タグ

ブックマーク / www.arclamp.jp (42)

  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.

    shozzy
    shozzy 2009/09/06
    「後から後から要件が生まれてくる。もちろんスコープを決めることは重要ですが、ある程度の変化は許容できなければユーザーに価値を提供できません。」
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.

    shozzy
    shozzy 2009/06/06
    いいこと言ってると思う
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.

    shozzy
    shozzy 2009/06/04
    「ただの製造行為」もモノづくりっしょ。いかに不良率を下げるかとか効率よく作るかとか(ry/でも趣旨は同意。てか前からそう書いてた(http://d.hatena.ne.jp/shozzy/20070628/1183005373)。ソフトの「製造」はあくまで設計。
  • ドメインモデリングよりもユーザーインターフェースを (arclamp.jp アークランプ)

    S/N Ratioで紹介されていた「ソフトウェアアーキテクトが知っておくべき10のこと」が、いい感じです。佐藤さんの紹介をそのままに。 人がプラットフォーム (People are the platform) すべてのソリューションは時代遅れ (All solutions are obsolete) データは永遠だ (Data is forever) 柔軟性が複雑性を生む (Flexibility breeds complexity) 期待通り動くものはない (Nothing works as expected) ドキュメントは普遍的なソースコード (Documentation is the universal source code) ビジネスを知るべし (Know the business) ビジョンを維持せよ (Maintain the vision) ソフトウェアアーキテクトもコー

    shozzy
    shozzy 2009/03/03
    「  そもそもソフトウェアが世界を表現するなんてことは無理で、所詮、劣化コピーに過ぎない」 モデルに完璧を求めても無駄だから、どう写像すれば役に立つかを考えましょう、という話として捉えた。
  • ITをサービスにする方法(ホテルオークラの場合) (arclamp.jp アークランプ)

    IT当の意味でサービスにするとは、どういうことでしょうか。それはヒトの作業を代替することではなくて、ヒトを支援すること。そして、IT自身は透明になっていくのです。 デブサミ2009の講演「【12-C-1】不確実時代のアーキテクチャを予言する」向けにプレミーティングをしていて、非常に面白い話を聞きました。 ホテルオークラで情報システム担当をしていた石原 直さんは成田の発着情報のオンライン化に尽力された人(その後は芝パークホテルの社長、会長。現在はNPO法人旅行電子取引推進機構理事長)。 じゃ、オンライン化されて入手した発着状況をどう使うのか? 普通のホテルならロビーのインフォメーションパネルに情報を流しますと。そして、自由に宿泊客がみれるようにする。 でも、オークラは宿泊客から情報を隠してしまう。そして、しかるべき時に取り出せるようにする。つまり、宿泊客にサービスする瞬間に、従業員が入手

    shozzy
    shozzy 2009/02/09
    なるほど。人間による人間のためのサービスを向上させる、裏方としてのIT。
  • レバレッジの効く仕事をする (arclamp.jp アークランプ)

    エジケンのニッポンIT業界絶望論につられてみる。 さて、その前に「[みんなの回答]IT業界進化論: 絶望する前に”SIer 2.0”を目指せ」(cnet、いつの間にやらトラバがすごいしにくくなってる)。 クライアントとSIerは戦略的なパートナーシップを結ぶ段階にきています。 実際にそのようなアクションを起こしているSIerは、受託開発を切り口として、そこからクライアントの問題点を分析し、追加提案を行っており、時としてイノベーションを起こすこともあります。 SIerがクライアントにとって企業戦略を支えるITを提案できる戦略的パートナーとなるために必要な相手と既に関係を持っているのですから、SIerコンサル会社に手を伸ばしているのもお分かりでしょう。 確かにそうですが、これはSIer1.0を突き詰めるだけ。コンサルを取り込む動きは受託開発をうまくやりたいから、ということです(コンサルがSI

    shozzy
    shozzy 2008/09/19
    今さらだけどブクマ
  • 型の前にあるモノ、先にあるモノ (arclamp.jp アークランプ)

    shozzy
    shozzy 2008/03/31
    「型に溺れるな」
  • 機能から関係へ (arclamp.jp アークランプ)

