子供にこう聞かれたら、わからないとは答えたくない。そんなのはいやだ。 「忘れないで夢を こぼさないで涙」 これが、一般的なやなせたかしの本音だと思う。 どんなに意識をアップデートしろと言われても、飛ぶ時にはどこまでも飛びたい。 みんなのために おそれないのは勝手だけど、その状態で愛と勇気だけを友達にしないでほしいんだよね。 anond:20210417120558
声優、嫌いなんだよね そのせいでアニメーションは好きなのにアニメは嫌いなんだよな 声優っていうか、声優の喋り方が嫌なのかもしれない いや、声自体はいいのかもしれない。好きなアニメもあるんだし、ボイス作品とか買ったこともあるし それより演出みたいなことが嫌なのかもしれないなあ とにかく長い長い長いセリフをネットリゆっくりべったり喋るのが嫌なんだよ すげえ展開が遅えし本当に嫌 もう喋るなって思う アニメも嫌だけどゲームが喋るのは本当にもっと嫌 ギリ許せるのはエロゲーだけど(エロいから) 普通のストーリーみたいなのがあるゲームで喋るのはマジで本当にやめてほしい 思えばさあ、FF10でティーダとかユウナとかが喋りだした時はまあ結構平気だったんすよ(今見ると無理だけど 今のFF7リメイクとか本当に無理、本当に視界に入らないで欲しい 特にエアリスな、喋るな本当にお前はよお〜〜〜 キモい顔でキモいセリフ
ひとまず例をあげとくと、俺が全くオススメ出来ないアニメは「Serial experiments lain」 まず、主人公がオススメ出来ない。 如何にもオタク受けや陰キャの共感を狙ったかのような小柄で奥手な主人公。 普段は口数が少ないけど友達の前では結構喋るし、得意な分野についてはやたら早口で高圧的になったりもする。 ずっとパソコン弄りとインターネットばかりしていて、周囲からも心配されてる。 寝間着が🐻のキグルミで露骨にオタク受けを狙っているのもオススメ出来ない。 やたらと衒学的にインターネットの歴史を交えつつ当時インターネットに人々が見ていた平行世界的な闇を都市伝説的に描くストーリーテリングもおすすめし難い。 今見てもレトロフューチャーというには技術レベルが低く、それでいて当初の感覚で言えば近未来的だったであろう、何時の時代ともつかない絶妙な世界観のバランスもオススメ出来ない要素だ。 イ
ちょっと理解できないんだよなー。 ネットで「初のメイン枠男プリキュア」って聞いて最初の3回ぐらい見たんだけど、展開がダルくてリタイアしちゃったわ。 んでまあ最終回迎えてネットでは感想が溢れてるんだけど、こんなに見てる人いるのかとびっくりしたね。 子供と一緒に見てるとかならまだしも、普通に独身男性の視聴者が多いっぽいんだよな(ネットの表層で目立つ人達は)。 なんで30超えてるような男があんな離乳食じみた女児アニメ見てられるのかよくわかんねえんだよな。 レインボーライブみたいな「心の闇(ニチャァ)」「一生残る思い出の前にまずは一生残るトラウマを(ジュビロ)」みたいなのは大人の鑑賞も耐えうると思う。 でもプリキュアみたいなシンプルな作りのアニメなんて今更見るのしんどくねーか? 王道にしたって作りが単純すぎて退屈なんじゃねーかと。 それこそコーンポタージュとかたまごボーロとかホットミルクみたいな素
1 プラネテス NHKでやっているから皆見ているだろうと思ったら意外と見てない。ナニソレってなる。とても辛い 2 ガンダム ガンプラを作ってるかという話になったときにガンプラ作ってませんと答えると時が見える。 3 ぼっち・ざ・ろっく 尋常じゃない弄られが発生してしまった人を見たことがあるので辞めるべき 4 まどマギ 世間的にはプリキュアと同じ枠。ちょっとエッチなアニメだとも思われているらしい。 5 オッドタクシー オタクしか知らない。みんな知ってると思ってるのオタクだけ。 6 マクロス ロボットアニメというよりアイドルアニメのイメージ。アイドルオタクであることを密かにアピールという判定に 7 ラブライブ ガチでアイドルオタクならこれで安定。本当はアイマスやアイナナの方が好きとか一般人には関係ないからこれ言っとくべき。 8 ジブリ 「そういうのじゃなくて~~~」と帰ってくるだけ。オススメしな
今日金曜ロードショーでナウシカやるけど、Twitterでどの辺で盛り上がるのかなぁって思った
