週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
いたましい事件だ。ネット規制の議論にも影を落とすかも知れず、また、事件の再発防止や、CGMレイティング基準の見直しで議論しなければならない話として、議論を避ける訳にはいかない。とはいえ報道内容から類推できることは限られ、過度に一般化して議論することは危険だし、再発防止へ向けた妙案がある訳でもない。 北九州市の高校1年の女子生徒(16)が、「ホームページに『死ね』と書き込みされた」などとつづった遺書を残して自殺した問題で、福岡県警は1日までに遺書が指摘したとみられるホームページを特定し、「死ね」などほぼ指摘通りの内容の書き込みがあることを確認した。 まず、こういった事件を防ぐことはフィルタリングでは難しい。侮蔑語が書き込まれたからといって、自分のブログへのアクセスまでフィルタリングするのか。そもそもブログなどCGMサイトへの書き込みを全て規制すれば事件が起こらなかったという考え方もあるが、高
ブログの運営のことでこれだけ悩んだのは久しぶり。いろいろ悩んだけどね。もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。ということにしました。 承認制というのは、コメントを書き込まれてもすぐには反映されないということです。私が判断して、これはないんじゃないかなというコメントはブログに反映しません。せっかく書いていただいたコメントも、私の承認がないかぎり、コメント欄に表示されないことになります。「死ね」と書かれたコメントは表示の承認をしません。みなさんからいただいたコメントを表示するかしないかは私が責任をもって決めます。 そして、もう一つ。ブログを持っているみなさんも、これから持とうとしているみなさんも、コメント欄を承認制にしたほうがいいですよ、とお勧めします。 「でも私の使っているブログじゃできません。はてなダイアリーにはそんな機能がないんです」という場合は、そんなブロ
結局blogなんて、クソの役にも立たなかったわけだ。川田亜子アナが自殺した。クルマに練炭を持ち込み、ウィンドウに厳重に目張りをした上での自殺だったらしい。 まずは、ご冥福を心からお祈りする。 彼女のblogを読んだ。ここ数日は、身体の不調を訴える悲痛なエントリが続いていた。しかし、それでもなお自らを奮い立たせようとしていたことも読み取れた。 彼女は、おそらくblogを通じ何かを伝えたかったのだと思う。いや、もっと平たく言えば、彼女はblogを通じSOSを発していたのだ。 しかしながら、それが届くべき人に届くことはなかった。 「届くべき人」とは誰か。それは家族かもしれない。あるいは古くからの友人かもしれない。もしくは恋人かもしれない。そして、そういう人たちなら彼女を救えたかもしれない。 とはいえ、今回わかったのは、そうした「届くべき人」たちが、blogなんざこれっぽっちも読んじゃいないという
あの記事に対して「まとめ」とか言ってる人多いけど、わかりやすく書いていることと「まとめ」はまったく違うということを根本的に理解してない人多すぎるね。あれがはてブ脳か。 http://twitter.com/tsuda/statuses/820685711 その気持ちはよくわかる。 僕は去年『タイアップの歌謡史』という本を書いたんだけど、やっぱり「まとめ」だとか「事実を羅列しただけ」とかいう感想が、ブログやミクシーのレビューなどに書かれてるんだけど、そもそも歴史の本を文献抜きで書くと、それは伝奇の類になる。当然、文献を提示して羅列する作業をすることになる。 『タイアップの歌謡史』の場合は、メディア・広告と音楽の関係性を軸にした歌謡史の本で、書いた側の心意気としては、これまで書かれた歌謡史の常識をひとつひとつ、ひっくり返す作業を行ったつもり。だけど、やっぱりそれでも根拠となるのは、過去の文献な
以下書くことはあくまで竹熊個人の意見であり、相原コージ氏や編集部の見解とは異なっていることをご注意ください。 まずは、主として俺のワガママで連載中断の事態に至ってしまったことを、ここまで愛読していただいた読者の皆様・連載関係者の皆様には深くお詫び申し上げます。「作者の都合で一方的に連載中止するなんて無責任だ」との批判があることは承知していますが、俺としては、もはや失敗作であることが自分には明らかとなった連載を、このまま続けることに意義が感じられず、そっちのほうが読者に失礼ではないかと思ったということです。 「そこをなんとかするのがプロだろう」と言われれば返す言葉がありません。しかし『サルまん』は相原君と俺の共同作品であることが大前提であり、にもかかわらず両者の作品に対する方向性に違いが生じて、もはや話し合いでどうにかなるレベルを超えてしまっていたということであります。批判は、甘んじて受ける
Seesaaブログ、機能強化と新機能追加のお知らせ (2008年05月22日) 告知されているとおり、Seesaaブログに新機能が追加されました。 これによって、エントリ一件出すごとに、RSS 広告なるものが同時に自分のブログの名義で RSS 出力されることになりました。(新機能 2) で。 まあ余計な御世話といえば余計な御世話でしょうが、もし貴方が自分のブログを購読してくれている読者に対して、RSS リーダーや RSS Feed などに意図しない RSS 広告を送りたくないのであれば、以下の手順で停止されることをオススメします。 マイ・ブログにサインイン 対象となるブログのブログ名をクリック 操作メニューから「設定>広告設定」をクリック フォーム下部の「RSS広告」のプルダウンで「表示しない」を選択 「保存」ボタンをクリック Seesaaというサービス自体は基本的には無料ですの
