タグ

美術と文化に関するshidhoのブックマーク (2)

  • 予備校アートの正体 - いいんちょさんのありゃあブログ

    大学院のある授業の最終回で面白い話を聞いた。その日の内容は、ある学生の発表を聴きながら、日の現代アーティストの作品(主に絵画)をスライドショーで見るという形式のものだった。 その時である、一緒に発表を聞いていたある院の先輩の女性が、スライドに映る作品が切り替わる度にニヤニヤしながら口を挟むのである、「これも予備校アートだ」と。 興味を持った僕が、「なんすかそれ?」と聞いたら、彼女が教えてくれた。 「村上隆は人間としてサイテーだ(どういう文脈でサイテーだと言ったかは、みなさまの想像力にお任せする)」と言って憚らない彼女によると、芸大出身の作家の作品には、共通する「癖」が現れるらしい。 日の現状において、美大に入るためには美大受験専門の予備校に行くことが、ほとんど不可欠といっていい状態である。で、そこで習うのは、単刀直入に言って「芸大入試を通るための絵画」の技法だ。美大の予備校のことは、大

    予備校アートの正体 - いいんちょさんのありゃあブログ
    shidho
    shidho 2009/02/10
    確かに、上京して予備校に通う人っていたなあ。
  • 美術オークションでバブル崩壊?現代美術が値崩れ (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    現代美術(コンテンポラリーアート)が牽引(けんいん)する形で拡大を続けた美術品オークション市場に、「バブル崩壊」の兆しが出てきた。米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題の余波で、国内で有名作家の作品が一部で値崩れを起こしているためだ。海外のオークションは新興国のオイルマネーも取り込んでなお活況を呈している。だが、原油や金の相場下落を受け、「オークションは金融市場に連動する」との見方から、日発のバブル崩壊が世界に広がる懸念も出ている。 ■ピーク時の半値以下 カボチャや水玉など独特の画風で知られ、日を代表する現代美術家の草間彌生(やよい)さんの作品は、国内外のオークションで昨年前半をピークに数百万〜数千万円の高値を付けた。だが、「サブプライム問題が表面化した昨秋以降、下がり始めた」との声が出ている。「一時は300万円まで高騰した作品が、いま80万円くらい」と都内の大

    shidho
    shidho 2008/08/24
    そもそもバブルだったのか。
  • 1