タグ

ブックマーク / local.joelonsoftware.com (2)

  • 開発抽象化レイヤ - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年4月11日 火曜 若い男が町にやってきた。彼は見かけも悪くないし、ちょっとは金も持っていた。 過去のことについてはあまり話したがらないが、血の通ってない大企業に長くいたらしいことは明らかだった。 彼は生まれつき人当たりが良く社交的で、自分に自信を持っていながら傲慢ではない。だから地元のプログラマーズ・カフェにある求職の掲示の中からちょっとした仕事を見つけるのは、彼には簡単なことだった。しかし保険データベースプロジェクトや、主婦向けの飾りだらけのWebページや、会計計算エンジンといったものには、やがて興味をなくしてしまった。 1年もたつと、彼の慎ましい生計を1年支えられるくらいの蓄えができた。それで贔屓にしてくれるアルザス人へのコンサルティング仕事の後、料品店の上にある自分のアパートの陽の当たる部屋にコンピュータを据え付け、選りすぐったツ

    shozzy
    shozzy 2008/05/21
    プリセールス、開発、導入、保守、セミナー開催、社内の間接業務までやってるような人にはよくわかる話。/こんな理想の環境でコーディングに没頭してみたい。
  • 開発者観察ガイド - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年9月7日 木曜 あなたがしかるべき場所に広告を出し、素晴らしいインターンシッププログラムを持ち、採用したくなる人たちを面接することができたとしても、優れたプログラマたちの方であなたの所で働きたいと思わなかったとしたら、彼らが来てくれることもない。だから今回は一種の開発者観察ガイドを提供することにしよう。彼らが求めているものが何なのか、彼らが職場で好むこと、嫌うことが何なのか、そして最高の開発者に選ばれるためには何が必要なのかを見ていこう。 個室 去年私はイェール大学で行われたコンピュータサイエンスのカンファレンスに参加した。講演者の中に、シリコンバレーでの経験が長く、ベンチャーキャピタルの支援を受けたスタートアップの創業に重要な役割を果たすか何かしたという人がいた。その人がピープルウエアのを取り出して言った。 「このを読まなければなり

  • 1