の等級はフルオープン!社員1人ひとりが自分のキャリアに責任を持つ、ISAOの等級・評価制度の全貌〜 階層ナシ・管理職ゼロの「バリフラット」モデルを導入し、独自の組織運営をしている株式会社ISAO。 ※ISAOの組織変革の軌跡については、こちらの記事をご覧ください。 同社は、2011年4月に、12のグレードから成る「等級制度」を導入。そして、より個人の成長を促すものとして制度をブラッシュアップするため、2016年12月に「5つの構成要素」を定義した。 具体的には、市場価値に相応する「コア」をベースに、「基動作」「全社運営」「MV(ミッション・バリュー)貢献」「Business Advanced」「TOEIC」の5つの項目で加減点することによって、最終的な等級を決定している。 等級は給与と完全に連動し、年中どのタイミングでも、必要に応じて見直しが可能。さらに、昇降級などのすべての情報は

    評価者を「自分で」選ぶ。通年リアルタイムで昇降級する「権威を作らない」等級制度 | SELECK [セレック]
  • 評価に「曖昧さ」は不要。5つの軸で11段階のグレードを定める、ココナラの等級制度 | SELECK [セレック]

    〜議論が空中戦になりがちな、人事評価や給与判断。等級制度から曖昧さを排除することで、その意思決定をスムーズにしている事例〜 人事評価を行う際、「評価者によって評価基準がズレてしまう」「給与とパフォーマンスにギャップを感じるものの、適正な給与がわからない」といった課題感はないだろうか? スキルのフリーマーケット「coconala(ココナラ)」を運営する、社員数47名のベンチャー企業、株式会社ココナラ。 同社では、基準が曖昧なまま誰かの意見だけで評価が決まることを防ぐために、「コミット範囲」「業務レベル」といった、5つの軸から11段階に分類された等級制度を運用している。 また、「次はここを目指して欲しい」という、成長の期待値を伝える目的も持たせており、逆にパフォーマンスが一時的に下がっている社員への支援も行っている。 評価・育成が体系的に行われる仕組みを作った結果、議論が空中戦になることが減り

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  • 大げさな分析資料はいらない。メルカリの「意思決定」を支えるデータアナリストの役割 | SELECK [セレック]

    〜そのデータで、意思決定は変わりますか? 戦略の策定、新機能の検証、さらに広報まで。組織を横断して最適なデータ活用を実現する、メルカリのBIチームとは〜 データを活用できる組織とできない組織、その違いはどこにあるのだろうか。 国内唯一の「ユニコーン企業」とも称される、株式会社メルカリ。同社の東京オフィスでは、2018年4月時点で7名のデータアナリストから成るBI(Business Intelligence)チームが、経営目標の達成をデータ分析で支える役割を担っている。 チームのマネージャーを務める樫田 光さんは、「『分析こんなに頑張りました』という大げさな資料は、意思決定をする側には必要ない」と語る。 その言葉通り、同社では分析の結果をあくまでもスピード重視で共有。また、できるだけ多くの人がデータを活用できるようにするため、組織を横断した仕組みづくりも強化している。 例えばその活動のひとつ

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  • ロボット40体がルーティンを代行!3.5万時間の削減を目指す、サントリーの働き方改革 | SELECK [セレック]

    〜残業を減らすだけでは、働き方改革とは言えない。RPAの導入で日々のルーティンを効率化し、個人の成長を促すサントリーグループの取り組みとは〜 日を代表する酒類・品メーカーであるサントリーグループでは、2016年より、全社を挙げた「働き方改革」に取り組んでいる。 同社の場合、働き方改革が意味するのは「単なる残業削減」ではない。 ルーティン業務の効率化で創出した時間を個人の成長機会に充てることで、業績のアップ、ひいては各自へのリターンにつなげる、という好循環を作ることが狙いだ。 その柱のひとつとして、2017年より、RPA(Robotic Process Automation)ツールである「Automation Anywhere(オートメーション エニウェア)」を導入。パソコン上で自動稼働する「ロボット」に、様々なルーティン業務を代行させている。 現在は、40体のロボットが4台のパソコン上

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  • エンジニア評価のズレと育成課題を解消!クックパッドがテックリード制を導入した理由 | SELECK [セレック]