名誉毀損行為はマスメディアだけの問題ではない。インターネット上のブログ等を通じても生じ得る問題である。 私が現在公判係争中の事件に巻き込まれ、警察署に勾留されていた時、 「債権・株・為替・中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」なるブログ が、事実無根の悪質な記事を掲載していた。 私が事件に巻き込まれたのは2006年9月13日の夜だった。9月14日午後4時25分の記事「植草一秀君-2」にこのような記述がある。 「どうしたもんでしょう??やはり病気だったんでしょうか。こちらで植草擁護論をぶちあげ、東京地方裁判所にて証人に立ったぐっちーとしてはもうマカロニ状態ですな。(みんなにやめとけ、とかいわれたけど・・・) これから本人に会いに行ってきます。 また、こちらでご報告いたしますが、3回目はさすがにまずいだろうね。私は偽証罪を問われたりするかもしれんの(笑)。」(一部抜粋) そして、9月1
かなり前になりますけど、お蕎麦屋さんで学生時代におすすめをしていた時期があるんです。昼や夜のごはんはキャッシュバックのメニューから選んで(価格制限あり)キャンペーンで「自作」して食べさせて貰えたんですよ。空腹時は代理店みたいなノッケご飯になりますが、寒い時期には熱いおすすめが美味しかったです。オーナー自身が転用で色々試作する人だったので、時には豪華なルーターが食べられる幸運な日もあれば、 人気記事ランキングの先輩の創作によることの登場もあり、忙しいながらも楽しい職場でした。フレッツのバイトさんの投稿が問題になると、いつも思い出します。 30平方メートル。中堅の猫カフェにしては狭いキャンペーンには衝撃を受けました。だって10坪といえば18畳です。普通のルーターでもこじんまりとしたレベルなのに、その店はことのブームの時は数十匹の猫で溢れていたそうです。転用するとシングルベッドほどのスペースに5
ネット上で定着している政治系ブログとの距離感をどう計ろうかと、この記事の構想を考えていたところ、本紙「正論」の執筆者でもある雪斎さん(政治学者、櫻田淳氏)が、4月下旬に「やってられないわ」とブログ「雪斎の随想録」(http://sessai.cocolog−nifty.com/)の断筆を宣言した。政治への真剣な思いが込められた文章でありながら、心ない読者からの誹謗(ひぼう)中傷が絶えなかったという。 雪斎さんの親友を自任する中年金融マン、ぐっちーさん(http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55)は、礼儀を知らない読者の非常識が「優良な書き手を駆逐していく」と慨嘆しており、「ぐっちーブログもそろそろ」と漏らす。 雪斎氏とは同じ船団の仲間だという意識を持っていた溜池通信(http://tameike.net/)のかんべえさんも「ブログを通した議論が本当に生産的な
いよいよ最後の投稿となってしまいました。 思えば3年前の4月、 サークルの友人から「これ知ってる?」と 白石さんのひとことカードの存在を教えてもらったことが すべての始まりでした。 私はひと目見た瞬間からそのカードに惚れ込み、 自分の見つけた宝石を他の人にも見せびらかしたい! そんな衝動に駆られてブログを始めたことを覚えています。 また当時、知名度や偏差値、校風など様々な面で私が抱いていた 自分の通う大学に対するコンプレックスをなんとか払拭したい、 そんな思いもブログ開設の原動力になっていたように思います。 「農工大? 東工大や農業大なら知ってるんだけどな~」 こんなやり取りはもう懲り懲りでしたから。 Q.農工大をもっと全国に知れわたるような 方法を考えて欲しいです。(mμ) A.ロボット研究会の全国優勝、 肥料からガソリンを作り出す技術開発の成功、 ハマカーンのブレイク等、 農工大は着実
捕捉していると面白いエロゲの記事が読めるサイト27 (暫定版) エロゲ系記事を書いている新しいサイトを探しているニュースサイターは、 「捕捉してはいけないサイト」とも(おっ)。 エロゲーマーで知らないと恥ずかしいサイト10 And Then There Were None 「2008/04/14付け」 恥ずかしいのはこっちです(苦笑)。で、こういうネタにマジレスするのは野暮というもの。 ネタにはネタで全力で打ち返すのが粋ってやつなのですよ。なので、 エロゲ関連記事まとめ (2008年1月) エロゲ関連記事まとめ (2008年2月) エロゲ関連記事まとめ (2008年3月) の統計をとってみました。まだ3ヶ月分しかないので「暫定版」。 そして「このまとめは一体何なの?」というと、要するに、 選考委員 カトゆー家断絶:カトゆー氏 独り言以外の何か:Su-37氏 によってセレクトされた「
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