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社会と歴史と生活に関するshidhoのブックマーク (1)

  • 「軍隊小唄」の謎。「一ぜん飯」とは何か?

    いやじゃありませんか 軍隊は カネのお椀に 竹のはし 仏さまでも あるまいに 一ぜん飯とは なさけなや ご存じ「軍隊小唄」である。政治的な主張はさておき、よくわからない箇所がある。「一ぜん飯」とはなにか? 調べてみると、仏前に備える通夜の枕飾りとして、一杯盛り切りの事を置くことに由来する。死者のこの世との別れの事である。そして、米をべるときには一杯だけだと仏前の事を想起させて縁起が悪い。よって、少量でいいのでお代わりをする、とある。 自分は驚いた。そんな話など初耳だったからだ。箸を茶碗に立ててはいけない「立て箸」なら知っていたが。 六十代の両親に確認したが、この風習にはなじみがないそうだ。しかし、「軍隊小唄」が流行していた以上、こうした風習がある程度広がっていたはずである。 父も母も、あまりこうした風習は気にしないたちだというせいかもしれないが、謎は深まるばかりだ。

    「軍隊小唄」の謎。「一ぜん飯」とは何か?
    shidho
    shidho 2020/06/11
    昭和の終わりくらいまでは「一膳飯は縁起が悪い」はあった。おかわりしない、という意味以外に「しゃもじで1回だけでご飯をよそわない、2回にわけてよそう」みたいな解釈もあった。
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