    〜「マネジメントが必要ない組織」が理想。エンジニア1人ひとりと抜け漏れなく向き合う体制を構築した、クックパッドの組織づくりを紹介〜 「組織で成果を出す」エンジニアは、どうすれば育成できるのだろうか? 月間約6,000万人が利用する、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」を運営する、クックパッド株式会社。 今やそのエンジニア組織は100名を超える規模となり、また若手の割合が増えたことで、「組織で成果を出すことをどうやって教えるのか」という課題が出てきたのだという。 そこで同社では2017年7月より、「テックリード」と呼ばれる、いわば「ミニCTO」のようなポジションを新設。 各テックリードが、所属するチームのエンジニアのマネジメントに責任を持ち、エンジニア全員がエンジニアによって評価される体制を作ることで、よりチームとしての力を最大化することが狙いだ。 「テックリード制を導入したことで、

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  • 同僚から月60回「成果給」を受け取った人も!メルカリの「ピアボーナス」運用の裏側 | SELECK [セレック]

    〜社員1人あたり、週に「400ポイント」を贈り合える!リアルタイムの賞賛文化と適正な評価を実現する、メルカリ「mertip(メルチップ)」運用の実態〜 非上場でありながらその評価額は10億ドルを超え、国内唯一の「ユニコーン企業」と称される、株式会社メルカリ。 同社が提供するフリマアプリ「メルカリ」は、2017年12月に世界累計1億ダウンロードを突破し、サービスの拡充とグローバル展開をさらに加速させている。 そんな同社では、急拡大する組織の中で、よりリアルタイムに、そして気軽に互いを「賞賛」できる仕組み作りの必要性を感じていたという。 そこで2017年9月に、従業員同士で感謝の言葉とともに成果給を贈り合うことのできる「Unipos(ユニポス)」を導入し、「ピアボーナス」の運用を開始。 「mertip(メルチップ)」の愛称で社内に浸透している同制度は、導入後のアンケートにおいて、社員のおよそ9

    同僚から月60回「成果給」を受け取った人も!メルカリの「ピアボーナス」運用の裏側 | SELECK [セレック]
  • Slackが「スーパー社内wiki」になる!チームの情報格差をなくすbot・Guruを紹介 | SELECK [セレック]

    ドキュメント共有ツールや社内wikiなど、社内に情報やノウハウをストックする仕組みをお持ちの企業さんは多いかと思います。 ただ、そういったツールって「見る人」と「見ない人」の差が出てきてしまうことがありますよね。 「情報共有しているはずなのに、なぜか社内で情報格差が起こる」みたいなことも、珍しくないと思います。 そこで今回は、個人的に「これいいじゃん!」と思った社内wiki・ドキュメント共有ツール「Guru」を紹介します。 ▼実際の「Guru」の画面 特にSlackユーザーは、たぶん感動すると思う。私はしました。リアクションやスレッド機能を存分に活かした仕様になっているので、シームレスすぎてびびります。 (もちろん、Slackユーザーでなくても使えます。) ▼Slack上で動かすと、こんな感じです。 Guruは、Guru Technologies, Inc.が2017年3月に公開したサービ

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  • 50社に提案して契約ゼロ。顧客課題が「顕在化していない」新規事業の、持久戦の戦い方 | SELECK [セレック]

    〜完全に勢いを失っていた新規事業の事業部長に就任。顧客の課題が顕在化していない市場で「非効率だが資産になること」を続けた持久戦の戦い方とは〜 BtoBの新規事業を立ち上げる中で、「一部のアーリーアダプターからは好感触だが、その他の顧客には受け入れられない」とつまづくケースがある。 学習塾を対象に、生徒の学習管理を行う「Studyplus for School」を提供する、スタディプラス株式会社。 同社においても、数社からは良い反応が得られるものの、新規の営業がまったく成功しない状況が発生していた。 しかし、事業部長を務める宮坂 直さんは、顧客課題が顕在化していないだけで、必ず普及するタイミングが来ると確信。 持久戦を見越し、「非効率だが資産となり、参入障壁になること」として、営業活動を一切やめ、カスタマーサクセスとPRに注力。結果として、月に30〜40件の問い合わせが来るようになり、当初1

