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社会とbookに関するshidhoのブックマーク (13)

  • 「リバタリアンが社会実験してみた町の話」が面白かったが、内容の半分以上が熊に対処する話だった「北海道の村議会もそれ」

    大やま @Solzhe_shimarin 『リバタリアンが社会実験してみた町の話』というがめっちゃ面白かった。リバタリアンの集団が田舎移住して自由主義を実践という話の導入なのに、の半分以上が熊の話だった。税金をカットするために警察署や消防署をぜんぶ潰したら、熊を追い払う手段がなくなって熊の巣くう街になってしまう。 2023-07-26 21:59:46 大やま @Solzhe_shimarin そのうちヤバいリバタリアンが「熊と仲良くする自由もある」と言い出して、熊に餌付けしたりしだす。そのうちにも普通に人は襲われていて、三毛別羆事件みたいになってる。そんな世界なのでゴールデンカムイみたいな登場人物も多数出てきて、中でも「ドーナツ・レディ」がすごい。 2023-07-26 22:03:19 大やま @Solzhe_shimarin ドーナツ・レディは熊にどんどんドーナツをばら撒くので

    「リバタリアンが社会実験してみた町の話」が面白かったが、内容の半分以上が熊に対処する話だった「北海道の村議会もそれ」
    shidho
    shidho 2023/07/28
    そりゃ原題が「リバタリアンが熊につっこんだ」だったら、本は熊の話ばかりになるよな。
  • 環境教育 善意の落とし穴 - 情報考学 Passion For The Future

    ・環境教育 善意の落とし穴 未来バンク理事長、ap bank監事の田中優氏が書いた環境教育論の小冊子。善意と無知が環境問題を間違った方向へ導こうとしていると指摘する。 ・東京の純粋な家庭ゴミは一般廃棄物のうち27分の1に過ぎない ・純粋な家庭からの二酸化炭素排出量は全体の13.5%に過ぎない ・家庭の電気消費量は全体の4分の1、問題の夏場ピーク時の1割に過ぎない ・日の二酸化炭素の半分は200の事業所から排出されている いくら家庭で「みんなの心がけ」や「電気をたいせつに」したところで、環境問題は全然解決しないのである。 著者はこれまでの「身近なところから」式の環境教育に異論を唱える。 「環境教育が問題解決をめざすものであれば、全体像で、自分たちの位置をつかむことが重要だ。「やっぱりゴミは産業が出すものが圧倒的だから、こういう企業を変えていかなければなりませんね」という結論なら理解できるの

  • 「雑な物づくり」に未来がある - レジデント初期研修用資料

    今作っている研修医向けのマニュアルについて、少しだけ話が前に進んで、昨日は出版社の方と、いろいろお話をさせていただいた。まだまだ先は長そうだけれど。 いろいろ思ったこと。 出版は大変 「自分の電子原稿が、出版にはあんまり貢献できない」ということが、個人的にはショックだった。 原稿はすでに、表紙から目次、文、図版、索引に至るまで全て完成しているし、原稿内部でのページ参照だとか、あるいは索引だとか、ああいうのも全部ラベル参照にしてあるから、出版社の方から、判型と1行当たりの文字数、ページ当たりの行数の指定さえいただければ、コマンド一発、せいぜい1秒もあれば、参照ページの入った原稿が、いつでも出せる状態。たとえばそれを電子化したいなら、LaTeX ならhtml の出力も簡単だから、こういうのが、少しは役に立つだろうなんて考えてた。 少なくとも電子原稿は、「手書き原稿の山」なんて状態に比べれば

