Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
AppleのバーチャルアシスタントSiriが、アメリカ合衆国の公職一般投票の日である「選挙の日」の日付を誤って案内していたことが明らかになりました。 11月8日と間違って表示 TechCrunch記者のルーカス・マットニー氏(@lucasmtny)は、Siriに今年の選挙日だった11月3日に「Happy Election Day」と言うと、「ありがとう!でも選挙の日は11月8日です」との返答が返ってくるとTwitterに投稿しました。 You sure about that Siri? Tell Siri “Happy Election Day” pic.twitter.com/w4ht7eA3Or — Lucas Matney (@lucasmtny) November 3, 2020 AppleはすでにこのSiriのバグの修正を行ったようですが、11月8日は必ずしも間違いではない、とT
10月16日に予約が始まり、23日に販売開始となったiPhone12/12 Proは、発売日よりApple Storeを始めとした世界各地のストアで陳列されています。しかし多くの消費者が手に取るぶん、塗装の剥げも目立っています。 エッジ部分を中心に剥げ目立つ iPhone12シリーズは、シリーズ初の5G対応とあって、例年のiPhoneと比べて高い人気を博しています。スペックだけでなく、これまでとは異なるデザインのため、実際に手にとって質感を確認したいといった消費者も少なくはありません。 しかしストアによっては10月23日の発売からわずか数日で、早くも店頭に陳列されたiPhone12 Proの塗装が剥げ始めているようです。画像では塗料が剥げ、ステンレス層が露出しています。 剥げが目立つのは主にエッジ(四辺)の部分です。近年のiPhoneとは異なり、iPhone12シリーズはiPhone5のよ
iPhone12シリーズは、近年の丸みを帯びたデザインではなく、iPhone4/5のような角張ったデザインが採用されています。そのため日本のSNSでも「手が痛い」「ケースが必須」といった声が聞かれますが、中国では出血騒ぎにまで発展しているようです。 強く握ると危険?手に傷を負った報告複数 23日に発売となったiPhone12シリーズは、世界的な人気を博しており、中華圏ではiPhone11と比較して約3倍の人気、4Gブームに沸いたiPhone6に匹敵するアップグレードの勢いといった盛り上がりが報告されています。 しかし、そんな人気端末だからこそトラブルの声も少なくありません。中国のSNSでは、新しいiPhoneのデザインに慣れていないのか、端末を握りしめて外を歩いているうちに、親指と人差し指の間が擦り切れてしまったといった報告が登場しています。公開された画像を見ると、確かに握っていたであろう
ファイアウォールはPCとインターネットの通信を監視・制御することでPCのセキュリティを高めてくれるものですが、macOS Big SurではApple製アプリがファイアウォールを回避して勝手に通信を行ってしまうとTwitterで報告が上がっています。 This is true ???? Previously, a comprehensive macOS firewall could be implemented via a Network Kernel Extension (kext) Apple deprecated kexts, giving us Network Extensions....but apparently (many of) their apps / daemons bypass this filtering mechanism. Are we ok with this
「カースト制度」は、生まれによって職分・階級が定められるというヒンドゥー教の身分制度です。IT大国のインドではカースト制度に縛られない職業としてITエンジニアが大きな人気を集めていましたが、「カースト差別」が海を越えたアメリカ・シリコンバレーのインド系技術者にまで伝播しており、訴訟にまで発展しています。 The Cisco Case Could Expose Rampant Prejudice Against Dalits in Silicon Valley https://thewire.in/caste/cisco-caste-discrimination-silicon-valley-dalit-prejudice A Silicon Valley lawsuit reveals caste discrimination is rife in the US https://www.t