    建築には機能主義という言葉があります。 機能主義はモダニズム建築を代表する概念の1つで、アドルフ・ロース、オーギュスト・ペレ、バウハウスと言った名前が知られています。その次の世代としてはル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエといった名前が有名でしょう。 時代背景から考えてみます。ロースが1870年生まれでミースが1887年生まれなので、19世紀末から20世紀初頭にかけて盛り上がった言葉だと言うことが分かります。19世紀末といえば産業革命が落ち着き、自動車など市民生活に機械が入り始める時期です。フォードが、かの有名なフォード・T型を市販したのが1908年10月のこと。フォードがT型の開発でもっと注意したのがフォード・システムに見られるような大量生産に適応させた車である点です。つまり、19世紀末から20世紀初頭というのは「機械による機械の大量生産」時代の幕開けともいえる時期だったのです

    shozzy
    shozzy 2008/02/25
    「メタデータはコンテキストによって変化します。とはいえ、データはスキーマを与えないと処理ができない」
  • 品質についての気づき (arclamp.jp アークランプ)

    製造業における品質というのは、多くの場合は生産工程におけるブレのことをいいます。Wikipediaにによるとシックスシグマとは、次のようなもの。 6σの状態とは、ある製品組立工程の品質特性値が正規分布に従うと仮定するならば、6σの外に出る確率は、100万分の3.4である。すなわち、ある工程では100万個製品を組み立てて3.4個のばらつき(不良品)が生じる。「100万回作業を実施しても不良品の発生率を3.4回に抑える」ことへのスローガンとしてシックス・シグマという言葉は使われ、定着していった。 システムでの生産とはランタイム ではシステムでいう生産工程はどこのことでしょうか?ふつうは実装と思われがちですよね。でも、製造業における生産とは「同じ作業を繰り返し行うこと」という前提があります。だからこそ、そこで不良品が出る割合を抑えようと考えるのです。では、システムでいう生産工程とはどこか。それ

    shozzy
    shozzy 2007/12/17
    続き!続き!(腕振り略)/「製造業における生産とは「同じ作業を繰り返し行うこと」/システムでいう生産工程とは/ランタイム/こう考えるとシステムでは生産工程で不良品が発生することは基本的にあり得ません」
  • テクノロジーとデザインの境界線があいまいなもの (arclamp.jp アークランプ)

    Web2.0 Expoでベスト講演をあげるとすればチームラボの猪子さんによる「インターフェースデザインのイノベーション(テクノロジーとデザインの境界線があいまいなもの)」です。これはヤバイ。 以下、サマリ。 サーチやマッチングというテクノロジーがあるおかげで、Webにある情報はサイト内外の情報を動的に再編集して構成されるようになった。だから、そのリンク構造も動的。当然、サイトマップやきれいな階層構造なんて存在しない。 サイトの構造が動的なんだから、インターフェースも当然、動的だよね。逆にインターフェースが構造の動的さを引き出して魅力を出さなきゃいけない。 テクノロジー(構造)とインターフェースは切り離して考えることなんてできない。一体なんだよ。 いえーい!も、マイナビバイトも、SAGOOLも、Laboo!も、そうやって作った。 これって「インターフェースの革新の流」。すごい西洋的。iPa

  • モデルは世界を表現していない (arclamp.jp アークランプ)

    システム開発は情報のモデル化 システム開発とはなにか、と聞かれたら「情報をモデルとして扱うこと」と答えるようにしています。オブジェクト指向としてモデリングを説明すると、たとえば車であれば色や馬力といった属性と、走るや止まるといった振る舞いに分けることができるわけです。ソフトウェアというのは、情報という見えないものをモデリングすることによって扱えるようにする手法というわけです。 最近あらためて感じるのは、あくまでもモデルを扱っているに過ぎないんだなということです。以前は「オブジェクト指向であれば現実世界を表現できる」みたいなことをいっていたのですが実際には不可能なことです。モデルの中の車を”当に”走らせようとしたらガソリンがエネルギーに変換されるところまでモデリングしないといけなくなります。そんなことはできないので「謎の力」に登場してもらうことでモデリングされた車は走ることができるように

