楽天モバイルは6月15日から、iPhone(iOS)版の「Rakuten Link」アプリの動作仕様を変更する。同アプリを使っているiPhoneユーザーは、アプリを使っていない相手(固定電話を含む)との音声通話やSMS(ショートメッセージ)のやりとりについて注意が必要となる。 音声通話について 楽天モバイルの携帯電話番号に着信があった場合の挙動は、以下の通り変更される。 変更前:全ての通話をRakuten Linkアプリで着信可能 変更後:Rakuten Linkからの発信のみRakuten Linkで着信可能 仕様変更後は、他社の携帯電話や固定電話など、Rakuten Linkアプリ以外から発信された電話はiOS標準の「電話」アプリで着信する。Rakuten Linkアプリから電話を掛ける場合の仕様に変更はない。 折り返しの電話をRakuten Linkアプリで行えば、従来通り通話料は無
1月29日、楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT」の変更が発表された。月2980円(以下、すべて税抜)で「無制限のデータ通信と国内通話かけ放題」に変更はないものの、4月からは段階制の料金となり、通信量が1GB未満なら0円という究極の安値を実現した。しかし、重要なのは楽天モバイルのエリア品質で、本当に乗り換えていいのかどうかが気になる人も多いはずだ。 楽天のエリアの状況は急激に変化している真っ最中 300万人を対象に契約から1年無料のキャンペーンが続いている楽天モバイルだが、その1年が経過してしまっても通信量を少なくすれば「0円」が継続することになる。プランの詳細な内容はいろいろなサイトで記事が載っているので細かくは紹介しないが、1GBまでなら0円、3GBまで980円、20GBまで1980円、それ以上どんなに使っても2980円という4段階となり、「Rakuten Lin
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