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社会と中国と海外に関するshidhoのブックマーク (3)

  • なぜ武侠は日本で流行らないのか? - Oh my Good Old Days

    岡崎由美 『漂泊のヒーロー―中国武侠小説への道 (あじあブックス)』(大修館書店、2002) p.iii-ivより。「……」は犬童による略。 中国にも……チャンバラ時代小説がある。……これを武侠小説という。中国台湾、香港……のみならず、……韓国や東南アジアでも、武侠小説はごく普通に親しまれている。 このように、十億人を超える人々が当たり前に享受している文化現象が、古くから中国文化を受け入れ、今も現代中国の経済や政治の情報収集には熱心な日でほとんど知られていない状況は…… 中国物に興味を示す日人がそれら(中国物)に求めている要素は、 楚漢戦争、三国志、隋唐演義のような国盗り戦記要素 ブルース・リー、ジャッキー・チェン、ジェット・リーのような中国武術要素 の二つが大きな割合を占めており*1、そこへ来ると、歴史性はあるが史実はあくまで背景に過ぎず、武術性はあるが身体論というより秘術に近い武

    なぜ武侠は日本で流行らないのか? - Oh my Good Old Days
    shidho
    shidho 2009/04/03
    時代考証を無視すると言っても、最低限時代劇みたいに「戦国時代はこう」「江戸時代はこう」くらいの前提がないと厳しいんじゃないだろうか。それなら国盗りものが例外になる理由も説明が付く。
  • 昨夜のエントリーについて - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    やっぱりというか、ちと望ましくない反響もあったので、補足というか釈明というか詳説というか蛇足でもしておこうと。ただし不都合でも削除はしない。分かんない人は分かんないでいいです。 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/12/post_0242.html とりあえず、言いたいのは「特定の誰かに書いたことではないし、自分の整理も兼ねて思っていることを書いた」ってことです。寝る前にぽやぽや考えていたことを羅列したもんに過ぎない。それだけ。 「これは山さんの真意ですか」と言われれば「はい」と答えるし、「ポジショントークですね」と聞かれても「はい」と答える。どうとでも取れる書き方は卑怯、と言われるかもしれないですけど、実際にどう転ぶかなんて非才の身には分かりっこないので、要するに「その人は現在の問題についてどう解釈しているか」ということを論ずるほかないわけです。

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  • 日本パッシングの件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このあたりは物言えば唇寒い状況ではありますが、当然のことながら二通り見え方があります。 ひとつは、この大事な時期に日という国は政変を起こしてすったもんだした挙句、ろくに物事を決めず協力もしない、だからアメリカは日を信用できないと判断しているという考え方。 もうひとつは、日は従来の枠組みの中で国力以上にアメリカの政策に協調し、これ以上の余力もなく忠誠心も疑い得ないので、アメリカは信用できない国をまず固めようとしているという考え方。 とりわけ特定の系統から情報を取っている消息筋は前者を焚きつけ、ある種のジャパンパッシングを煽動して同調者を集め「忠誠度テスト」をしているという勘繰り方がまずあり、そのうえで「いまのブッシュ大統領率いるホワイトハウスがこんな難題を正面から捉えて解決へ向けて指揮するだけの傷のないタマがそもそもいるのか」と思うわけです。悪く言えば踏み絵ですね。しかもあからさまな。

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