米Apple社は、モバイル向けOSの最新バージョンとなる「iOS 14」の正式版を配信開始しました。 iOS 14の新機能の一つが「翻訳(Translate)」です。翻訳の分野では、Google翻訳がそれなりに優秀ですが、この対抗馬となる純正アプリ。オフラインで使用可能なので、ネット環境が乏しい国に渡航した際などにも役立ちそうです。 ところがこの翻訳機能、中国メーカーHuaweiの名前を入力すると、「ばか」という意味になることがわかりました。 他メーカーの名称を入れてもこうした翻訳結果にはなりません。 大文字でHUAWEIと入力すると「亡き者」という結果に。 この結果は、英語から日本語への翻訳において発生します。他言語では確認できませんでした。 こうした事象は以前から報告されていたようですが、Appleはこれを修正せずに正式版を公開したことになります。品位を疑われる誤訳だけに、にわかには信
米Appleは9月15日(米国時間)、iPhone向けの新OS「iOS14」を翌日から順次リリースすると発表した。しかし、β版で動作検証を行っていた複数のゲームメーカーが「起動できなくなる可能性がある」として注意を呼びかけている。 「Pokemon GO」(ポケモンGO)を運営する米Nianticは16日、「近日リリース予定のバージョン0.187のアップデートでiOS 14に対応する」とツイート。それまでiOS14へのアップデートを待つように呼びかけた(追記:16日中にアップデートをリリースした)。 任天堂は15日付で「どうぶつの森 ポケットキャンプ」で「iOS 14へのバージョンアップを行うと、アプリが起動しなくなる現象を確認した」と告知。9月中にアプリの更新を行い、対応する予定という。
将来読み返して「そんなこともありましたねぇ」と思うために書き残しておきます。なお、記事中の日時は日本時間です。 2020年9月16日 2:00に開催されたAppleEventにて、iOS14のリリース日が2020年9月17日だと発表されました。突然の発表に戸惑い、時にはキレるエンジニアたち。どうしてでしょう。 iOS 14のGM版が出てねぇ AppleEventの開始時点ではiOS 14のBeta版は以前から利用可能でしたが、GM版は出ていませんでした。 Beta版でのデバッグも可能ですがやはりBeta版ですので、不具合も発生します。この不具合がBeta版iOSのせいなのか、アプリのせいなのか判断をするのは難しいです。そのため、不具合報告をAppleにフィードバックを送ったりしてGM版の登場を待ちます。そして、GM版が公開されてから、再度がっつりと動作確認・デバッグすることが多いです。 i
マジかよ…。Apple Watchの新バンド、サイズ選びがめんどくさい #AppleEvent2020.09.16 04:5348,832 小暮ひさのり まさかこんな方法? Apple Watchの新しいバンド、「ソロループ」は継ぎ目の無いデザイン。そのため、自分の手首にピッタリとフィットしたサイズを選ぶ必要があります。 どうすれば自分に合ったサイズを選べるの?って気になりますよね。バンドを選ぶときに「サイズガイドを使う」を選ぶと、自分にピッタリのサイズを選べるギミックが用意されているのです。 Image: Appleそれがこちら。 プリンターで紙を印刷せよとか言われます。いや、マジで。 Image: Appleこれを印刷して、切り抜いて、巻きつけて測れと。 こんなARが発達している2020年、最先端を走っているAppleから、こんなアナログな手法を提案されるとは思っていませんでした。「逆
Appleといえば、Mac App Storeで配布するアプリを厳しく精査することで知られています。App Store以外からインストールした場合も、信頼できるソフトウェアだけがMacで実行されるよう、Gatekeeperという技術を採用しています。 しかしセキュリティ研究者の報告から、Appleのセキュリティチェックを、マルウェアがすり抜けていたことが判明しました。 macOSのセキュリティチェック Mac用のアプリ、プラグイン、インストーラパッケージをApp Store以外からインストールした場合、macOSはデベロッパIDの署名とノータリゼーション(公証)の状態を調べて、ソフトウェアがIDを取得済みの開発元のものであることや、改ざんされていないことを確認します。 このセキュリティチェックを通過できないアプリを開こうとすると、警告メッセージが表示されます。 Appleがトロイの木馬型マ
Prepearの梨のロゴを対象に米国で商標違反の裁判を起こしていたAppleが、今度はカナダでもPrepearと争っています。Prepearは、「Appleは全ての果物(ロゴ)との争いを増やそうとしている」と述べています。 全ての果物ロゴへ争いを挑むのか Appleが、クッキングアプリ「Prepear」に対する商標違反での訴えを、米国で行っているのに続き、カナダでもPrepearの梨のロゴマークに異議を申し立てているようです。 Appleに訴えられているPrepearは、「我々のロゴを守る為にカナダでの対応も必要になったことで、対策費用が倍増した。Appleが全ての果物(ロゴ)との争いを増やそうとしているのは明らかだ」と述べています。 Appleに対してこの訴えを取り下げるよう求める請願署名が数千人分集まった時点で、Prepearはそれを添えてAppleのPRチームに連絡を取ったようですが
