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お笑いと映画に関するshidhoのブックマーク (2)

  • ピエール瀧が落語の真打ちに、映画「落語物語」今春公開

    「落語物語」は、引っ込み思案な若者がたまたま寄席で聴いた落語にひかれ、その噺家の家に住み込みで弟子入りし一人前の落語家を目指すという、笑いと涙に包まれた人情話。瀧はこの映画で、メインキャストである落語家・今戸家小六を力演。また二ツ目の落語家である柳家わさびが小六の弟子になる若者を、女優の田畑智子が小六の女房・葵に扮する。そのほか柳家権太楼、春風亭小朝、三遊亭時松、柳家小権太、隅田川馬石、古今亭志ん橋、三遊亭小円歌、柳家喬太郎、桂文楽といった落語家や石橋杏奈、嶋田久作ら個性派俳優が脇を固める。 林家しん平監督は瀧について「普段大勢の観客の前での喋りやギャグに慣れてるから、笑いのセンスがいい。だからわざとキャラ付けをせず、彼自身が持ってる人間性を出すよう心掛けました」と脚でも瀧のキャラクターを生かしたとコメント。瀧人は落語家という役どころについて「もし落語に詳しかったら、受けなかったかも知

    ピエール瀧が落語の真打ちに、映画「落語物語」今春公開
  • 映画『しんぼる』の解釈は気が進まない

    映画『しんぼる』を見てきました。何とも感想が言いようのない作品だという印象だったんですが、思ったことをざっと書き出してみます。ネタバレ危険箇所は伏せ字で。 ・率直に言って、前作の『大日人』に比べると良くなっていると思いました。前作は、いろんなことを考えに考え尽くして、迷い抜いたあげくに不時着に終わったという印象を受けたのですが、作はそんなことはなかった。迷いなく振り切ったらこんな出来になりました、というところ。ノイズが少なく、圧倒的にシンプルでクリアに作られている。肩の力が抜けているなあと思いました。 ・それにしても、公開初日の初回なのに客入りはかなり少なかった。あれだけプロモーションをしても、世間の期待度は実際こんなものなんだろうなあ、というのがリアルに伝わってきた。前作を見て、今回はもう見なくていいや、と思った人も結構いるんでしょうね。 ・実際、「他人にあまりおすすめできない感じ」

    shidho
    shidho 2009/09/15
    「前作よりいい」は前作が前作だけに慰めにはなっても褒め言葉にはなってないよなあ。
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