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    moronbee
    moronbee 2018/01/30
    "つまり、お金では解決できないような、時間がかかる資産作りが大切だと考えました。"
  • 「カルチャー専任」チームの設立も。ユーザベースの、迷いなく挑戦できる組織の作り方 | SELECK [セレック]

    〜「PL責任者がすべての意思決定をする世界を目指す」「情報のオープン化で、全員が自ら『動いて変えられる』組織を」創業10年目、ユーザベースの組織づくりとは〜 2008年の創業後、SPEEDAではアジア、NewsPicksではアメリカ市場にも進出し、新規事業も生み出しながら順調な成長を続ける株式会社ユーザベース。 海外に5拠点を設け、グループ社員数は現在300名を超えているが、その組織をひとつにしているのが「経済情報で、世界をかえる」という同社のミッションだ。 その達成のため、ユーザベースでは共通の価値観(バリュー)として「7つのルール」を定義。 また、ミッション・バリューを社内に浸透させるための「カルチャーチーム」の設立、マネージャー以上の給与のオープン化を行うなど、各自が自由に意思決定できる基盤を作ってきた。 そうした取り組みにより、現在5つの事業を抱えながらも、「自由と責任」のバランス

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  • 2018年「働きたい会社No.1」Facebook社を大解剖!圧巻の福利厚生、評価制度、採用まで | SELECK [セレック]

    世界で最も有名な企業のひとつである、米Facebook社。 日ではいわゆる「Facebook離れ」が叫ばれていますよね。しかし実際の数字を見る限り、ビジネス的には引き続き成長を続けています。 例えば「FORTUNE」発表の、2017年度 Fastest-Growing Companies では、第6位に選出されています。 時価総額や売上ではなく、成長率でも未だランクインするのはすごい。 また、アメリカ転職口コミサイトである「Glassdoor」が選ぶ、2018年に最も働きたい会社ランキングでも、第1位を受賞しています。 Glassdoorでは、現/元従業員が企業の口コミを投稿するのですが、Facebookの場合、そのスコアは5点満点で4.7です。(※2018年1月23日現在) ▼GlassdoorのFacebook社のページ さらに2016年3月には、企業の給与に関する情報を提供する「

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  • 1,000万DL突破!クラシルを支えるSREと、エンジニア育成術「APOLLO計画」 | SELECK [セレック]

    〜1,000万DLを突破し、急成長を続ける国内最大のレシピ動画サービス「クラシル」。そのインフラを支える、SRE育成プログラム「APOLLO計画」とは〜 Googleに始まり、FacebookやAirbnbなど、世界有数のスタートアップでも採用されている「SRE(Site Reliability Engineering)」。 サービスのインフラを支え、信頼性向上をミッションとするSREは、2015年11月にメルカリが導入したことから、日でも近年注目を浴びている。 国内最大のレシピ動画サービス「kurashiru [クラシル] 」は、2017年12月にアプリダウンロード数1,000万を突破。 ▼国内最大のレシピ動画サービス「kurashiru [クラシル] 」 同サービスを提供するdely株式会社では、急成長を続けるサービスの信頼性や安定性を高めるため、2017年1月にSREチームを発足。

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  • アプリへの誘導とUI/UX改善で、予約件数が1年で3倍に!スペースマーケット成長の裏側 | SELECK [セレック]

    〜「SNS広告による集客」「バナーでのアプリ誘導」「検索画面のUI/UX改善」で、スペース予約件数を1年で約300%増加させた、スペースマーケットのグロース施策をご紹介〜 人材、スキル、時間といった「空きリソース」をシェアするビジネスは、ここ数年増加の一途を辿っている。 その中でも、「空きスペース」に着目し、利用者のニーズに応じて1時間単位で貸し借りできるプラットフォームを提供しているのが、株式会社スペースマーケットだ。 2014年4月にWebサイト上でサービスの提供を開始した同社は、2015年6月にiOS版、2017年1月にはAndroid版のアプリをリリース。Webと比較してコンバージョン率の高いアプリにより注力するため、2017年夏にはアプリチームの発足も行った。 そして広告運用や、Webからアプリへの誘導の強化、さらにアプリ自体のUI/UX改善を行ったことで、スペース予約件数は昨年

