最近Appleが2年以上アップデートされていないアプリを“放棄されたアプリ”とみなし、App Storeから削除したことが話題となりましたが、App Storeには65万個、Google Playストアには86万9,000個の同様のアプリがあることが調査により明らかになりました。 5年以上アップデートされていないアプリも多々存在 数年以上前に発表した新たなポリシーに則り、Appleは2年以上更新されていないアプリをストアから取り下げようとしたところ、多くの批判が集まりました。これを受け、Appleは削除期限を延長し、警告を受けた後の猶予期間を設けるなど対策を講じましたが、ある調査企業がApp StoreとGoogle Playストアのアプリアップデートの実態についての調査を行いました。 調査会社Pixalateによれば、2年以上アップデートされていないアプリは全体の33%にのぼり、4年以上