  • 「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン

    「ネットカフェ難民」という言葉が初めて使われたのは、2007年1月に放映された「NNNドキュメント」(日テレビ)だった。たまたま深夜にこの番組を観た私は、暗澹たる気持ちを抱えたまま、布団にもぐりこんだことを鮮明に覚えている。 番組では、10代、20代の男女が昼は日雇い派遣で働き、夜はネットカフェの椅子で眠りながら、100円200円を必死で切り詰めて生活している姿が映し出されていた。ある18歳の女の子の手帳には、「強くなる」「責任感を持つ」の言葉の後に「夜ご飯べない」という文字が書かれていた。 どうしてそういう生活に陥ってしまったのか。誰も頼る人はいなかったのか。這い上がるチャンスはどこにもないのか──「夜ご飯べない」という言葉が放つ切実さに衝撃を受け、疑問が次から次へとわいた。以降気がつけば、私は貧困やワーキングプアを取り上げたドキュメンタリーをチェックするようになっていた。 この手

    「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン
    shidho
    shidho 2008/06/16
    こういう話は色んな人が教えてくれた。教えてもらわなければそっちの考えにいたと思う。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?

    モンスターペアレントはどこにいるのだろうか? 新聞やテレビでは、おどろおどろしい「モンスター」が解説されている。神聖なる教育現場に怒鳴り込み、執拗に要求をくり返し、教師をノイローゼに追いやる「モンスター」たち。 しかし、幸か不幸か、わたしの身の回りではぜんぜん聞かない。学校や園、地域の集まり、隣近所の立ち話など、けっこう首を突っ込んでいるが、一度として「そういう親」を見聞きしたことがない。 こういう場合のオチは、「モンスターは、実はわたしだった!」がよくあるパターン(「ゾンゲリア」パターンですな)―― ハッ!もしやわたしが「痛い親」なのかも、と不安になる(小心者なので)。 煽られっぱなしもイヤなので、少し調べてみた。教師と親との確執ってやつを。 2008 「モンスターペアレント」 「モンスターペアレントの正体」(山脇由貴子、2008)によると、モンスターペアレントとは、クレーマー化した親た

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?
    shidho
    shidho 2008/06/01
    すずめは聞いたことがあるなあ。
  • コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT

    ブロガーとしても人気を集め、『タイアップの歌謡史』などの著書でも知られる速水健朗氏が、現代ニッポンに染み渡る「自分探し」現象をテーマとして、『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書)を上梓した。自己啓発や自分探しにまつわる人や現象の構造やカラクリにまで迫った書、その狙いや現状認識について詳しくお話をうかがった。 ――2008年の1月に、ネットで「ポジティブ教」という言葉がちょっと話題になりました。ライフハックネタや、自己啓発的な話がネットでは、よく人気を集めるのですが、そういった潮流を揶揄した言葉として、「ポジティブ教」という言葉が生まれ、揶揄する側と反発する側に意見もわかれましたよね。 速水氏■「ポジティブ教」の信者になって、当にポジティブになれるんだったら問題ないし、水を差すつもりはないですよ。自己啓発書を読んで前向きになることに対しては、誰も文句を言う筋合いではないと思います。

    コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT
    shidho
    shidho 2008/02/26
    言霊信仰と合わせて。
  • not found

  • http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200802230053.html

  • 違うんだ - 熟女本が多い理由

    http://anond.hatelabo.jp/20071230175412 コンビニに熟女が多いのはそれ=インターネットしない層狙い も少しはあるんだけど、都市配じゃないわけよ。 都市部のコンビニは若者狙い。 若い層はネットもあるが、携帯に出費が行ってる関係上、 可処分所得が少ないのでコンビニでを買わないのさ。 だから一時期客寄せのために重宝されたコンビニ棚は都市部では縮小される一方。 でも地方ではむしろコンビニ棚は拡大傾向で書籍まで置いてある。 そのへんのコンビニは客層が大人なのさ。 大人は地方に書店が減ったせいもあって、コンビ二でもを買うのさ。 街道筋店とかの客筋はおのずとわかるよね。周囲は住宅地、道路はトラック類&ドライブする人だから ニューファミリーとブルーカラー系になる。 しかもヤンキーがたむろしてるイメージがあるかもしれないけど 実際のところ少子化で、地方にそれ

