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運用に関するshozzyのブックマーク (55)

  • naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か

    調べごとをしたので blog に書いて理解を深めようのコーナーです。長文です。 Linux でシステム負荷を見る場合にお世話になるのが top や sar (sysstat パッケージに同梱されてるコマンド) などのツールです。 top ではシステム統計のスナップショットを見ることができます。今システムがどういう状態かなーというときは top が便利。 top - 08:16:54 up 3 days, 14:43, 6 users, load average: 0.18, 0.07, 0.03 Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 18.2% us, 0.0% sy, 0.0% ni, 81.8% id, 0.0% wa, 0.0% hi, 0.0% si一方の sar では10分ごとのシ

    naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か
  • ウノウラボ Unoh Labs: WEBサービス運用における監視体制

    こんにちは satoです WEBサービスは作るよりも運用の方がコストがかかるとも言われています。 運用を極力自動化して、コストを減らしたいものです。 ここではウノウで使っているツール類を紹介したいと思います。 1) 疎通、生存監視 webの生存監視などは nagiosを使って監視しています。 nagiosには - いつ(土日を除く、10時~22時までの間で など) - どのタイミングで(N回連続で ,復旧したら など) - 何が起こったった時に(疎通が取れない など) - どうするか(メールで通知する) などを細かく設定できる監視ツールです。 ウノウでは MySQL、memcached、HTTP、ping、DNS、SMTPなどの監視をnagiosで行っています。 2) システムやアプリケーションLOG ログの監視には swatch を使用しています swatchの機能には -

  • mod_expiresを使ったキャッシュコントロールでアクセス軽減 - ぎじゅっやさん

  • はてなブックマークの裏側その後 - naoyaのはてなダイアリー

    まるごとPerl! Vol.1 で執筆させていただいたはてなブックマークのシステムに関する記事が ThinkIT で読めるようになりました。記事全体を何回かにわけて掲載していただいています。まるごとPerlの記事なのですが、実は Perl のことはあまり触れていなくてはてなのサーバー運用概論みたいは話が主なところです。 http://www.thinkit.co.jp/free/article/0610/1/1/ http://www.thinkit.co.jp/free/article/0610/1/2/ せっかくなので現状報告も含めて少し補足をしてみようかなと思います。 現在の数字 記事の中での数字は6月のもので ユーザー:45,000人 ブックマーク数:535万件 ページビュー:5,000万/月 サーバー:17台 となってますが、現在 10 月の方はというと ユーザー: 60,000

    はてなブックマークの裏側その後 - naoyaのはてなダイアリー
  • [ThinkIT] 第2回:はてなフレームワークとPerlとシステム負荷 (1/2)

    このぐらいの規模のWebアプリケーションを作る場合、スクラッチからコードを書いていたのでは効率が悪いですし、また複数のプログラマで開発を進めるにあたってコードの品質を一定に保つのが難しくなってきます。ということで、ここはフレームワークの出番です。 PerlにはCatalystやSledge、CGI::Applicationといったオープンソースの優れたフレームワークがいろいろとありますが、はてなでは自社開発の「はてなフレームワーク」を利用しています。 はてなフレームワークを開発した当時の2001年頃はLL向けの良いフレームワークがあまり無かったため、自分たちで作りました。その後も改良を続け現在も同フレームワークを利用し続けています。 最近ではPerlに限らず、優れたフレームワークの実装が世の中に多数あり、その多くがフリーです。あまり自社開発のフレームワークを利用することの利点は多くないかも

  • さくらの専用サーバのOSを新調してみた - Ogawa::Memoranda

    Posted by: Hirotaka Ogawa @ October 18, 2006 04:04 PM | 気がつけばuptimeが241 daysにも達してしまっている、このブログをホスティングしているさくらのレンタルサーバなのだが、ひさびさに再起動することにした。これとかこれとかこれとかあってもっと早くアップデートするべきだったのだが、ようやく重い重い腰を上げて作業したからだ。 6.0-RELEASE-p4から一気に飛んで、6.1-RELEASE-p10。 最初にセットアップしてから(さくらの専用サーバに「亡命」しました - Ogawa::Memoranda)から一度も再起動していなかったらしい。安定しているというかなんというか。 さくらの専用サーバの場合にはGENERIC kernelで構わないので(RELENG_6_1のソースが/usr/srcにあるとすると)、 # cd /u