    アプリへの誘導とUI/UX改善で、予約件数が1年で3倍に!スペースマーケット成長の裏側 | SELECK [セレック]
  • 人が集まっただけ、ではチームになれない。強いチームを作るための「自己組織化」とは | SELECK [セレック]

    〜「指示待ち」「課題の抱え込み」「不要な衝突」etc.…。スピーディーな課題解決を妨げる原因を解消する、チームビルディングのノウハウとは〜 仕事を進める中で、次々と発生する課題。その課題を放置せずに、現場で素早く解決を進める「自己組織化されたチーム」を作るにはどうすればよいだろうか。 恋愛婚活マッチングサービス「Pairs(ペアーズ)」を運営する株式会社エウレカ。 同社CTO室の室長を務める梶原 成親さんは、そのようなチームを作るには、メンバーのパーソナリティやプロジェクトの進め方に対する共通認識を持つことが重要だと話す。 また、日々発生する課題を、自分たちで解決できるものとできないものに分け、それぞれに適切に対処するための「振り返り会」「妨害リスト」の運用を行っている。 今回は梶原さんに、チームビルディングを進める上で行ったワークショップや、日々の課題解決プロセスについて、お話を伺った

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  • アクセス解析ツールを使い倒す!シリコンバレーの本社訪問で学んだMixpanel活用術 | SELECK [セレック]

    今回のソリューション:【Mixpanel/ミックスパネル】 〜サイト上のユーザー行動を把握するために役立つ「Mixpanel」の使い方〜 WEBサービスの運営ではユーザーと対面する機会が乏しいため、ユーザーの声や行動といった情報をいかに取得してサービス改善に繋げていくかが課題となる。宿泊予約サービス「Relux」を展開する株式会社Loco Partnersでは、サイト上のユーザー行動を把握するためにアクセス解析サービス「Mixpanel(ミックスパネル)」を活用している。同社でCTOを務める古田 朋宏さんに、Mixpanelの活用方法、効果、そしてその背景にあるMixpanel, Inc.とのパートナーシップについて話を聞いた。 宿泊予約サービス「Relux」の運営にMixpanelを活用 弊社のサービス「Relux」は、厳選された高級宿の宿泊予約サービスです。そのWEBサイト上で、例えば

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  • グロースハッカーには最強のツール!みんなが「ハマる」サービスを育てるMixpanel | SELECK [セレック]

    今回のソリューション:【 Mixpanel/ミックスパネル】 〜グロースハックにおけるKPI設定、施策の効果検証、A/Bテストに役立つ「Mixpanel」の使い方〜 WEBサービスを成長させるためには、サービスに「ハマって」いるユーザーと一般的なユーザーの行動をどれだけ近づけていく戦略を取れるかが鍵になる。映画レビューアプリである「Filmarks(フィルマークス)」を提供する株式会社つみきでグロースハッカーを務める松山 岳史さんがそのために活用しているのが「Mixpanel(ミックスパネル)」だ。 松山さんはこれまで、サービスの成長に最適なKPIを見つけ出し、それに対する具体的な施策を次々に実行することで着実に実績を上げてきた。その「KPIの設定」から「施策の効果検証」までをMixpanelが一手に担っている。導入後、実際に2週間に1度はサービス改善を行い、会員登録数も半年で1.6倍まで

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  • 2017年、これを知らずに終われない!【今年のベストツール10選】を200記事から厳選 | SELECK [セレック]

    SELECKでは今年、231の記事を配信させていただきました(この記事が232目になります)。 2017年も、もうすぐ終わりを迎えるということで、今年紹介したITツールの中から、【絶対に知っておきたい神ツール10選】を取り上げたいと思います。 編集部(というか私)の独断と偏見で選びましたが、どれも仕事に役立つツールばかりです!ぜひ、使ってみてはいかがでしょうか。 <今回紹介するツール> Google天才すぎ。プロ仕様のイラストが誰にでも描ける「AutoDrawSlack連携も完璧。無料の神メールソフト「Astro」 Appleも使う、次世代型オンラインホワイトボード「MilanoteSlackやNIKE、Airbnbが使う海外No.1組織サーベイツール「Culture Amp」 世界トップクラスのプレゼン資料を誰でも作れる「Slidebean」 WeWorkも愛用!コーヒー1杯

