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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (42)

  • ITpro Challenge!が感動的だった件:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さる9月7日に東京で行われたITpro Challenge!ですが、ひきこもって々と考えてばかりの生活を離れ、先を走っているすごい人たちの勢いを感じられたのはとても良い体験でした。 僭越ながらぼくもプレゼンさせていただいたのですが、この内容についてはCNETのほうに流れに沿った詳細な記事がアップされています。 収益が見えないことは、やらない理由にはならない--インフォテリアUSA江島氏 で、講演資料のほうはSlideShareにアップしました。ここからPDF形式でダウンロードもできます。 ブログにこうやって外向けの文章を書くときというのは、それなりに精神的に落ち着いた瞬間を見計らって襟を正してから書くので、普段の七転八倒している姿は伝わらないものです。 割と露出狂的マゾヒズムの気があるほうだとは思ってるんですが、それでもやっぱり、恥ずかしいこととかコンプレックスとかは自分なりに

    shozzy
    shozzy 2007/09/14
    「驚くべきは、1960年代以前に誕生していた電球(中略)などのほとんどが現在も形を変えて生き残っており、しかも、何度も何度も再発明されて進歩してきた」 こないだの「車輪の再実装」の話とリンクするな
  • 上場にあたっての社内に向けてのメッセージ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    そうそう、ご報告がすっかり遅くなってしまいましたが、親会社のほうのインフォテリアがこの6月にマザーズに上場しました。 それで、多くの人にとって、企業が上場する瞬間に中でどのようなことが起きてるかを知る機会なんてほとんどないでしょうから、5月末の上場が決まったときにぼくから社員と経営陣に宛てて書いたレターをこちらで公開することにしました。 内容を一部伏せるかどうかでちょっと逡巡したのですが、どうせなら生々しいほうが世の中のためになるだろう、と思ったので、結局原文ママで載せることにしました。 なお、ディスクロージャのために述べておきますが、私は現在インフォテリアUSAに勤務していますが、100%親会社であるインフォテリアの株主であると同時にまだ社員としても籍は残しており、給与の一部とストックオプションをそちらで報酬として受け取っています。そういう立場の人間の発言とご理解ください。 こういうもの

  • もっと失敗しよう:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    このへんを読んでいて思ったこと。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む - 大迫正治 REPEDANT BLOG [ITmedia オルタナティブ・ブログ] HOW DO YOU LIKE SILICON VALLEY? | やはり受託からイノベーションは生まれない いやはや、まったくおっしゃるとおり。 ともかく、みんな「リスク」とか「不確実性」とか、そういう浄化されたビジネス用語をつかって説明しようとするからリアリティーがないんだ。 いまの日ITイノベーションに足りないのは、転んで生傷をつくりまくる失敗経験だよ。 「10のチャレンジのうち9の失敗をよしとする」ということは、それ自体、相当の覚悟と思考体系の適応力が求められる難しいテーマ。ハンパに受託をやりながら、そういうマインドを維持できると思ってる人がいるとは、いかにもおめでたい。 だいたい、国際交流試合や全

    shozzy
    shozzy 2007/06/28
    制約がないゆえの苦悩/それでもチャレンジし続けるのがさすが/製品の企画開発は経験値がものを言うのは実体験中です。
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:justin.tvがはじまりました

    ではまだカバレッジがほとんどないようなのですが、昨日、サンフランシスコでぶっとんだサービスが始まりました。Lingrとも縁の深い、justin.tvというサービスです。 即日TechCrunchにカバーされて300件以上のDiggが入ってます。 TechCrunch: KikoメンバーがリアリティTVスターとして復活 これ、いわゆる「ウェブカメラで私生活24時間生中継」ってやつなのですが、これまでにテレビのリアリティーショーなどでよくあった密室タイプではなくて、主役となるJustin君がワイヤレスのヘッドセットカメラを装着し、生映像を某CDN経由で垂れ流しながら、サンフランシスコ周辺を歩き回るというのが新しいところです。 ビジネスミーティングも、女の子とのおしゃべりも、トイレに入るときも寝るときも、すべて垂れ流しです。今もマウンテンビューにあるY-Combinatorのオフィスで開かれ

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:梅田サロン中止のお詫び、およびアーキテクチャ変更についての技術詳細レポート

