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科学と技術に関するshozzyのブックマーク (24)

  • 産総研:人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功

    リアルな頭部と日人青年女性の平均体型を持つ人間型ロボットを開発 人間に近い動作や音声認識にもとづく応答を実現 エンターテインメント分野や人間シミュレーターとして機器評価への応用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)知能システム研究部門【研究部門長 平井 成興】ヒューマノイド研究グループ 梶田 秀司 研究グループ長らは、人間に近い外観・形態を持ち、人間に極めて近い歩行や動作ができ、音声認識などを用いて人間とインタラクションできるヒューマノイドロボット(サイバネティックヒューマン、以下「HRP-4C」という)を開発した。 HRP-4Cは、身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)で、関節位置や寸法は日人青年女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現した。歩行動作や全身動作はモーションキャプチャーで計測した人間の歩行動作や全身動作を参考にし

    shozzy
    shozzy 2009/03/17
    産総研なにやってんのw/しかしすごいね。妙にリアリティがあって程よくかわいい。なんだか薄ら怖さを感じるけど。/動画はあとで見る。
  • 簡易炉で「常温核融合」か 北大院・水野氏が確認 国際学会で発表へ - 環境・自然・科学 北海道新聞

    shozzy
    shozzy 2009/03/12
    常温核融合ネタの飛ばし記事を何度となく見た印象がある。なので今回も保留。ほんとならすごいけど。
  • 数秒で充電できるバッテリー技術、MITが開発

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が、数秒で充電できる充電池の実現につながるかもしれない技術を開発した。 この技術は、携帯電話などで使える従来よりも軽量小型の電池や、電気自動車向けの高速充電可能な電池に利用できるかもしれないという。既存の素材を使うため、2~3年で市場に出せる可能性があると研究者は述べている。 最新式のリチウム充電池は大量の電気を蓄えられるが、出力が比較的低く、充放電が遅い。例えば、電気自動車の電池は容量は大きいが出力が低く、加速が悪い。これは電荷を運ぶリチウムイオンの動きが遅いためだ。しかし、この研究を率いるゲルブランド・シダー氏は、コンピュータによる計算で、リン酸鉄リチウムという既存の電池素材で、イオンが実際は非常に速く動くことを発見した。 イオンの動きが遅いのは素材の表面構造に原因があることが分かり、シダー氏らは新たな表面構造を作ってイオンの動きを速くするこ

    数秒で充電できるバッテリー技術、MITが開発
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    shozzy 2009/03/12
    充放電にも強くなるのがうれしいね。小型燃料電池とどっちが実用化はやいかな
  • 近くに磁石置くだけで発電「スピン起電力」…東大チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    磁石をそばに置くだけで電気が起きる――そんな簡単な発電の仕組みを、東京大の田中雅明教授らのチームが超微細技術を駆使して世界で初めて実現した。 この仕組みは「スピン起電力」と呼ばれ、磁気センサーや超小型電子機器の電源などに応用が可能という。 8日付の英科学誌ネイチャーの電子版で発表した。従来、磁気で電気を起こすには、発電機のように、電線を幾重にも巻いたコイルの近くで磁石を動かし、磁場を変化させる必要があった。 田中教授らは、磁石を動かさなくてもすむ方法を研究。小さな磁石のように振る舞う電子の性質(スピン)に着目した。 田中教授らは、ガリウムやヒ素、マンガンなどを材料にして、特定の向きのスピンを持つ電子だけが出入りできるような微細な磁石の粒を素子の中に作り、強めの永久磁石に相当する磁場の中に置いた。 すると、21ミリ・ボルトの電圧が発生した。実験時の温度は、零下270度近辺と極めて低いが、半導