  • BKCon 2006 - にぽたん研究所

    昨日は BKCon 2006 に行ってきた。 BK というのは「一般的にはバッドノウハウの事」なんですが、昨日のは、BKCon と言っても、かつて開催された Bad Knowhow Conference 2004 の続編とかではなく、"B"atara "K"esuma "Con"ference 2006 です。 ※正しくは横浜 Linux ユーザグループ主催の「第 65 回カーネル読書会」のテーマ "mixi.jp: Scaling Out With Open Source" です。 ちなみに、Batara Kesuma さんというのは、株式会社ミクシィの取締役。 mixi の裏側を見せますというか、ちょっと hip な言いかたをすれば "Inside mixi's backend" ってカンジです。 とりあえず、プレゼン内容は YAPC::Asia の時と大凡同じでしたが、プレゼンの持ち

    BKCon 2006 - にぽたん研究所
  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
  • 「mixiの画像ファイルは1日に23Gバイトずつ増える」---バタラ・ケスマCTO

    最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィのバタラ・ケスマCTO(最高技術責任者)は8月23日,都内で講演し,mixi内の画像ファイルは合計で9Tバイトを超えていると説明した。さらに「1日に23Gバイトくらい増えている」(バタラCTO)という。 バタラCTOによるとmixi内の画像ファイルは2種類に分かれる。つまり,(1)プロフィールの写真やコミュニティのロゴのように頻繁にアクセスされる画像と,(2)日記やアルバムの写真のようにアクセス頻度の少ないものだ。(1)はファイル数が少なく,サイズも合計で数百Gバイトしかないのに対し,(2)はファイル数が多く,合計で数Tバイトに及ぶという特徴がある。 そこでmixiは(1)の画像ファイルに対しては「キャッシュのヒット率が非常に良いので普通にキャッシュすれば良い」(バタラCTO)という方針を取る。キャッシ

    「mixiの画像ファイルは1日に23Gバイトずつ増える」---バタラ・ケスマCTO
  • 最速配信研究会 - ロードバランサの運用.DSRって知ってますか

    id:hirose31くんがロードバランサについてあれこれ書いてる. そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか この間彼から教えてもらったんだけどLVS(LinuxVirtualServer)は結構すごいという話. 「でも安定性がぁ」とか「ASICには勝てないよね」といかいうやつは、まずは試してみてみー きっとびっくりするから。 ロードバランサの1運用形態であるDSR(Direct Server Return)を知らない人だと「ソフトウェアでロードバランサ?ありえねー」とか思っててもしかたないと思う.DSRを知らないといつまでもベンダーに高いお金を払うことになるのでチョロチョロ書いてみる. DSRを知らない人がロードバランサーに持っているイメージは図の1の通りだと思う.つまり HUBを通してリクエストがロードバランサに届く(1,2) ロードバランサは適当にバランシン

    最速配信研究会 - ロードバランサの運用.DSRって知ってますか
  • (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか

    チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか つっこみどころが満載スギなのは脇においておいて、金をかけないなら、DNSラウンドロビンじゃなくて、せめて、件の記事でも紹介されている Apache 2.2のmod_proxy_balancer か、Apache 2.2じゃなくても使えるreverse proxy系の実装たち、 POUND mod_backhand Perlbal を使うべきでしょう。 んで、「L7ロードバランサ(要はreverse proxy)なんていらねっす。セッション? んなのmemcachedでシェアすりゃいいんじゃん。その方がスケールアウトしやすいしー」という向きには、LinuxでL4のロードバランサするのをオススメでします。まともなL4ロードバランサが手に入るのに、金銭的コストはゼロですってよ、オクサン! Linux Virtual Serve