  • 人月を超えるということ

    人月というのは文字通り働いた時間に応じて請求が行われるというもの。ブルーカラー的な労働をしている限りは人月で働くことは正当なわけです。 「作らない」という視点 人月を超えるためには時間に関係なく圧倒的な成果を挙げる方法を見つけなくてはいけません。でも、圧倒的に生産性をあげるという視点ではだめ。生産性を上げているというのは、あるプロセスの作業効率をあげて時間を短くしているに過ぎないので時間給の罠からは逃げられない。ありがちな話として3ヶ月かかるAさんよりも、2人月でできるBさんのほうが実入りが少ない。 では、どうするかというと「作らない」という視点になる必要性があります。作らないというのどういうことかというと「作ったものをいかに使いまわせすか」か「いかに他人に作ってもらうか」ということです。 作ったものをいかに使いまわせすか=レバレッジを効かす 使いまわすというのはレバレッジ(てこ)を効

  • プロセスこそアーキテクトのもの (arclamp.jp アークランプ)

    ちょいとした事情で品質まわりの情報を調べていたのですがISO 9126-1(JIS X 0129-1)というのに初めて目を通しました(不勉強ですみません)。物は、JISの検索ページで、「x0129」と入力するとでてきます。 で、品質とは何かというページがうまくエッセンスを抽出しています。まず品質をモデル化すると次のようにすることができます。 ※上記ページからの直リンク 右側の「利用時の品質特性」というのは特定の状況における利用者が感じる品質です。だから、状況や利用者が違えば変わってきてしまうもの。で、一般的な指標は「外部品質」と「内部品質」で、それぞれソフトウェアの動きと中身の構造のこと。 そして注目すべきは一番左側のプロセス品質でしょう。プロセスとは設計/開発のやり方や手順。さてJISのドキュメントから少し引用してみましょう。 プロセス品質(JISX0160に規定されているすべてのライ

    shozzy
    shozzy 2007/08/10
    「プロセスの設計はプロジェクト・マネージャーの仕事と思われていそうですが、実際にはアーキテクトの仕事です(プロセスの施行と調整はPMの仕事)」
  • SOA=選択する (arclamp.jp アークランプ)

    相変わらず大型案件の話が来ると「SOAでやりたい」という声を聞きます。でも、皆さん言われるのが「SOAをやる時にビジネスプロセス分析から始めたいけど、ユーザーにそんな体力がない」ということ。SOAの導入で最も問題になるのがユーザーのITリテラシという調査を見たことがありますが、あながちウソでもないなと思ってしまいます。 それでもSOAを導入するのはユーザーの理解を得ないといけません。しかし、それはビジネスプロセス分析でも、Webサービスでも、モデリングでもありません。大事なことは「選択する」ということです。 システム実現手段の選択の幅を広げる SOAの基は標準的なインターフェースを持ったコンポーネントをプロセスとして組み合わせることです。これが何を意味しているのかというと、コンポーネントの切り方やコンポーネントの作り方が選択可能になったということです。 たとえば変化が激しく重要な業務を

  • 計算不可能性を設計する (arclamp.jp アークランプ)

    計算不可能性を設計する―ITアーキテクトの未来への挑戦は、社会学者の宮台真司さんとITアーキテクトの神成淳司さんの対談。まぁ、はっきり言えばデンパ系ですが個人的には気に入りました。 「計算不可能性を設計する」という主題は面白い問いかけです。デジタルなビットの世界では全てが計算可能になっています。 しかし、セカンドライフに感じるリアリティは計算不可能性があるからこそ。つまりセカンドライフを設計するというのは、そこで人間が起しうる計算不可能性を考えた上で、セカンドライフというアーキテクチャを設計するということをあらわしています。計算不可能性を許容しうる計算された世界とでもいえばいいのでしょうか。 だからこそ、セカンドライフという世界においてアーキテクトが与える選択肢は絶対です。 「アーキテクトの思想」とは、「社会システムのコンピューテーションを進めた際、利用者にどのような情報や選択肢を提供する

  • 不安定であることの機敏性 (arclamp.jp アークランプ)

    ヒトと機械のあいだ―ヒト化する機械と機械化するヒトという、はい、好きなネタなので読んでみました(w。面白いのは情報の話。 わざわざ不安定化することで機敏になれる そもそも機械的というと単純で融通が利かないものと思われがちです。しかし、変化する状況に応じて柔軟に変化に適応する機械も増えています。その先駆けともいえるのがノーバート・ウィーナーが説いたサイバネティクス。 機械の制御入力を希望の出力と現在の出力を比較しながら調整していくことに関する技術である。 こういったフィードバックによる自動制御はヒトの二足歩行にも関係してきます。足の数は4のほうが安定します。しかし、 わざわざ不安定化し、制御・調整という情報機能を付け加えることによってより高い次元に進化することができるのである。 これを示すものとしてあげているのがNASAが開発した航空機X-29。X-29にはCCV(Control Con

    shozzy
    shozzy 2007/05/18
    「実世界は無限の可能性があり、それを完全にルール化することはできません。一般的なガントチャートによるスケジュール管理が形骸化するのは、制御を緻密にしようとするあまり現実のブレを許容/できなくなるため」
  • 抽象化がもたらすリアル (arclamp.jp アークランプ)

