日本では北海道以外ではなかなか食べる機会のない羊肉、台湾だと気軽に食べられます。 どうもこんにちは、台湾在住4年目のまえちゃん@Maechan0502です。 さて、日本であまり食べる機会がないけど、台湾で気軽に食べられる食べ物の一つに羊肉があります。 特に台南は、台湾の羊肉料理で有名な地域の高雄市岡山区に近いこともあり、たくさんの羊肉のお店を見かけることが多いです。 というわけで、ぼくも台南で美味しい羊肉店のお店を食べ歩いてるんですが……、 今のところぼくのオススメは、台南駅から近い老泰羊肉店であります! 17時から深夜1時までやっているので夜食にもいいし、ビールも置いてあるので居酒屋的使い方もできるのがいいところ。 もちろん味も最高で、地元の人で賑わっているので、オススメできます。 では行ってみましょう。 台南の羊肉店の老泰羊肉とは? 【お店の外観】 台南市にある老泰羊肉店は、台湾鉄道の
天壇 続いて2日目は、街の中心部にある天壇から観光をスタートします。天壇は1850年頃に建てられた、最高位の神格を持つ「玉皇大帝」を祀る廟です。 鮮やかな赤と金の色彩の寺廟で、二対の狛犬が見守っていました。 台湾で最も美しいと言われる「一」と書かれた扁額が飾られています。 天壇から次の目的地である国立台湾文学館へ向かう途中には、超有名店の度小月担仔麺があります。台南の名物グルメである担仔麺(タンツーメン)は、あっさりとしたエビだしスープの中華麺。小ぶりサイズなので、ちょっとした間食にもぴったりですよ。 国立台湾文学館 国立台湾文学館は、日本統治時代に建てられた台南州庁舎を改築した文学博物館です。100年以上の歴史があり、国の指定文化遺産にも登録されています。 日本人建築家の森山松之助氏による設計で、美しい西洋建築が目を引く建物です。 館内に足を踏み入れると、レンガのアーチ壁と大きな柱が目に
古い町並みが残る台南の神農街(シェンノンジェ、Shennong Street)を街歩き。 雑貨店、カフェ、お参りスポットなどの見どころや、現地のアクセス方法など詳しくご紹介します。 神農街 Shennong Street 台南の神農街(シェンノンジェ、Shennong Jie)は、清代の趣きとノスタルジックな雰囲気が漂う魅力的なストリートです。 神農街は、古民家が立ち並ぶ美しい通りで、それらはクリエイティブな雑貨店やカフェに生まれ変わっています。 手作りの工芸品、台湾の伝統的なお菓子や茶葉など、台南の文化と伝統が息づくアイテムが並んでいます。 規模としては、東西に300m程で比較的コンパクト。 石畳と提灯が照らされる夜のライトアップは更に風情があり、のんびりそぞろ歩きが楽しめます。 神農街の歴史 神農街は、清代において五條港と呼ばれる5本の主要運河が流れる貿易で栄えた商業エリアでした。 一
台湾人も認める食の都「台南」。街を歩くとあちこちに小吃店があり気軽に美味しい料理を楽しむことができます。それに何といってもバリエーションが豊富。牛肉湯、担仔麵、土魠魚焿、意麵、鍋燒意麵、鱔魚意麵などなど数多くの台南グルメがあるのでとても数日では食べ尽くせません! 今回はその中から「サバヒー(虱目魚)」の料理をピックアップ。牛肉湯とともに台南の朝ごはんの定番で台南グルメを語る上では外せない存在ですね。「サバヒー(虱目魚)」というのはミルクフィッシュと呼ばれニシンやイワシの仲間に比較的近い魚(サバではありません)。台湾南部で養殖が盛んなので台南や高雄ではたくさんのサバヒー(虱目魚)料理の専門店があるんですよ。というわけで今回は台南でぜひ行って欲しいサバヒー(虱目魚)のおすすめのお店10店を紹介したいと思います! 阿堂鹹粥 西門路と海安路の交差点にあるロータリー「小西門圓環」沿いで朝早くから賑わ
玉井は台湾人なら誰もが知っているマンゴーの一大産地ですが、近年、過疎化が進み街が寂れてきました。でもマンゴーの季節だけは、安くて美味しいマンゴーを求めて台湾中から人が集まります。正直、玉井はマンゴー以外あんまり目玉がないので(笑)、玉井に行くときは近隣の町にあるレストランや温泉、観光スポットを、車やスクーターで回ることが多いです。 先ほど玉井は過疎化が激しい寂れた街で、マンゴーの季節以外は人がいないと書きましたが.... 不思議なことに、一軒だけ、いつ行っても行列ができる小料理屋さんがあるんです!毎回行くたびに、玉井のどこに、こんなに人がいるんだろうと不思議に思うほど、ひっきりなしにお客さんが来ていて驚きます。前に一度お店の前でぼーっと眺めていたことがあるんですが、一度たりともお店の前に人が並んでいない時間帯はありませんでした... そんな人気店にも関わらず、看板はないし、店名もありません