    違うんだ - 熟女本が多い理由
    shidho
    shidho 2008/01/06
    熟女って20代後半~30代のことだったりするからなあ。微妙に現実的なのかも。
  • 【マスメディアとつきあう12の方法】 Quid haec ad humanitatem? | Respectable Right〜「お上品な右翼」(フレッド・クック『極右』、安倍晋三、笹川正博、本田靖春『村が消えた』、山崎豊子『大��

    ■左から 「死児を抱く女」(「Miserere Nobis」)  「水を求めて」  「難民荒野を行く」  「戦禍を逃れて」  「解放の贈り物」 Respectable Right〜「お上品な右翼」(フレッド・クック『極右』、安倍晋三、笹川正博、田靖春『村が消えた』、山崎豊子『大地の子』、共同通信社会部『沈黙のファイル、ホリエモン、ジョン・バーチ協会、満州) 「ジョン・バーチ協会(竹山の註:アメリカを代表する極右団体)の会員は米国にとってなんら危険な存在ではない。真に憂慮すべき存在は、ケネディ大統領の顧問としてホワイトハウスに巧みに侵入した『民主行動のための米国人』のボス達、つまり左翼過激主義者達である。彼らこそ真の脅威だ」 (中略) このような詭弁の中に右翼の精神分裂的傾向がありありと出ている。それは「お上品な右翼」(Respectable Right)の体面を保つことが必要な

    shidho
    shidho 2006/12/06
    チェックはしておく。
  • 昭和天皇は1988年4月25日、生涯最後の誕生日記者会見で何を話し、その日は何をしたのか。それと「昭和天皇発言メモ」の検証 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060723/singan ということで、以下のを読んだわけですが(アマゾンで手に入るかなぁ、一応リンクしておきます) →吹上の季節―最後の侍従が見た昭和天皇(中村賢二郎・文芸春秋) ちょっと、資料的に読むのはもったいなさすぎるだったのでした。 驚くのは季節ごとに記録されている昭和天皇の植物まわりに関する知識と薀蓄で、「これは○○で、××なのだ」と、どんな樹木や草に関してもほとんど即座に説明したりしていることですね。はっきり言って植物オタク。「雑草という草はない」と言う名セリフを残したり*1、誕生日が亡くなられた後「みどりの日」という記念日になったりするのも無理はないなぁ、という感じです。とにかく皇居からほとんど出られなかった人なので、趣味と研究の両面での「植物観察」は、深くならざる

    昭和天皇は1988年4月25日、生涯最後の誕生日記者会見で何を話し、その日は何をしたのか。それと「昭和天皇発言メモ」の検証 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    shidho
    shidho 2006/07/25
    ふーむ。この本はちょっと読んでみたくなったな。
  • 貧困は「見えなくなる」 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    以下、「読書猿」http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hasuda/DOKUSARU.htmlから転載。評者が執筆したのは90年代、まだ日は豊かだという幻想をほぼ全ての人が抱いていた頃である。が執筆されたのは79年、世界一景気のいい国として日が浮かれる直前である。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/SARU/saru73.html#BOOK3 ■■江口英一『現代の「低所得層」---「貧困」研究の方法』(未来社)====■ 現代日の「貧困」研究は、世界に(発展途上国に)目が行ってしまっていて、まるで日が豊かで貧乏などとは無縁のごとくである。 ところが高度経済成長期とその前駆期間を通じて、日の「低所得層」は増大し続けた。むしろその増大が、高度経済成長を準備し支えたとすら考えられるのである。 この上中

    貧困は「見えなくなる」 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    shidho
    shidho 2006/03/25
    読むことはあるのだろうか。
  • Ohno blog(2005-09-25) - 『ふしだらかしら』を読む

    ここでは自宅サロンを開業するまでの流れを3つのステップで解説していきます。この流れに沿って見て頂ければ、自宅サロンを開業するまでの最適な道のりがきっと見えてくると思います。まず3つのステップは以下のようになっています。自宅サロンの具体的イメージを固める自宅サロンのメニューを考える自宅サロンの開店準備...

    Ohno blog(2005-09-25) - 『ふしだらかしら』を読む
    shidho
    shidho 2005/09/26
    ふうむ。日本語で読めるんだよねこれ。
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