ダメだろ、これ。 失敗の原因は5つ。 ①導入の失敗冒頭、どこか非現実的で、しかし東北の震災を思わせる風景はいい。 踏切を渡らない演出や、立ち入り禁止看板を乗り越えるところなど、日常へ行かず、非日常へ入っていくことを描写していくも、よくわからないまま立ち去り学校の日常描写→そして地震、なんか山から祟り神みたいなの出てる→再び廃墟へ。 ここが一つテンポが悪かったと思う。 どういう物語かを提示するという形で及第点ではあるが、特段面白くはない(わずか35秒で説明し、全く本編が面白くなかったソラとウミのアイダを見習ってほしい) その後、猫(ダイジン)を追いかけ、船に乗るというところまでが、序盤といっていいと思う。 気になるのはすずめが船に乗るのは自発的な意思に基づくものであって、君の名は。の不可抗力で入れ替わったこととは違う。 ここにご都合的な強引さを感じるのだ。 さらに致命的だと思うのが、ダブル主
これは『THE FIRST SLAM DUNK』の クソプロモーションによる、作者が作りたかったものと 一部のスラダンファンが見たかったものとのギャップに苦しんだ末に 怨霊になってしまった私が作者の気持ちを理解し成仏するためのお気持ちである。 【スラムダンク】 映画になります! 2年前に突如、ツイッターにこの言葉とともに 手書きのロゴのgifアニメが投稿された。 一瞬なにが起こったかわからなかったが 実写ではないこと、アニメの完全新作であることが明らかになり 現代の技術で蘇ると思うと懐かしさとあの頃熱中した思い出が鮮明と蘇ってきたし、 純粋にうれしかった。 この時点ですでに私のミスリードが始まっていた気がする。 「アニメ/スラムダンク」の続編だと思い込むミスリード こうなってしまったのにはいくつかある。 ・漫画家・井上雄彦氏が、1月7日に自身のTwitter(@inouetake)で『SL
70年代と80年代の間には、まず制作者の大きな壁があった。70年代におおきなアニメブームが起こり、その影響でオタクがアニメ業界で作る側に加わった。庵野秀明や河森正治の世代ね。だから80年代になると「仕事」じゃなく「趣味」的に絵作りにこだわるクリエイターが出てきて、それまでと画面の密度が一変した(例えば79年のガンダムと85年のZガンダムはもう別物) そして90年代と00年代のアニメもまったく異なったルックを見せる。これは何といってもデジタル環境への移行がある。デジタルといっても作画は人力で行うのだが、その後の色塗り、撮影などをコンピューター上で行えるようになった。アナログセルが使われなくなったことでぱっと見ても画面がまるで違って見える 増田の言うこともわかるが、ただ現在と10年前のアニメ作品の絵作りは結構違うと思う。最近は新海誠やufotable作品の影響か、とにかくどの作品も「撮影」にえ
最近ドクターストーンというアニメの録画を見て年甲斐も無く「滅茶苦茶面白いなこれ!」って思って感動した。 人生って嫌な事も多くて、正直先も真っ暗で最終的に悲惨な結末を迎えるかもしれないな…って暗い想像をする事もよくあるんだけど そういう時ベタだけど「うわめっちゃおもしれえなこれ!」ってコンテンツに出会えたらそれが一瞬でも生き甲斐になれる事がある気がする なのでここ10年という最近に「これに触れる事が俺の生き甲斐なんだ!」ってくらいハマった物を少しずつ思い出して一度書き出してみたくなった 思い出せない物も沢山あるだろうけど、それでもその時その一瞬でも楽しめたのならきっと幸せな事だったんだと思う。ハマった年も覚えているなら書く事にする。 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(2014年)生まれて初めて最後まで追った深夜アニメ。このアニメを録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。 機動戦士ガンダム
半分ぐらいつまらんくて10話ぐらいまで見て切ったわ 以下切ったリスト ・遊戯王シリーズ(ZEXAL、ARC-V、VRAINS) マジでキツかった。特にARC-V。カードゲームなのに「はいバリアー」とか舐めてんのかと。せめて「僕の考えた最強カードをドロー!ナンカ=スゴイ=ツゴウイイ=ドラゴンはこの状況にメッチャ都合がよくて勝利!」がラインだろ。VRAINSの無駄に複雑にごちゃごちゃさせおいて結局オリカで勝つのかよもアカンかったな。あとこの時代に今更バーチャル空間カチャカチャターンハッキングをカッコイイ扱いはだっせえわ。バトルプログラマーシラセの時代に卒業してろよ。デジモンですらもう20周年とかだろ。GXと5DSはまだ見れたので全話見た。初代は原作で読んだからアニメはパス。 ・戦隊ヒーロー(ルパンレンジャー、トッキュウジャー、キラメイ) ルパンは正義が2倍になった分お説教も2倍って感じが見てて