    先週末に予定されていたJTPA企画の梅田さん主催オンラインサロンですが、会場に多くの人が集まるにつれてLingrが重くなってしまうという事態に陥ってしまい、まるでイベントの体をなさないまま時間が過ぎてしまい、あえなく中止となってしまいました。 当イベントを楽しみにしていた皆様、そして梅田さんはじめJTPAスタッフの方々には、当に申し訳なかったと思います。ここに改めてお詫び申し上げます。 Macworld 2007のときには180人を収容して何の問題もなく快適に使えていたので、「1000人はわからないけど、200人ぐらいなら大丈夫だろう」とたかをくくっていたのが間違いでした。 今回はその反省も含めて、内部で検証した技術情報をすべて公開し、どのような問題に直面し、どのように解決にあたっているのかをお伝えすることで、特に技術者の皆さんに役立つフィードバックにしたいと思います。 ■今回のアーキテ

    shozzy
    shozzy 2007/02/06
    いろいろ大変だこりゃ
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:お待たせしました、ガツンとLingrの新リリースです

    例によってご報告が遅くて申し訳ありません。 とうとう待望のLingr API(リンガー・エーピーアイ)とLingr Radar(リンガー・レーダー)をリリースしました。 世界最強(と勝手に思ってる)ウェブチャットのLingrですが、さらなる未知の世界へと大きな一歩を踏み出すときがやってきました。 今回のリリースは、Lingrを最初にグランドリリースして以来の最大のアップグレードです。 いやぁ長かった。。。ここに至るまでの経緯について少しお話させてください。 どんなプロダクト開発にも仮説と検証のなかで見つかる大きなミステイクがありますが、Lingrももちろん例外ではありません。わたしたちの最大の失敗は、「自分のチャットルームを作っても、誰もこないその部屋でずっとひとり誰かが来るのを待ってるのは寂しい」という点を見逃していたことでした。 ブラウザというのは能動的なメディアですから、自分からアク

    shozzy
    shozzy 2007/02/01
    うを。超出遅れた><
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    「新聞で匿名の人物/「男性」ではなく「男」と表現するのは、その対象者が/反社会的人物であると新聞側が判断した場合/このあたりのレトリックは新聞記者が好んで使う/意図を/裏側に忍ばせる/手法」
  • UIEngineのデザイン・プリンシプル

    このブログを書き始めて約1年が経つが、考えてみれば私の会社(UIEvlution Inc. 社シアトル)がビジネスのコアに置いているUIEngineについてまだ一度もちゃんと解説していなかったことに気がついた。そこで、これから何回かのエントリーにまたがって、UIEngineとは何かどんな発想のもとに作られたのか、を書いていこうと思う。 第一回の今日は、UIEngineのデザイン・プリンシプル(良い日語訳が無いのだが、あえて訳せば、設計理念)。デザイン・プリンシプルを持っておくことは、どんなソフトウェアを作る場合でも大切だが、特にUIEngineのようなプラットフォーム・ソフトウェアを作る場合には、しっかりと筋の通ったものを設計当初から持っておくことがものすごく大切である。 UIEngineのデザイン・プリンシプルは、ひとことで言えば、「いつまで経っても小さくて軽くてシンプルなウェブ・ア

  • 凄すぎるiPhone:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    あけましておめでとうございます。 日、スティーブ・ジョブズによるMacworld 2007の基調講演が行われましたが、とうとう出ましたねiPhone。 追記:ソフトバンクの孫さんが会場にいたらしい。ということは。。。 (写真: engadget より) こちらのチャットルームは、2ちゃんねるからの流入もあって、とうとうピーク時で180人を突破しました。 フル・アーカイブはこちらから。 しかし最近のアップルはすごすぎです。 ぶっちゃけ今回は事前に噂になっていたiPhoneなるものにまるで興味がなかったのですが、実際に発表を見てみると、何もかもが予想をはるかに上回る内容でびっくりしました。まさかMacOS Xが携帯用OSに化けるとは、誰が予測したでしょうか。 何はともあれ、ここにあるiPhoneによるInternet関連のアプリの操作感と技術仕様をじっくりと鑑賞してみてください。 これって、

    shozzy
    shozzy 2007/01/10
    /どうでもいいけど、「我が家の大蔵省」って表現を「我が家の財務省」にするとあまりしっくりこないのが不思議だ
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

    shozzy
    shozzy 2006/12/18
    ひさびさに思いっきりまくしたててますなw/にしても最近Lingrに対してアテンションを注ぐことができない。時間なくて。
  • 平野日出木さん、本当にそれでいいんですか?(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    オーマイニュースがこの11月、決定的局面を迎えた。引き金は、コメント欄に書き込めるオピニオン会員制度を廃止し、市民記者に一化したことである。だが重要なのは制度の問題ではなく、この制度変更がどのようなプロセスで行われたのかということだ。 このブログに、これまでの経緯を書き留めておこうと思う。 オーマイニュース上で【ご意見募集】「この記事にひと言」欄についてが掲載されたのは、10月19日朝である。 この以前に、私はオーマイニュース編集部の平野日出木デスクから相談を受けていた。このあたりのやりとりについては、月刊誌「論座」12月号に書いた「市民ジャーナリズムは、混乱と炎上を越えて立ち上がるか オーマイニュース日版船出の裏側」という記事で詳しく述べた。この記事は、論座のウェブサイトに掲載されている。市民記者から以下のような声が上がっているというのだ。 「記事の内容とは関係のない書き込みを何とか