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    shozzy 2009/03/10
    すごいな。/ってこれ、いつまでも発電し続けるの?エネルギー保存則は有効だよね?しばらくしたら「スピン起電力」とやらが消滅する?
  • 夢を「見る」のも夢じゃない!? 脳血流から画像再現、ATRが成功 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人が目で見ている文字や図形を脳から読み出し、画像化することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)神経情報学研究室の神谷之康室長、宮脇陽一研究員らのグループが世界で初めて成功した。 将来は睡眠中の夢や、脳内で思い描いたイメージも画像化できる可能性があるとしている。11日発行の米科学誌「ニューロン」に掲載される。 人が目で見たものは、網膜で電気信号に変換され、後頭部にある大脳視覚野で処理される。 今回の研究では、100コマ(10×10)の画面上に、暗部と点滅部をモザイク状に配した画像を440種類作成。それぞれを被験者2人に見てもらい、視覚野での脳活動(血流の変化)を機能的磁気共鳴画像(fMRI)で測定し、コンピューターで解析して認識パターンを作成した。 その後、暗部と点滅部で構成された「□」「×」など5種類の図形と、「neuron」のアルファベットを一つずつ見てもらいながら、同様

    shozzy
    shozzy 2008/12/11
    すごいけどこわいね!あんなことやそんなことを考えてたら、それが他人にバレちゃう><
  • 産総研:溶液中の細胞を観察できる走査電子顕微鏡を開発

    発表・掲載日:2008/12/08 溶液中の細胞を観察できる走査電子顕微鏡を開発 -電子顕微鏡で、光学顕微鏡と同一視野内の細胞を高分解能で観察可能- ポイント 細胞を乾燥させることなく大気圧で直接観察できる倒立型走査電子顕微鏡 開放型試料室により、細胞への薬の影響も試験可能に 大学や研究機関をはじめ、創薬や医療現場での利用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)脳神経情報研究部門【研究部門長 田口 隆久】構造生理研究グループ 研究グループ長 佐藤 主税、主任研究員 小椋 俊彦と、日電子株式会社【代表取締役社長 栗原 権右衛門】(以下「JEOL」という)クレアプロジェクトリーダー 須賀 三雄、副主任研究員 西山 英利は共同で、山形県工業技術センター【所長 武蔵 毅】電子情報技術部 渡部 善幸 博士の協力のもと、大気圧のまま湿った試料や溶液中の試

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    shozzy 2008/12/09
    SiN薄膜と、電子顕微鏡をひっくり返したのがポイント
  • 「工学部を解体せよ」~さらば工学部(1):日経ビジネスオンライン

    「工学離れ」に早く手を打たなければならない。 日では、大学入学試験における工学部への志願者は、ピークの1992年度に延べ人数で62万人に達したが、その後急速に減少し、2007年度は6割減の27万人に落ちた。企業の人員削減の悪影響があるとされる。1990年代の不況の中で、大学の教育現場は荒廃。学生が集まらない旧来の学科の多くが消滅して、カタカナと漢字交じりの新しい学科へと再編された。 若者がモノ作りの現場に入ってこず、教育現場も力を削がれている。日の製造業の担い手不足は、日メーカーの国際競争力の減退に直結する問題と言える。 日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」の連動インタビューシリーズの第1回では、2001年から始まった第2期科学技術計画の策定に携わった、東レの前田勝之助名誉会長に、危機意識と課題解決のためになすべきことを聞いた。 前田勝之助

    「工学部を解体せよ」~さらば工学部(1):日経ビジネスオンライン
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    shozzy 2008/12/05
    工学部出身としては気になる連載
  • CO2を「生体触媒」で燃料に変換:米新興企業が開発 | WIRED VISION

    CO2を「生体触媒」で燃料に変換:米新興企業が開発 2008年10月23日 環境 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian Photo: Flickr user Senor Codo 石油燃料に代わるものを開発しようとする研究者たちは、藻類から、ババスーヤシ由来のババスー油、トウモロコシに至るまで、ありとあらゆるものを使って取り組んでいる。だが、カリフォルニア州のある企業によると、二酸化炭素をリサイクルして燃料にできるという。 米Carbon Sciences社は、石炭や石油などの炭化水素を燃やしたときに排出される二酸化炭素を利用して、ガソリンやジェット燃料などの輸送燃料を作り出す方法を開発したと主張している。 もしCarbon Sciences社が――あるいは、同様の計画に取り組んでいる他の企業が――これを十分に大きな規模で成し遂げた場合は、二酸化炭素の排出量を減

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    shozzy 2008/10/23
    植物に光合成させるわけじゃないのかな
  • http://www.asahi.com/science/update/0221/TKY200802210061.html

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200802210255

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    shozzy 2008/02/21
    なんかすごい/エネルギー変換効率がえらく高い気がする
  • 動画レポート:「完全自律走行」レース優勝車に、記者が試乗 | WIRED VISION

