新興スマホブランドNothingは、AndroidなのにiPhoneとiMessageでのコミュニケーション時に「青い吹き出し」が出る新アプリを華々しく発表しましたが、多くのプライバシー上の問題が浮上したためアプリの開発を中止した模様です。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Nothingが発表した新アプリ「Nothing Chats」がGoogle Playストアから取り下げられた。 2. エンドツーエンド暗号化に対応しておらず、セキュリティがザルだと指摘されていた。 3. 開発者は「ここ数年見た携帯電話メーカーによる最大のプライバシー悪夢だろう」とコメントした。 アプリはGoogle Playストアから取り下げ Nothingが発表した「Nothing Chats」はエンドツーエンド暗号化に対応しておらず、セキュリティがザルであると指摘されていましたが、Nothingは同アプリ