こんにちは、台北ナビです。 日本の面影が残る台南の各所、通称:沙卡里巴(サカリバ)で地元民にはわかる、今は「康樂市場」と名付けられているところへ行ってきました。 サカリバ(盛り場)は、人が集まる場所、繁華街のことですが、何となく酒、男女、恋、涙、夜、演歌などの哀愁に満ちたムードが感じられるのはナビだけでしょうか?勝手にイメージを膨らませながら向かった先は、友愛街。太陽がカンカン照る午前中のことで、102号あたりにサカリバの入口がありました。 日本統治時代の昭和初期に始まったサカリバは、今も昔も台南美食を代表する場所であり、そのサカリバ=「康樂市場」は、友愛街、海安路、中正路、國華街に囲まれた一帯のことです。 当初はテントのような形から始まり、その後木造建築になったそうです。最盛期には200~300店舗でにぎわっていたそうですが、火を扱う「食」の場で、しかも木造ということで、何度かの火災が発
太陽の日差しをたっぷりと浴び、真っ赤に熟したジューシーなマンゴー。そんなマンゴーを思う存分楽しめる季節が今年もやってきました! 台湾南部の街、台南には日本でおなじみの愛文マンゴーはもちろん、色も大きさも様々なマンゴーに出会えるマンゴーの聖地「玉井」があります。中心部から少し離れた場所にありますが、台南駅から綠幹線に乗ればアクセスも簡単!今日は、玉井へのいちばん簡単なアクセス方法と、歩き方をご紹介します。 台南駅から玉井へ出発! 玉井は、台南市内の東側に位置する、のどかな山あいにある街で、臺南火車站(台南駅)から向かう場合は、タクシーかバスが主な交通手段になります。 タクシーで行く場合は、所要約1時間弱で料金は1000元くらいが相場になります。ただし、運転手により料金もまちまちな為、メーターに任せておくと目的地までドキドキ!ということになってしまうので、乗車前にあらかじめ料金交渉をしておくの
台湾高速鉄道を使って台北から台南へ楽チン移動 台湾にある日本統治時代の建築散歩 in 台南 台南の歴史建造物、国立台湾文学館へ行こう 台湾・台南にある「ペッパーミル」が愛称の旧台南測候所 台湾最古の台南孔子廟を散策しよう 1日台南で遊ぶならちょっと頑張って早起きしましょう!台北を朝8時前に出発すれば、台南には9時30分に到着できます。台南駅に着いたら、歩いて15分ほどで行ける国立台湾文学館を見学しに行きましょう。文学館の周りには旧台南測候所、台南消防署など日本統治時代からの歴史ある建物が集まっています。文学館と旧台南測候所は見学が可能です。文学館では常時特別展も開催されているので、内部の建築と合わせて観覧しましょう。 お昼ご飯は台南の名物、担仔麺を 台南に本店を構える担仔麺の名店「度小月」は、創業100年を超える歴史あるお店。入り口そばでは、担仔麺の具材である肉そぼろを鍋で煮続けている職人
うまいものが軒を連ねる民生路に、小さいけれど、いつもお客さんで賑わっているフルーツ屋があります。ここ裕成水果店は2000年にオープンという新しいお店ですが、新鮮なくだもの、フレッシュジュース、そしてマンゴーかき氷などのデザートを求めて毎日多くのお客さんが訪れるお店なのです。店先には釈迦、スイカ、マンゴーなど台湾産フルーツが並べられ量り売りもしており、地元の人たちの台所としても人気が高いんです。台湾の夏の名物マンゴーカキ氷はまずその大きさに度肝を抜かれます。一皿170元で中2個分のマンゴーが山盛りに、さらにその上に手作りマンゴーシャーベットが一つ。食後のデザートにするならば3~5人くらいでシェアするのがちょうどいい大きさ。 ここのカキ氷は甘みたっぷりの愛文マンゴーだけを使用しているため、収穫期である4月から9月頃までの限定販売なので、夏に来たら是非とも挑戦してみてほしいものです。冬はイチゴの
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