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bookと医療に関するshidhoのブックマーク (2)

  • 「代替医療のトリック」感想 ただし鍼灸のみ - osaragi1999’s diary

    「代替医療のトリック」 著:サイモン・シン/エツァート・エルンスト 訳:青木薫 代替医療と呼ばれる鍼灸、ホメオパシー、カイロプラティック、etcには当に効果があるのか。EBM(根拠に基づく医療)の考えのもと、実際に効果があるかどうかを検証し、その結果を書いたである。ここでいう科学的根拠とは、やってみて効いたかどうかだ。重要なのは信用度の高いテストを行うことであり、特にプラセボ(偽薬)効果を排することが鍵となる。 「二重盲検法」 ・対照群と治療群が比較されること ・どちらの群にも、十分に多くの患者が含まれること ・群への割り振りはランダムに行われること ・対照群には偽薬を与えること ・対照群と治療群とを同じ条件下に置くこと ・患者には、自分がどちらの群に属しているか分からないようにすること ・医師が患者に施す施術が、物か偽物かを、医師も知らないようにすること。 これは、薬の投与なら簡単

    「代替医療のトリック」感想 ただし鍼灸のみ - osaragi1999’s diary
    shidho
    shidho 2010/06/09
    心霊交信機って「絵に描いた回路図でも動いた」そうなんだけど……。
  • 発生は時間の問題、「21世紀のペスト」 / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    「H5N1型ウイルス襲来」 岡田晴恵著 角川SSC新書 角川SSコミュニケーションズ 2007年11月発行 756円(税込み) インフルエンザを「高い熱が出る風邪の一種」と思っている人は多いだろう。「確かにかかると大変だ。数日間は高熱に呻吟(しんぎん)することになるし、体の節々が痛くてたまらなくなる。が、命にかかわるような病気ではない。毎年冬になると流行するが、運が悪ければかかる程度の病気だろう。春になればいつのまにか消えているものだ」―― そんな風に思っているのではないか。 そもそもインフルエンザワクチンは任意接種だし、効かないという話だってあるではないか。身近にもワクチン接種を受けたのにインフルエンザにかかった人がいるという人も少なからずいるはずである。 ここ数年、「鳥インフルエンザ」という言葉がメディアをにぎわせている。鳥インフルエンザというからには、鳥がかか

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