    shozzy
    shozzy 2006/12/07
    「編集部としては誹謗中傷は多寡の問題ではなく、ゼロにしたいと思っています。」そんなのありえないですから・・・/佐々木さんGJ
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:NetvibesとUIEvolutionとAの魔法陣

    ネタが新鮮な順にお伝えしていきます。 ■netvibesが日のウェブに詳しい人材を募集中らしい さっきぼくの部屋に登場したnetvibes.comの人が日のウェブ事情に詳しい人材を募集中らしいです。 netvibesっていったら、TechCrunch読者ならよくご存じの、フランスで最もイケてるweb2.0ベンチャーです。(ってか、そもそもnetvibesぐらい元から知ってる人が募集対象だとは思いますけど) 仕事の内容的には、日のメジャーなフィード集をまとめたり、日人向けに表示するべきデフォルトのモジュールセレクションを決めたり、日語の翻訳レビューをしたりとか、いわゆる立ち上げ時期のローカライズのブートストラップを手伝うややテンポラリな仕事と、あとは来年から日格的に開始するのでビジネス・デベロップメント(いわゆる提携先を探したりするアレですね)ができるパーマネントな人材も募集

    shozzy
    shozzy 2006/10/17
    「ついチャットばかりしてしまって仕事になりません。。。自分で作ったものに悩まされることになるとは。」
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:時代にマッチした「サイト利用規約」を作ってみた

    ここのところ、「無断リンク禁止は悪なのか?」、「野村総研がリンクする際には文書で申し出よというので文書で申し出た」などの時代遅れの「サイト利用規約」に関する話題で盛り上がっている。 「前例にならって無難な道を選ぶ」サイト運営者が多い結果だとは思うが、彼らをいくら非難したところで、「悪例(=ウェブの黎明期に作られてそのまま継承されている利用規約)」がこれだけ氾濫している段階では、すぐには解決しないような気がする。 そこで、参考にしていただければと、私なりに「今の時代にマッチした『サイト利用契約』」の雛形を作ってみた(ちなみに、「いっそのことクリエイティブ・コモンズにのっとった規約を」、という意見もあるとは思うが、まずは無難に現状の著作権法にのっとって書いてみた)。 1.当ウェブサイトに記載されている内容(コンテンツ)の著作権は、特に明示していない限り○○○に帰属します。著作権法で定められた「

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Lingr and Comet - 技術解説編

    さて、お待たせしました。いよいよCometとLingrについての技術解説です。 ■Comet解説 さて、まずはCometとは何で、どういう背景によって生まれたのか、についての解説から始めます。 まず前提として、Webアプリケーションにおいては、通信開始のトリガーは常にクライアント側が握っています。つまりURLを入力したりボタンをクリックしたときなどに通信が発生することになるわけですが、このようなアーキテクチャは、サーバ側で発生した変化をリアルタイムにクライアント側に通知することが原理的にできないことを意味します。 チャット・アプリケーションでは、複数のユーザから不定期にメッセージが送信され、それが他の参加者に一斉に配信されなければなりません。しかし、メッセージを受け取ったサーバ側では、それをクライアントに即座にプッシュで通知する方法がないのです。 そのため、一定期間ごとにブラウザがサーバに

  • その後のご報告:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さて、先週末から今週頭にかけて3度目の新しいリリースを出して、ずいぶんLingrも進化してきました。 上記のぼくのルームは、すでに9月分のアーカイブを開こうとするだけで何分も待たされる量になっていて(なのでリンクしません)、早急に別の見せ方を検討する必要があります。 とりいそぎ、以下のような形式で日毎にアクセスできますよーということを告知。 http://www.lingr.com/room/f6PJ2pCpzTi/archives/2006/09/07 このルームで起きていたことをおおざっぱに要約すると、こんな感じです。 主に日語、たまに英語、まれに中国語での会話。 一番乗りで来てくれたmonoハッカーのatsushienoさん、いつもぼくの代わりに来訪者の質問に答えてくれる。ありがとう! いろんな人に応援メッセージやプライベートな伝言をいただく。 Nさんという方とチャット中に、なんと

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    shozzy 2006/09/21
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:Lingr(リンガー)をリリースしました