    (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか
  • チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか:Web屋のネタ帳 on CNET - CNET Japan

    チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか 公開日時: 2006/08/10 20:23 著者: watanabe 結論。DNSラウンドロビンという古くからある技術を取り巻く状況の変化を見過ごしている結果、負荷分散と可用性確保のために高価なロードバランサー機器を導入しているWebサイトは、実は大幅に金を無駄にしているのかもしれない。 一部の人には「今頃気がついたか」と笑われる可能性が高い話だ。 筆者が気づいたきっかけはとあるブログに書かれたこんな一節である。 あまり知られていないことかもしれませんが、DNS があるホスト名に対して複数の IP アドレスを返した場合、多くのウェブブラウザは、その全てのアドレスに対して接続を試みます (接続に成功するまで)。 Kazuho@Cybozu Labs: DNS ラウンドロビンと高可用性 (High Avail

  • 複数のサーバのモニタリングソフト

    LinuxWindows、FreeBSD、Mac OS Xで動作可能なサーバモニタリングソフトウェアです。フリーで利用できるバージョンであっても商用利用可能で、30個までのサーバを一元監視することができます。 HTTPなどの各種サービスの監視はもちろん、CPU負荷やメモリ、温度の詳細なグラフ出力やレポート出力も可能。サービスが落ちたかどうかの判断基準や、落ちた場合の通知方法はグラフィカルに条件分岐のダイアグラムから作成可能で、その際に実行するスクリプトなども指定できます。 ソフトウェア自体は監視するBixAgent、監視エージェントから送られてきた情報をまとめるBixServer、そしてその監視結果を表示して確認するためのBixDesktopで構成されています。 詳細は以下の通り。 BixData | Cluster and Systems Management http://www.b

    複数のサーバのモニタリングソフト
  • GIGAZINE - GIGAZINEのLoadAvarageを「27」から「2」へ下げた方法

    ここ3日間ぐらい超絶な重さだったのはサーバに物理的トラブルが発生したからではなく、単純に閲覧者数が満員御礼となり、各時間で倍増したためです。LoadAverageはひどいときで15分間の平均値「27.1」程度。瞬間最大風速だともっと高いです……明らかにまずい。 というわけで、Apacheのデフォルト設定で今までは大丈夫だったのですが、ついに高負荷サイト用の設定に変更せざるを得なくなりました。 そのため、実際に行った対処方法は以下の通り。1日30万PV近い動的サイトの高負荷を緩和させる方法として参考になれば幸いです。 まず大前提として、既にDNS逆引きや.htaccessの余計な読み込みなどは停止させていました。下記ページに書いてあることは実行済み。 @IT:Apacheパフォーマンス・チューニングの実践(1/2) この状態で負荷が15分平均で「27」になっていたわけです。 また、LoadA

    GIGAZINE - GIGAZINEのLoadAvarageを「27」から「2」へ下げた方法
  • DSAS開発者の部屋:サーバ管理者向け無精のすすめ 〜ちょっと便利なツールの紹介〜

    弊社のLinuxサーバ、ネットワークインフラのDSASの特徴のひとつに、100台近くある全てのサーバの内容が(数個の役割設定ファイルを除いて)同期されているという点があります。 これにより、 スケーラビリティ 予備機をサービス投入するだけで済むので、テレビCMなど突発的な高アクセス時にも迅速な対応が可能です。 増強が容易 サーバをラックマウントしたら適当なサーバからまるまんまコピーすればクラスタに参加可能です。まとまった台数の増強をする際に、いちいちCD-ROMからOSをインストールしていると日が暮れちゃいます。 役割の変更が容易 ディスクの内容が同じなので、もし、メールサーバが故障しても、適当なWebサーバの役割設定ファイルを変更して再起動するだけでメールサーバに早変わりできます。 メンテナンスが容易 ディスク上のファイルを更新した場合は、rsyncなどで全サーバに同期コピーすれば更新完

    DSAS開発者の部屋:サーバ管理者向け無精のすすめ 〜ちょっと便利なツールの紹介〜