原宿駅を出て目の前にあるこのマンション ここへ来るたびに「なかなかカッコいいな~こいつ」と思ってましたが 意外なところでこいつの名前を聞く機会がありました。 建築としてはもとより、戦後の日本文化史の中で 1960年代の文化を体現した存在としても知られています。 コープオリンピア 表参道の入口(正確には終点ですが)に立つこのマンション。 原宿駅前の景観の中に欠かせない存在となっていますが こいつの名前を聞いた意外な機会とは、大学の授業の中。 「サブカルチャー概論」という授業の中で、こいつのことが紹介されていました。 いかにも何の役にも立たなそうな授業ですが(先生に失礼) こういう授業が管理人は大好きなんです。 このI教授という人が授業中にサラッと毒を吐く人で その小気味いいことと言ったら・・・ 上の写真は駅前の歩道橋の上から撮った写真ですが 歩道橋からは左手にコープオリンピアが 右手には国立
以前「ジャ ンクションを鑑賞する」という記事を書いた。まだ夏が始まる まえのことだった。 それ以来、すっかりジャンクション鑑賞にはまってしまった。「ジャンキー」になってしまったのだ。秋も深まり、ジャンクション巡りにはうってつけの季節になった。あらためてジャンクションの魅力をお伝えしたい。みんなもジャンキーになろうよ。 (text by 大山 顕)
◆◆ 著 書 ◆◆ 社会人に絶対必要な 語彙力が身につく本 [ペンネーム] (だいわ文庫) 900円+税 2023年 ようこそシベリア鉄道へ (天夢人) 2,100円+税 2022年 『定点写真でめぐる 東京と日本の町並み』 (青春出版社) 1,550円+税 2019年 『鉄道黄金時代1970's』 (日経BP社) 1,800円+税 2014年 『日本懐かし駅舎大全』 (辰巳出版) 1,400円+税 2018年 『国鉄風景の30年』 (技報堂出版) 1,600円+税 2008年 2023.11.30 更新 1970年代から90年代はじめにかけて、東京のあちこちを散歩して、おもにモノクロフィルムで町並み、家並みを撮ってきました。 当時は、まだまだ町のそこここに、古きよき「東京」が残っていたような気がします。ここでは、そんな写真を少しずつ公開していこうと思います。 ◆のページは小画面対応(Re
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