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ふむとアーキテクトに関するshozzyのブックマーク (3)

  • 計算不可能性を設計する (arclamp.jp アークランプ)

    計算不可能性を設計する―ITアーキテクトの未来への挑戦は、社会学者の宮台真司さんとITアーキテクトの神成淳司さんの対談。まぁ、はっきり言えばデンパ系ですが個人的には気に入りました。 「計算不可能性を設計する」という主題は面白い問いかけです。デジタルなビットの世界では全てが計算可能になっています。 しかし、セカンドライフに感じるリアリティは計算不可能性があるからこそ。つまりセカンドライフを設計するというのは、そこで人間が起しうる計算不可能性を考えた上で、セカンドライフというアーキテクチャを設計するということをあらわしています。計算不可能性を許容しうる計算された世界とでもいえばいいのでしょうか。 だからこそ、セカンドライフという世界においてアーキテクトが与える選択肢は絶対です。 「アーキテクトの思想」とは、「社会システムのコンピューテーションを進めた際、利用者にどのような情報や選択肢を提供する

  • アプリケーション・サステナビリティ (arclamp.jp アークランプ)

    アプリケーションを構築するために考える基的な要素は3つだと思います。それがファンクショナリティ、ユーザビリティ、スケーラビリティです。 1.ファンクショナリティ(機能性):アプリケーションが提供すべき機能そのもの 2.ユーザビリティ(使える性※):アプリケーションの機能を、ユーザーが使えるようにする 3.スケーラビリティ(調整可能性):ユーザービリティを低減させること無く、適切な数のユーザーに提供する ※ユーザービリティを「使いやすさ」と訳すと「ユーザビリティ=使いやすさ」なんて誤訳をいつまで放置するのか?と言われてしまうので。 この3つは同時に実現されるべきものです。機能が良くても使えなくは意味がない。使えても提供できなくては意味がない。提供もできて使えても機能がヘボでは意味がない。 これがけっこう難しい。アプリケーションというと1.ファンクショナリティというのに目が行きがちで2、3を

  • 基盤技術にロック・オンされていないか?

    ITアーキテクトを目指す多くの人々は、現在、プログラミングを主な作業として仕事に従事しているのではないだろうか。プログラミングを行う場合、Javaなど特定の言語のみを主軸としている人と、振られる仕事によって言語を切り替えるような、複数の言語を同時に操っている人とに分かれるだろう。今回はプログラミング言語を中心とした開発系の話が中心である。 ソフトウェアはある特定の環境でしか動作しない ソフトウェアはそもそも、特定の基盤技術の上(特定のハードウェアやOSの上ということ)で、特定のコンパイラを用いて、特定の言語を操作して構築するものだ。このうち、どれか1つでも“特定”という条件から外れた場合、そのソフトウェアは動作しない。それは、ハードウェアやOSから独立した特定のバーチャルマシン上で動作するJavaクラスファイルでも同じ話だ(例えば、PC-AT互換機であろうとも、Java SE 5.0仕様V

    基盤技術にロック・オンされていないか?
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