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  • Googleが実践する「心理的安全性」の高いチームを作るためのマネジメント手法【5選】 | SELECK [セレック]

    Googleではこれまで、生産性が高く、働きやすい組織を作るために、従業員に対して大規模な調査を行ってきました。 その結果として、2009年には「Project Oxygen」として、最高の上司になるための「8つのルール」を定義しています。 ※1番から、重要だと思われる順に並んでいます。 <チームのパフォーマンスをあげる優秀なマネージャーの条件> いいコーチであること チームを勢いづけ、マイクロマネジメントはしない メンバーの成功に気を配り、積極的に関与する 生産的、かつ成果主義であること 良いコミュニケーターであること メンバーのキャリア開発を手助けすること チームのための明確なビジョンと戦略を持っていること チームにアドバイスできる技術的な専門知識を持つこと ※こちらから参照 Googleの強みは技術が優れていることだと思われていましたが、意外にも技術的な専門知識がマネジメント能力に及

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  • 全員の目標をオープン化!AbemaTVの、エンジニアのコミットを最大化する組織づくり | SELECK [セレック]

    〜全員の目標をオープンにすると何が変わるのか? AbemaTVの、OKRを用いた「エンジニアのパフォーマンスを最大化する」組織づくりとは〜 無料で楽しめるインターネットテレビ局として、2016年4月に開局した「AbemaTV」。 記憶に新しい「72時間ホンネテレビ」のようなオリジナルの生放送コンテンツなどを提供し、そのダウンロード数は、2017年11月時点で2,300万を突破。順調に成長を続けている。 そんな同サービスを支えるのが、エンジニア、デザイナー、Webディレクターといったメンバーで構成される、株式会社AbemaTVの開発局だ。 開発部長を務める長瀬 慶重さんは、AbemaTVの開発局を「サイバーエージェントグループの中でもロールモデルになるような開発組織にしていきたい」と語る。 その実現のため、開発局では目標管理の手法として「OKR(Objectives and Key Res

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  • 【事業計画、ちゃんと作れる?】収支計画も簡単にビジュアル化できる「bizplan」を紹介 | SELECK [セレック]

    ビジネスシーンにおいてたびたび登場する「事業計画」には、決まったフォーマットはありません。それ故に、どのような項目を盛り込めばよいのか、迷う場合も多いのではないでしょうか。 そこで、日は必要な情報を網羅した、素晴らしい事業計画を誰でも作成できるツールbizplan(ビズプラン)をご紹介いたします。 bizplanは、事業計画を作る上で必要な視点を補完し、売上や支出の予測なども簡単に作ることのできるツールです。 それでは、早速見ていきましょう。 あらゆる観点から、事業計画に必要なポイントを整理 bizplanには、事業計画に必要な視点を網羅したテンプレートが入っています。その項目を埋めていくだけで、オンラインで共有できる事業計画ができ上がります。 事業の初期フェーズからすべての項目を埋める必要ありませんが、以下の項目に関するテンプレートが用意されているので、取捨選択しながら事業計画を作って

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  • 上司・人事の承認ナシで異動OK!3ヶ月で20人超が利用した新人事制度・シェイクハンズ | SELECK [セレック]

    〜社員1人ひとりのチャレンジを促し、それぞれの能力を100%発揮させる!DeNAの斬新な新・人事制度をご紹介〜 社員全員の能力を最大限に活かすには、どうしたら良いのだろうか。 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)では、その実現のため、仕事のやりがいや能力の発揮度合いを測る社員アンケートを2015年から運用してきた。 その結果を踏まえて、都度、新たなチャレンジや最適な役割へのアサインを行ってきたそうだ。 さらに、社員1人ひとりの意思(will)や情熱(passion)を尊重し、熱意を持って働ける環境を創出することを目的に、今年10月より人事プロジェクト「フルスイング」を立ち上げ。 第一弾として、人と異動先の部署の合意さえあれば、人事や現上司の承認なしに異動ができる「シェイクハンズ制度」を開始した。結果、約3ヶ月で既に20件以上の異動が決定したという。 他にも、マネージャーに対しての記名に

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