    動画レポート:「完全自律走行」レース優勝車に、記者が試乗 2008年1月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk ワイアードでもすでにお伝えした(日語版記事)が、米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)は昨年11月、カーレース『2007 Urban Challenge』を主催した。自律走行車が、一時停止標識や人間が運転する自動車など、都市環境で通常見られる障害がたっぷりの、約89キロメートルに及ぶコースで互いに競い合うというレースだ。 このカーレースの目標は、われわれがすでに車内で行なっていること(カーステレオの調節、コーヒーやマフィンの飲、電話での会話)を、車の運転という「余計な」作業に煩わされずにできるようにしてくれるような自動車の実現に寄与することだ。 このレースで優勝したのが、米General Motors社と

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    shozzy 2008/01/25
    すごいな。/今度は黒のポンティアック・ファイアーバードでやってほしい。
  • サルの脳の信号でロボットが歩行 日米チームが成功 パワースーツに応用も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米国で二足歩行するサルの脳信号をコンピューター解析して日に送信し、人間型ロボットを動かす実験に、科学技術振興機構の計算脳プロジェクト(京都府精華町)と米デューク大のチームが世界で初めて成功、15日発表した。体の不自由な人が歩けるようになるパワースーツなどの応用にも道を開くとして期待される。 チームは、運動をつかさどる脳の領域に100近くの電極を埋め込んだサルに、ウオーキングマシンで繰り返し二足歩行させ、神経細胞から発せられる電気信号を収集。数式を使ってコンピューター解析しデータ化した。 ロボット(高さ155センチ、重さ85キロ)には、サルの歩くスピードや関節の動きなどのさまざまなデータを入力。データが送信されてくると、即応して動くようにした。

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    shozzy 2008/01/16
    なんと。/そのうち電極も挿さなくて良くなるんだろう。
  • バイオマスから水素ガスを生産する手法を開発、研究報告

    ドイツ東部レウナ(Leuna)にあるリンデ(Linde)の水素プラント(2003年5月30日撮影)。(c)AFP/DDP/JENS SCHLUETER 【11月13日 AFP】生分解性の有機物質から水素ガスを作り出す手法を開発したとする研究結果が、12日発行の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。この技術により、燃焼してもクリーンな燃料を豊富に供給できるようになるかもしれない。 研究を行ったのは、ペンシルベニア州立大学(Pennsylvania State University)のブルース・ローガン(Bruce Logan)教授(環境工学)をはじめとする研究チーム。 新たに開発された技術では、簡単に入手できる上に再生可能なセルロースやグルコースといったバイオマスから、安価で効率的に水素ガ

    バイオマスから水素ガスを生産する手法を開発、研究報告
  • メタマテリアルで空中浮揚も実現? | WIRED VISION

    メタマテリアルで空中浮揚も実現? 2007年8月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年08月16日 現実の透明マント(日語版記事)をもたらすかもしれないというメタマテリアル。次に可能性が取りざたされているのは……正真正銘の「空中浮揚」だ。もちろん、理論上では可能、という段階だが。 「メタマテリアル」という人工物質は、一見不可能に思える新しい特性を持っている。 電磁波の波長より小さな構造を持つメタマテリアルは、周辺の電磁波を反射するのではなく屈折(透過)させることができる段階まできている。 スコットランドのセントアンドリュース大学の研究者チームは、非常に小さい距離を隔てて設置された二枚の無帯電状態の平面金属板が、真空中で互いに引き合う現象であるカシミール効果の作用を、メタマテリアルによって、引力でなく斥力の方向に反転さ

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    shozzy 2007/08/17
    なんじゃこりゃ
  • ISAS | 小惑星探査機「はやぶさ」イオンエンジン―Cへの切り替えに成功 / トピックス