    日の日経産業新聞で一面を飾ったのでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私の米国チームにおける最初の成果となる新サービス「Lingr(リンガー)」をリリースしました。 サービス内容についてはオフィシャルブログの方に書いた通りですが、おそらく英語のままだとほとんど読まれないと思うので、以下に翻訳バージョンを記載します。 Lingrは、一言で言えば「ブラウザ上で動くチャット」です。 ハイライトは以下の通り。 お手軽さ。Lingrでは何もインストールしなくてもブラウザ(Firefox, Safari, IEをサポートしています)だけでサクサクと軽快な操作感でチャットができます。この感覚は実際にさわってみないとわからない! ホット・タグ。各チャットルームにはタグ(キーワード)をつけることができ、これが常時リアルタイムに集計されているので、「今、どういう話題がアツいか」をタグ・クラウドを通じて知

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:SaaS時代のベンチャー経営に求められる情報システムとは

    現在発売中の月刊ComputerWorld10月号のSaaS特集に、著者の一人として寄稿しました。 「『サーバのないオフィス』でイノベーションを実感する」と題して全8ページ、渾身の記事です。 SaaSという言葉は、これまた例によって定義の広すぎるコトバですが、いわんとすることはソフトウェアを買ってきてインストールして使うというモデルからウェブ上にあるサービスをそのままブラウザ上でソフトウェア的に使うようになりますよー、という意味ですから、これまでの外しまくりな業界のバズワードに比べればリアルなトレンドをはるかにうまく捉えています。イメージ的にはWeb 2.0とも若干かぶるのですが、SaaSはどちらかというと「従来のガチなソフト屋から見たウェブへの進化願望」みたいな気分が表れたコトバだと理解しておけば間違いありません。(現にピュアでネイティブなウェブ界隈でSaaSというコトバが会話に出てくる

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:レグレッション・テストに逆ギレ

    どうも更新が滞りがちですが、いよいよ新サービスのリリース・カウントダウンが始まりました。寝ても覚めても開発とバグ取りにいそしむ中毒状態で、メールにさえろくに返事ができておらず、ゴメンなさい!いましばらくご辛抱下さい! 近況としては、IRS(米国税局)から「キミはちゃんと確定申告を期日までに行わなかったからペナルティじゃ」という、折り目正しくきちんと納税した人間に対してありえない通告があったので、先方が真っ先に小切手を振り出した記録をこれでもかと全部コピーして送りつけて、お前たちはドロボーかと詰問して謝罪をとりつけたり、相棒のダニーが唐突に投票権を持つ米国民の義務であるJury Duty(陪審員義務)に駆り出されて一週間まるまる留守になったり、歯医者に行ってチェックアップしてもらったら$800/月もの医療保険に加入しているにもかかわらず$4,000という高額な治療費の見積もりをもらって開いた

    shozzy
    shozzy 2006/08/08
    テストは重要っす。
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察

    私はWinnyなどのP2P型のファイル共有サービスを使って音楽映画をコピーすることは犯罪であり徹底的に取り締まるべきだと考えているが、YouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする行動に関しては、「ある程度までは許容範囲として認めるべきではないか、必要であれば著作権法の方を変更すべき」と感じている(参照:見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube)。 この違いを誤解を招かないようにどうやって説明しようかと悩んでいたのだが、ちょうど良い記事をITMediaに発見した。 ブログの主目的は『個人的体験の共有』 人々がファイル共有サービスを使う目的は、明らかに「来ならばお金を払って入手しなければならない音楽や映像を無料で手に入れること」であり、これは明らかに著作権法違反である。これに対して、人がYouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする目的は、主に「こんな面

    shozzy
    shozzy 2006/07/27
    ブクマコメント見てるとYouTubeを単なるアップローダとしてしか認識してない人が多いな。
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:イケてるプロジェクト「Sumibi」

    最近ちょっと自分のプロジェクトにどっぷり浸かっていたためご報告がずいぶんと遅れてしまいましたが、応援しているプロジェクトがあるのでそれをご紹介。 Danさんとこでも紹介されてましたが、「Sumibi」というWebベースのカナ漢字変換ツールのことです。 たとえば長文作成モードに飛んで「koizumijunnitirou ha moutakutou wo taosite ginnyuushijin ni reberuappu sita ! 」っていう感じで、自然に日語を入力するときのように色々とローマ字を入力してみればわかりますが(スペースキーを叩くのがAjaxのトリガーになってますのでコピペだけでは駄目です)、この変換精度には目から鱗が落ちまくります。 Emacsに組み込めたり、Web APIもあったり。しかも、エンジンはGaucheで書かれています。かっちょいー。主作者のKiyokaさん