Appleが無料アプリとして提供されてきたiOS版「WordPress」アプリのアップデートをブロックし、課金オプションを追加するように要求してきたと、WordPressの開発者でありAutomatticの創業者でもあるマット・マレンウェッグ氏が語っています。 WordPress claims Apple cut off updates to its completely free app because it wants 30 percent - The Verge https://www.theverge.com/2020/8/21/21396316/apple-wordpress-in-app-purchase-tax-update-store スマートフォン向けOSとして市場を二分するAppleのiOSとGoogleのAndroidには、それぞれApp StoreとGoogle P
Appleが、自社のロゴマークに類似しているとして、梨のロゴアイコンを使用したクッキングアプリの開発者を訴えました。 クッキングアプリ「Prepear」開発者を訴え Svetapple.skによれば、Appleは現在、自社のロゴマークと似たアイコンを使用しているとしてクッキングアプリ「Prepear」開発者を提訴しています。 Prepearはアプリアイコンに「梨」をモチーフにしたものを用いていますが、Appleはこれは自社のロゴマークに類似しており、同社の商標を侵害していると主張しています。 「Prepear」開発会社は法定費用捻出に苦慮 Svetapple.skによれば、「Prepear」開発会社の従業員はわずか5名で、そこに数千ドルと見込まれる法廷費用を捻出する必要が生じたことから、同社は1名の従業員を解雇したとのことです。 「Prepear」開発会社はこれらの経緯を説明し、同社アプリ
映画倫理機構(映倫)が、動画配信サービス「Apple TV+」上でロゴマークを無断使用されているとTwitter上で訴えています。映倫は取材に対し「問い合わせても返事が無い状態」と、Apple側の対応に苦言を呈しています。 問題となっているのは、Apple TV+で独占配信中の映画「グレイハウンド」。映倫は同作の審査を行っていないにもかかわらず、再生時に映倫マークが表示されているとしています。編集部でも動画を再生してみたところ、確かに「映倫 PG12」というロゴが確認できました。 左上に映倫マークが確認できます(Apple TV+「グレイハウンド」再生画面より) こうした事例はネット配信作品では初めてとのことで、映倫の担当者は「こちらとしては、マークを消してくれればそれで良いのですが……」と困惑気味。映倫側が米Appleに連絡を取ろうと国内窓口に問い合わせたところ、たらい回しのような状態に
iOS14で強化されたプライバシー保護機能により、TikTokが他アプリで入力された文字の内容をリアルタイムで読み込んでいる、と話題になっています。TikTokは、修正版のアップデートをApp Storeに申請したと説明しています。 1文字入力ごとにTikTokが取得 iOS14では、プライバシー機能がさらに強化され、クリップボードの内容をアプリが読み込むとバナーでユーザーに通知することが可能になりました。 iOS14ベータ1で文字を入力するたびに、TikTokがクリップボードの内容をペーストしたとの通知が出る様子がTwitterに投稿されて話題となっています。 Okay so TikTok is grabbing the contents of my clipboard every 1-3 keystrokes. iOS 14 is snitching on it with the ne
無料トライアル期間の終了と同時に高額なサブスクリプション料金を請求するVPNアプリが複数App Store上に見つかった、とアンチウイルスソフトウェア開発を専門とするAvast Softwareが発表しました。 高評価のコメントはほとんどがニセモノか 「フリースウェア」とは、fleece:金品を巻き上げるという単語から名付けられた、アプリの仕組みにおける抜け穴を悪用するモバイルアプリのことを指します。 AvastがApp Storeで発見したフリースウェアは、「Beetle VPN」「Buckler VPN」「Hat VPN Pro」の3つです。米調査会社Sensor Towerによれば、2019年4月〜2020年5月の間に、アプリはそれぞれ42万回、27万1,000回、9万6,000回以上ダウンロードされたとのことです。 上記の3つのアプリは、正当なVPNアプリであると見せかけて、3日間
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