尾崎紅葉の「金色夜叉」を読み始めた。普段はこんなに格式ばった文体のものを読まないため中々に難儀しており、1日に数ページずつゆっくりと読み進めているのだが、今日も数ページ進めたところで青空文庫を閉じると、「お宮、まだ蹴られないのかなぁ」と思っている自分に気づいた。いや、別にそういった趣味があるわけではないのだが、突出して有名なシーンだけが独り歩きして人口に膾炙してしまうと、こういう品のない楽しみ方が出てきてしまうんだなぁと思った。 よく考えてみたら、同じような理由で以前付き合っていた彼氏にファーストガンダムを履修させられたときも、5話目くらいで「これいつシャアに殴られるの?」と聞いてしまい、「殴るのシャアじゃなくてブライトさんだし、それありきで見られるのもなんかイヤ」というような苦言を呈された(その後、9話で殴られてた)。 おそらく、私だけがやっていることではないはずだ。友人とレンタルDVD
序、破までは普通に楽しめていた。 なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも「あ~聞いたことあるアレね」なワードばかりだったからだ。 ところがエヴァQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな? しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない! いくらなんでもファンを置いてきぼりにしすぎだろ! ・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。 ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう
エヴァの完結を見届けてから初めてファーストガンダムに手を出すようなニワカは今のところ少数派だろうけど、こりゃ確かに名作だわ。 ガンダムはXから入って、∀、Seed、Gガン、鉄血と見てきたが、ファーストが一番いいな。 ロボットは別にリアルじゃないけど、運用や作戦行動の推移や、フォーカスを当てる場所がかなり良い。 実際の戦争ではまず敵の場所を特定するのが一苦労で、ほとんどの時間は待ち時間みたいな話しを聞くが、その辺の偵察とかのダルい時間をおろそかにしない辺りが良い。 名前のある敵キャラもバンバン死んでくのも良いし、弾切れやエネルギー切れをすぐ起こして、ほとんどの期間で補給や修理の問題を抱えてるのも良い。 ほとんどのキャラが、別にやりたくもないけど仕事や成り行きでやってる感も良い。 キャラの死亡シーンでも、死ぬ直前のセリフや描写(ニコルみたいなやつ)がほとんどなく、そのキャラが乗っていたはずの場
1回24分のアニメを1クール12、13話として詰め込める原作は3~4巻が限界 そこまでに大きな盛り上がりが来る作品は少ない、毎日更新で文章量が増えるなろう出身作品なら尚更 つまり アニオリ改変を入れて無理やりまとめる5~6巻詰め込んでダイジェストになる3~4巻の盛り上がる手前までやるという選択になる 1は15年前、2は10年前、3は3年前ぐらいから多く採られている手法である (昔は10話に詰め込み見たいな悪夢みたいな作品もあったが、幸い絶滅してくれた) 改変・短縮問題的には3.が一番被害が少ないが、盛り上がりに欠ける 話の内容的には2.が一番盛り上がりまでに行くが、短縮が多く未読には理解不能となる 1.はどこもかしこもアニオリ祭りだった00年代ならともかく、アニオリ自体が批判要素となった現在では無謀そのものである そしてそれ以前の問題として、ラノベアニメ・なろうアニメは基本ローコストだ 作
庵野よ、聞け。 お前は「卒業式」をやってるつもりだったんだろうが、みんなはとっくに『新世紀エヴァンゲリオン』なんて作品は卒業してたんだ。 お前が作ったあのどうしようもない投げっぱなしの『Air/まごころを、君に』とかいうエヴァ完結編があったろ? お前が宮村にフられたからってアスカをズタボロにしたり、自分の作品を否定したオタクへ意趣返ししようとしたあの作品だよ。 お前があの映画でみんなに伝えた「現実に還れ」というメッセージはきちんと俺たちに伝わったよ。 アニメや漫画の登場人物たちに「自己投影」することは無くなった。 「感情移入」はするかもしれんが、キャラクターを自分だと思い込んだりはしない。 キャラクターはキャラクターのまま楽しむし、キャラクターを応援する。 アニメや漫画、ゲームのストーリーを自分の人生だと思うことだってない。 エンタメはエンタメだって、作り物だってそれを分かった上で楽しんで
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