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考え方と起業に関するshozzyのブックマーク (7)

  • シリコンバレーにいたメリットを再認識

    4月末に日に帰国し、連休明けから仕事を開始してから丁度2ヶ月が経過。日での生活にもすっかり慣れて違和感はほぼ消え、シリコンバレーでの日常を思い出す頻度も数日に一度程度に減衰して、そろそろやや思い出になりつつある。 仕事は、今後数ヶ月のスパンで自分が何にどういう優先順位で取り組むべきかという点を中心にほぼ固まり、無理めの目標設定も次第に見えて来て、大分エンジンがかかって来た。周囲の自分に対する認識も自己認識と摺り合って来て摩擦がほぼなくなり、過ごしやすくなって来た。いい感じで時間が無くなり、そろそろパンクし始めて充実した日々。悪くない。 日での仕事生活にエンジンがかかり始めるにつれ、逆に4年半の期間シリコンバレーにいた効用を随所に感じるようになって来た。まずは言葉の問題。日帰国後、電話会議等で米国企業と英語で話す際に言葉の壁が無いという直接的なメリットもさることながら、通常日語で仕

  • シリコンバレーは来ないと享受できないメリットが沢山あるが、来なくてもわかることが沢山あるー2

    さて、昨日は「シリコンバレーは来ないと享受できないメリットが沢山ある」ことについて書いたのだが、今日は後編で、「来なくてもわかることが沢山ある」。 インターネットも発達、腐って発酵して香しくなるほど情報がオンラインにあり、しかもTwitterやらチャットやらビデオコンファレンスやら、リアルタイムの情報まで入手できて、さらにはSNSで世界の人々と人間関係まで構築できるという今日この頃。当に近所にいることに意味があるのか?結論から言うと、「最後はやっぱり会って話せる環境がモノを言うが、しかしかなりのところまではオンラインでイケる」。 「シリコンバレー発世界に羽ばたくインターネット事業を立ち上げたい。ついては、シリコンバレーに住めばシリコンバレーがわかるはずだから、まずは移り住んでからどういう事業を起業するか考える」 「シリコンバレーの会社で働きたいが、まずはシリコンバレーに住めばシリコンバレ

    シリコンバレーは来ないと享受できないメリットが沢山あるが、来なくてもわかることが沢山あるー2
    shozzy
    shozzy 2009/03/13
    時代は変化してるよ、っと…
  • 【第32回】入社5年目。会社を辞めて独立を考えています。甘いですか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    会社に入って5年目です。一通り仕事を覚えたので、思い切って独立を考えています。けれども、漠然とした不安もあります。独立はやはり難しいでしょうか。 人事ジャーナリストが返信 独立ですか……。結論からいえば、積極的にお勧めすることはできません。かなりしっかり準備してから独立しないと、前途は明るくないからです。 独立した後の道としては、会社やNPOを作ったり、SOHOなどのような個人事業主に なる選択肢があります。あなたは、それらに関する雑誌を読んだことはありますか。私は、いつも不思議な思いでこれらの雑誌を読んでいます。 そこで紹介される経営者や事業主は、ほとんどが成功している人たちです。これはなぜでしょうか。 私は、人事・労務関連の内容を紹介する雑誌に執筆しているため、ベンチャー企業の経営者やコンサルタントのような個人事業主をよく取材します。取材では、創業の頃の苦労話をよく聞きますが、実際、

  • ちょっと待て、そもそも「ベンチャー」ってのはなぁ・・・(身の丈ベンチャー) (ZEROBASE BLOG)

    ちょっと待て、そもそも「ベンチャー」ってのはなぁ・・・(導入) @ ZEROBASE BLOG (2008年03月09日)から始まる一連の連載にブックマークなどの反響を頂き、ありがとうございます。自分が頑張って書いた文章に、賛同であれ批判であれ、反応を頂けるのはとても嬉しいことです。これからも頑張ります。 さて、いろいろ拝見していて、補足する必要を感じました。 ちょっと待て、そもそも「ベンチャー」ってのはなぁ・・・(導入) @ ZEROBASE BLOG (2008年03月09日) 「狭義のベンチャー」の定義:ベンチャーマネーから創業資を調達したことにより、会社設立時点から投資家への還元(おもに上場か事業売却)という出口(exit)が義務付けられた会社 (この時点で37signalsは狭義のベンチャーではない。一方でJason Calacanisはベンチャー起業家。だから議論がかみ合わな

  • Life is beautiful: ベンチャー企業の経営者に一番必要な能力は?

    シアトルの新聞社Seattle PIにVenture Blogというベンチャー企業をテーマにしたブログを書くJohn Cookという人がいる。その人とたまたま話す機会があったので、以前から聞きたかった質問を投げかけてみた。 私「せっかく良いアイデアを持っていたり、すばらしい技術を持っているのに、投資家からお金を集められずに消えて行くベンチャー企業って沢山あるよね。何とかしてあげることはできないのかな?」 John「それは必要ないと思うな。ベンチャー企業の経営者に一番大切な能力は、『必要なものは何とかして手に入れてしまう能力』だよ。起業資金ぐらい自分で集められない起業家に、ベンチャー企業が経営できるとは思えない。」 確かにJohnの言う通りである。ベンチャーの生き残り合戦は、ダーウィンの適者生存の法則がそのまま当てはまる世界。自然淘汰のプロセスは資金集めの段階から既に始まっている。だから手を

  • So-net blog:港区赤坂四畳半社長:グローバルニッチ。日本人としてどこまでやれるか

  • 2008-01-10 - 2008年のはぶにっき 自分のせい

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