あるツイッターユーザーが投稿した小学校の副読本の画像に、不自然な様子でファミコンを使っている子供の写真が載っていると話題になっていた件で、岩手県の遠野市教育委員会は2019年3月11日、同市教委が作成し、写真も新たに撮影したものと認め、「本来であれば、当時をイメージさせるための写真である旨を明記して掲載するべきでした」とお詫びした。 3月2日に投稿されたツイートの画像に対しては、「子供の持っているコントローラーの向きが左右逆である」「電源ケーブル等が接続されていない」など多くのツッコミが入っていた。 「イメージ写真ですってことをきちんと明記すればよかった」 遠野市教委の11日の発表などによると、地元の状況を説明する副読本は、採択した教育出版の教科書に沿って市教委が作成。教科書との連動性を確認しながら作った。基本的に写真の転用は禁止されているため、ルールに基づき、独自に写真を用意した。 J-
盛岡市山岸の盛岡白百合学園小(高橋正子校長)が2020年4月入学から児童の募集を停止する方向で検討していることが12日、関係者への取材で分かった。同校は県内唯一の女子小学校で、昨年5月1日現在、定員240人に対して在籍数は57人。児童数の減少などが要因とみられる。募集停止となれば、19年度入学者が卒業するまで学校は存続し、その後に閉校となる見通しだ。 関係者によると、設置者の学校法人白百合学園(東京都)が、昨年12月の理事会で募集停止の方針を決めた。同法人、同校とも「現時点で何も話せない」としているが、既に在校生の保護者に説明しており、12日は同窓会と父母会、後援会に説明。今後、県に必要な届け出を行うなど手続きを進める見通しだ。
「娘落第…寄付金3000万円返して」父が岩手医大を提訴 大学側は争う姿勢 岩手医大に十分な寄付をしたのに次女が落第したとして、北海道苫小牧市の父親が大学に寄付金計3000万円の返還を求める訴訟を盛岡地裁に起こして21日、第1回口頭弁論が開かれた。大学側は全面的に争う姿勢を示し、請求棄却を求めた。 訴えによると、次女は5年生だった2014年度末の進級試験で落第。大学から「成績が悪かったのではなく、寄付金の振り込みが遅れたからだ」と指摘を受けて15年3月末、大学に1000万円を送金した。 しかし進級は認められず15年11月、それまでに寄付した全額を返還することで医学部長らと合意したという。 父親の代理人弁護士によると、次女が10年4月に入学する際、大学は6年間に計3000万円以上を寄付するよう求める文書を送付。父親は11年11月までに2000万円を寄付していた。 岩手医大の代理人弁護士は河北新
岩手県矢巾町矢巾中学校の生徒さん5名がライブドアにやってきたので、Open & Shareについて話した カテゴリ: 会った まとめてみた 岩手県矢巾町矢巾中学校の生徒さん5名が、修学旅行の自主研修でライブドアの赤坂オフィスにやってきました。 修学旅行の「職業体験学習」の一環として私にインタビューをしたいということだったのですが、中学生と会話する機会がまったくない私は逆に、矢巾中学校の生徒さんにインタビュー(アンケート)をお願いしました。 同じ中学校の5名をサンプルにしたアンケートなので、これだけで何かわかったような気になるわけではありませんが、これをもとに中学生のみなさんと交わした会話には、いろいろな気づきがあってとても勉強になりました。 以下、そのまとめです。何かの参考になれば幸いです。 Q1.次の機器のうち、所有しているものを選択してください。 3名 パソコン(うち2名は家族と共有)
目標額2000万円、現在約60万円―。全国高校サッカー選手権(30日開幕、東京・国立競技場)に初出場する不来方高が募金集めに苦戦している。1988年創立の同校は、1期生が30歳代半ばという県内で一番若い県立高校。今年はカヌーやホッケーなど6競技がインターハイ出場した「当たり年」で、学校側の予算も限界。後援会が卒業生に募金依頼書を送り、教師らも地元矢巾町で協力依頼に奔走する。選手を支える「師走の戦い」が続く。 サッカーの県大会初優勝を果たした直後の11月初旬、担当教諭が全国常連校の遠野高と盛岡商高に足を運び衝撃を受けた。「これが伝統の差か」。両校にはOB会が組織され、全国に備えた「基金」まであった。「うちはゼロからのスタート。卒業生が若く大口の協賛金は望めないし、初出場で教師側にもノウハウがなく戸惑っている」。最低でも3回戦まで想定し、2000万円必要と助言を受け、ため息しか出なかった。 首
近年、新しいWeb技術を活用して、様々なコミュニティの情報発信やビジネスが活発に展開されています。県内における情報技術産業などの競争力を高めるためには、このような動向を捉えつつ、情報発信能力を鍛える機会が重要です。 このような背景の下、岩手県立大学ソフトウェア情報学部では、平成18年度より一般県民向けの「IPU情報システム塾」を開講し、これまで多くの方々に参加を頂いてきました。 本年度におきましては、従来の内容を拡充し、5つのコースを開講致します。つきましては、多数のご参加を頂けますよう、ご案内申し上げます。 記 開講の目的 Webの技術動向、Webアプリケーションの構築法,プログラミング言語に関して,一般県民への教育活動を行うことにより,岩手県におけるコミュニティの活性化や、新しいビジネスの創出の契機を作り,地域の文化および経済の発展に寄与するために開講致します。 実施概要
岩手日報社 〒020-8622 岩手県盛岡市内丸3-7 TEL 019(653)4111 Copyright(c)2008,IWATE NIPPO CO.,LTD.
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岩手県立遠野高等学校 Iwate Prefectural Tōno Senior High School
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