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日本語とbookに関するshidhoのブックマーク (4)

  • 正しい言い方は「髪を切りに行く」じゃなくて「髪を切られに行く」では?という話に、ハッとした。

    おれもハッとしてみました インターネット上の記事タイトルで「ハッとした」、「ハッとさせられた」という文言はわりとよく見られる。 それは外国人から日文化への指摘だったり、子供の常識への純粋な疑問だったりする。 中身はそれぞれで、それは別にいいのだが、人目を引くために「そんなにハッとするなよな」という思いはある。 まあ、単なる好みなんだけど。 とはいえ、おれだって「ハッとする」ことがないわけじゃない。 そして、「あ、おれ、ハッとしちゃったな」と後悔する。いや、後悔はしないか。 このたびおれがハッとしたのは、穂村弘・フジモトマサル『にょにょにょっ記』(文藝春秋、2015年)という、ちょっと説明し難く、かなりすてきなを読んでいたときのことだ。 「にょ」の数間違ってたらごめんなさい。 当該箇所を引用する。p.156-p.157。 12月26日 推敲 美容院に髪を切りに行く。 と日記の一行目を書い

    正しい言い方は「髪を切りに行く」じゃなくて「髪を切られに行く」では?という話に、ハッとした。
    shidho
    shidho 2021/05/28
    僕は<生まれる>ということが まさしく<受身>である訳を ふと諒解した。「正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分の意志ではないんだね」by 吉野弘
  • 『日本語の危機とウエブ進化』読了 - 煩悩是道場

    新潮2009年1月号に掲載されている水村美苗氏と梅田望夫氏の特別対談『日語の危機とウエブ進化』を読んだ。『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読了してから読むことをお薦めしたいが、『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読まなくても、この対談だけでも十分に面白い。エントリでは『日語の危機とウエブ進化』の中から特に私が気になった部分を抽出し、私なりの考察を行ってみたい。『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』同様、一度全文を通してお読みになられることをお薦めしたい。 ◆全体を通しての感想アメリカに生まれ育ち「純粋培養のような環境」の中で近代小説を読み、80年代の日に「帰って来た」水村美苗氏と『ウエブ進化論』以降の日アメリカで見られるようなウエブの進化-コンテンツの充実-が起きないことに失望を覚えた梅田望夫氏の両名が、「日語が亡びるかもしれない」という共通点によって結びつき

    shidho
    shidho 2008/12/15
    自分が笛を吹けば踊ると思っていた人が数人だったことに関する絶望、と読んでも違和感がないけどね、あれ。
  • ナシーム・ニコラス・タレブ「まぐれ」を読んだ - what's my scene? ver.7.2

    shidho
    shidho 2008/09/11
    翻訳の悪さをdisったら本人が降臨してきたでござる、の巻。
  • asahi.com: 恥ずかしい和製英語 [著]スティーブン・ウォルシュ - ニュースな本 - BOOK

    国立国語研究所「外来語」委員会が、外来語の言い換え提案を発表した。「トラウマ」は「心の傷」とか、「アミューズメント」は「娯楽」とか、「ハイブリッド」は「複合型」というふうに。私の仕事フリーランスのライターであるが、これからは自由契約ライターと言い換える? 外来語の濫用はやめたほうがいいよ、というのはよくわかる。でも提案された言い換えはほとんど漢語ばっかり。もっと和語っぽい言い換えはできないのか。「アミューズメント」は「遊び」とか、「ハイブリッド」は「合わせ」とか。「フリーランス」は「お気楽」? それはさておき、外来語の濫用も問題だけど、和製英語もどうかと思う。英語のようで英語じゃないから、英和辞典を引いても意味がわからない。もちろん外国人には通じない。 スティーブン・ウォルシュの『恥ずかしい和製英語』は、在日英国人による和製英語についてのである。「妄想を呼ぶ誤解」「微妙な違い」など5つ

    shidho
    shidho 2005/10/26
    自分も、どうでも良いと思う。会話の障害になるのは日米での映画の題名とか固有名詞の方が厳しいし。
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