    「はやぶさ」は、2005年11月に小惑星イトカワから離陸後、化学エンジン燃料漏洩と、同エンジンの機能が復旧できない状態から、2007年4月にイオンエンジンとリアクションホイール1基(姿勢制御用リアクションホイール3基のうち2基に不具合が生じている状態)を用いた巡航運転のための姿勢制御方式を確立し、地球帰還に向けた格的巡航運転段階に移行しました。 2006年の復旧オペレーション(2006年3月7日付トピックス参照)では、エンジン-BとDはイオン加速できたものの、エンジン-Cは起動できないままでした。帰還オペレーションでは、軌道変換ノルマを残存機器に分散して、リスクを低く押さえることが至上命題であり、そのために駆動できるイオンエンジン数を増やすことが課題になっていました。 一連の再起動作業の結果、7月28日にエンジン-Cのプラズマ点火に成功し、現在「はやぶさ」は同エンジンを用いて2010年の

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    shozzy 2007/08/16
    「イオンエンジン」って響きがかっこいい。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200704122026

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    shozzy 2007/04/13
    KITT完成の日も近い!?
  • 京都大学-お知らせ/ニュースリリース 2007年4月10日 近赤外光を使って水を分解する光合成の新たな仕組みの解明

    三室 守 地球環境学堂・人間・環境学研究科教授らの研究グループは、近赤外光を使って水を分解する光合成の新たな仕組みを明らかにしました。これは、地球の生産性と炭素循環に新たな視点を与えるものと考えられます。 【発表論文】 論文題名 Identification of the special pair of photosystem II in a chlorophyll d-dominated cyanobacterium (クロロフィル d を主要な色素とするシアノバクテリアの光化学系IIのスペシャルペアーの同定) 掲載紙 Proceedings of the National Academy of Science, USA (米国科学アカデミー紀要) 著者 鞆 達也 (京都大学大学院地球環境学堂) 大久保 辰則 (筑波大学大学院数理物質科学研究科) 秋 誠志 (北海道大学大学院工学研究科

  • ITmedia News:「現代の錬金術」 セメントを金属に変化、東工大など成功

    セメントが金属に変身──電気を通さない絶縁体であるはずのセメントを、黒鉛の2倍以上という高い電気伝導を示す金属状態に変える“現代版錬金術”に成功したと、東京工業大学、大阪府立大学、理化学研究所、高輝度光科学研究センターが発表した。 テレビなどに使われる液晶ディスプレイには、透明かつ電気を通す「透明金属」が使われているが、材料として使われているインジウムは液晶生産量の拡大から将来の不足が心配されている。研究グループは「ナノ構造を利用し、身の回りにあるごくありふれた元素を使って透明金属を実現できる有望な道筋を与えた」としている。 成功したのは、東工大フロンティア創造共同研究センターの細野秀雄教授、大阪府大の久保田佳基准教授、理研の高田昌樹主任研究員らの共同グループ。成果は米国化学会発行の科学雑誌「Nano Letters」に掲載される。 セメントの構成成分として使われている、石灰とアルミナで構

    ITmedia News:「現代の錬金術」 セメントを金属に変化、東工大など成功
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    shozzy 2007/04/12
    レアメタル依存脱出への第一歩?
  • レアメタルが禁輸になる日:日経ビジネスオンライン

    「すべてのレアメタル(希少金属)及び圧倒的多数の製品を完全に輸出禁止商品に位置づけ、高付加価値製品の輸出品についても重税を課すなどしなければ、大量流出の事態を変えることはできない」 昨年11月、中国商務部のウェブサイトにある記事が掲載された。発信元は中国国営通信社の新華社。「我が国のレアメタルの優位が崩れる─発展戦略の調整が焦眉の急」と題するこの記事では、中国は産出するレアメタルを自国の経済発展のために使うべきだと、強い言葉で訴えている。資源ナショナリズムが中国国内で高まっていることを感じさせる記事だ。冒頭の文章は、記事のエッセンスとも言える部分を日語訳したものだ。 記事の示唆通りに進む現実 この記事は中国国内でも業界紙など一部でしか報じられておらず、日では全くと言っていいほど知られていない。しかし掲載から3カ月、事態は明らかにこの記事が示唆する方向に進み始めている。 レアメタルは、世

    レアメタルが禁輸になる日:日経ビジネスオンライン
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    shozzy 2007/02/14
    経済原則から言えばやむない行動ではある。代替ソースや省レアメタル技術の開発が急務か。
  • asahi.com:人工ダイヤ原料を加熱し発電 「体温充電」携帯も可能に - 社会

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    shozzy 2007/01/22
    (今のところ)あまり希少ではない元素で構成しているのがすばらしい