イタリアのファッション写真家、隔離された中で「FaceTime」を使ってモデルを撮影 2020 3/29 新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっており、イタリアを拠点とするファッション写真家のアレッソ・アルビ氏は、現在屋内待機せざるを得ない状況に置かれています。同氏は、Appleが開発したVoIP、ビデオ通話アプリ「FaceTime」を使って、モデルたちの撮影を試みました。 FaceTimeでモデルを演出、スクリーンショットで撮影 ポートレート撮影を主に行う写真家として、被写体となるモデルに会うことができなくなるロックダウン(封鎖)措置は致命的なように思えますが、アルビ氏は状況を逆手にとり、素晴らしい作品を作り出しています。 「2011年に写真撮影を始めてから、いつも何か画期的なことがしたいと思っていた」と写真メディアPetaPixelにアルビ氏は語っています。「それに加えて、今の状況(