    Inter Communication (インターコミュニケーション) 2007年 04月号 の特集は、「デザイン/アート 芸術と科学のインターフェイス」というもの。いくつか面白い記事があったのですが、抽象化がもたらすリアルみたいなことで思うことがありました。 まず、巻頭の茂木さんと山中さんの対談はそうだよねぇーの連続。山中さんはSuica自動改札機やCyclopsをデザインしたことで有名な方。 ところでヒューマノイド・ロボットを作るうえで、人間に似せていくほど不気味になってくるという「不気味の谷(Wikipedia)」という現象があります。山中さんは、これを「サイエンティストの傲慢」と切った上で次のように述べています。 彫刻を作るとき、睫毛を植えたり、髪の毛を生やしたりは普通しないですよね。なぜならば、そんなことをしないほうが美しく、よりリアルであることをアーティストたちは気がついてい

  • ServiceMix (1) JBIとServiceMix (arclamp.jp アークランプ)

    2005/12/9に行われた丸山先生レクチャー内で行ったデモをダウンロードできるようにしました。この際なので、ちゃんとまとめてみました。連載で解説を行いたいと思います。 資料のダウンロード(最下部の20051209_demo_1.pdfか20051209_demo_6.pdf) デモアプリのダウンロード(gmapsoa_20060525.zip 13.2MB) ※2006/5/25変更:新しいバージョンを作ったのでリンク先を切り替えました。 1.適当なところで解凍する 2.servicemix.batを実行する 3.servicemixEx.batを実行する 4.http://localhost:8080/exec/にアクセスする 5.なんとなく試す 注:JDK1.4.2以降。8080ポート使うのでTomcatなどは落としておくこと。Firefox推奨。IEで経路を表示したい場合

  • アプリケーション・サステナビリティ (arclamp.jp アークランプ)

    アプリケーションを構築するために考える基的な要素は3つだと思います。それがファンクショナリティ、ユーザビリティ、スケーラビリティです。 1.ファンクショナリティ(機能性):アプリケーションが提供すべき機能そのもの 2.ユーザビリティ(使える性※):アプリケーションの機能を、ユーザーが使えるようにする 3.スケーラビリティ(調整可能性):ユーザービリティを低減させること無く、適切な数のユーザーに提供する ※ユーザービリティを「使いやすさ」と訳すと「ユーザビリティ=使いやすさ」なんて誤訳をいつまで放置するのか?と言われてしまうので。 この3つは同時に実現されるべきものです。機能が良くても使えなくは意味がない。使えても提供できなくては意味がない。提供もできて使えても機能がヘボでは意味がない。 これがけっこう難しい。アプリケーションというと1.ファンクショナリティというのに目が行きがちで2、3を

  • それでも設定が大事な理由 (arclamp.jp アークランプ)

    ひがさんのエントリ「規約ベースのフレームワークのほうが覚えることが増える? 」を読んでいて、ふとした気づき。 暗黙的な規約は直感的ではない 結論から言えば、僕は"暗黙的な規約(Tacit Convention)"ではなく"形式的な設定(Articulable Configuration)"が重要だと思っています。ちなみに、Tacit Knowledgeは暗黙知でArticulable Knowledgeは形式知のこと。 なぜなら"暗黙的な規約"は、ある意味で直感的ではないからです。 人間が情報に反応するためには、情報が何らかの形で形式化されていなくてはいけません。 たとえば何かの操作を方法を学ぶ場合を考えてみます。説明書というのは操作方法を形式化したものです。しかし、直感的ではない。それは操作対象そのものに触るわけではなく、絵などで遠まわしに説明されているからです。 一方、説明書なん

    shozzy
    shozzy 2007/01/12
    アンチRails?(Railsも設定がないわけじゃなくて、規約に従えばデフォルト動作で設定を省略しまくれるってだけだけどね。。。)