モバイルSuica、「Apple PayのSuica」が5日16時頃復旧したと発表 2021 10/05 「モバイルSuica」と「モバイルPASMO」に不具合が生じていましたが、すでに復旧済である、とSuicaとPASMOから公式発表がありました。 実際に直ったかどうかはわからない? 2021年10月5日(火)6時頃から発生していた、Apple PayのSuicaでチャージ、定期券・グリーン券の購入等がしづらいトラブルについて、Suicaは「よくあるご質問」で、「16時頃復旧いたしました。ご利用のお客さまにはご迷惑をおかけし申し訳ございません」と発表しました。 モバイルSuicaサポートのTwitterアカウントの復旧発表に対して、「直っていない」と返信するユーザーも見かけられるため、実際に復旧したのかわからない状態となっています。 全然治ってないんですけど pic.twitter.co
ニューヨーク都市圏交通公社は11日、主要駅であるペン・ステーションでApple Pay(エクスプレスカード機能)を含めた非接触型カード決済を使って地下鉄に乗車できるようになったと発表しました。 85駅に拡大 Apple Payでのバスや鉄道などの交通機関利用は日本では一般的になっていますが、欧米各国では最近になってようやく本格的なサービスが開始されつつある状態です。先日はロンドンの路線バス・地下鉄でApple Pay(エクスプレスカード機能)による乗車が可能になったと報じられたのですが、ニューヨークの地下鉄でもApple Payの利用がさらに便利になったと発表されました。 新たにApple Payでの乗車が可能になったのは北米でも有数の乗降客数を誇るペン・ステーションです。ペン・ステーションは2つの路線が乗り入れる急行停車駅であり、Apple Payでの乗車が可能になったことでより多くの利
iOS 13の新機能:iPhoneで交通系ICカードの残高が読み取れます2019.09.20 17:3782,293 小暮ひさのり これはiOS13の新機能。 iOS13ではNFC機能も強化され、iPhoneでNFCタグの読み書きに対応しました。これを受けて、「バスNAVITIME」では早くもiPhoneを使った交通系ICカード残高読み取り機能が追加されています。対応端末では、ICカードをかざすことで、残高がわかるとのこと。 Photo: 小暮ひさのりメニューから「ICカード残高」を選んで、ICカードをかざせばOK。編集部やまもと君の残高は18円でした。チャージしましょう。 Photo: 小暮ひさのりちなみに、iPhone内のSuica残高も読めました。わざわざiPhoneにかざさなくても、iPhoneの画面を見れば残高はわかるので、この行動に意味があるかはわかりません。 Source:
iOS13β版をインストールしたiPhoneユーザーによる、モバイルSuicaで駅の支払いをしたところ「○千万チャージされた!」「○億円チャージされた」というツイートが相次いでいます。 iOS13に対応していないSuicaアプリ側のバグだと思われますが、桁違いの入金表示はあまりにも衝撃的です。 乗車賃の支払いをしたら莫大な金額がチャージされる Suicaで多額のチャージを受けたのはERUさんのこのツイートが発端です。 JRに乗ったら5000万円も”追加”されたとのことです。 iOS 13でJR中央線を乗ったらSuicaの残高が5千万円以上追加された😱😱😱😱😱 pic.twitter.com/odxlQzYCp0 — ERU (@nsmvytwg) 2019年6月6日 分かる方は分かると思いますが、まさに東のエデン状態です(笑) 東のエデン懐かしいな https://t.co/OD
電子マネー「Suica」の勢いが止まりません。日本全国で使えることはもちろん、iPhoneを介して世界へ羽ばたいています。その進化と普及への道のりを解説します。(『達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』岩田昭男) ※本記事は。『達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』2018年10月1日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:岩田昭男(いわたあきお) 消費生活評論家。1952年生まれ。早稲田大学卒業。月刊誌記者などを経て独立。クレジットカード研究歴30年。電子マネー、デビットカード、共通ポイントなどにも詳しい。著書に「Suica一人勝ちの秘密」「信用力格差社会」「O2Oの衝撃」など。 岩田昭男の上級カード道場:http://iwataworks.jp/ やがて世界覇権を握る? 東京が世界一の「ICカ
iPhone XS/XS Max、iPhone XRでは、iPhoneのバッテリーがなくなっても、5時間以内ならSuicaを使って改札を通過可能であるとAppleがサポートページで説明しています。 最大5時間利用可能な「予備電力」 iPhone XS/XS Max、iPhone XRには、Face IDやTouch IDを使わなくてもSuicaで改札を通過できる「エクスプレスカード」が、「予備電力機能付きエクスプレスカード」へと進化しています。 Appleが、サポートページ「日本で iPhone や Apple Watch の Suica を使う」を更新し、iPhone XSとiPhone XS Maxでは、iPhoneの充電が必要な状態になっても、最大5時間までは予備電力機能付きエクスプレスカードが使用可能であると説明しています。 ただし、iPhoneの電源が切れているとこの機能は利用で
13日未明のスペシャルイベントで発表されたiPhone XS/XS Max/XRは性能が従来機種と比べて大幅に向上した機種として紹介されましたが、機能面で従来機種と大きな違いはないとされます。しかしイベントでも触れられなかった小さな機能向上が注目を集めています。 電源OFFでもSuica利用可能 iPhone XS/XS Max/XRの仕様一覧にこれまでの機種にはなかった「予備電力機能付きエクスプレスカード」との表記が確認できます。仕様として「予備電力機能付きエクスプレスカード」」と書かれているだけなので、詳細については推測するしかないのですが、文字通りに捉えればiPhoneの電源がOFFになっていても、エクスプレスカードに指定したSuicaが使えることを意味するはずです。 これまでのApple Pay(Suica)は電源がOFFになっていれば使えなかったので、鉄道を利用する際にはバッテリ
iPhone Xを使ってApple Pay上でSuicaを利用しようとしたとき、近距離無線通信(NFC)がうまく働かず、認証されないトラブルの発生が報告されています。 問題解決には至らず新品との無償交換も iPhone XとSuicaの問題を過去4カ月間追ってきたブログAta Distanceによると、駅の改札をSuicaで通ることができないiPhone Xユーザーが存在するとのことです。 東京の駅の改札をiPhone XのApple Pay上のSuicaで通り抜けようとすると、うまく認証されない現象を動画で確認することができます。 Suicaエクスプレスカードがうまく使用できない問題は、iPhone Xが発売となった昨年11月から起きているようです。iPhone7や7 PlusからXにアップグレードしたユーザーなどから、時間がかかるなどの報告があったそうです。 ソーシャルメディア上でもS
iPhone/Apple Watchの機種変更時、事前に旧端末のApple Payに登録したSuicaをサーバに退避する必要がある。 JR東日本の電子マネー「Suica」をiPhone、Apple WatchのApple Payに登録していて、別のiPhone/Apple Watchに機種変更する場合は、あらかじめ旧端末のWalletで全てのSuicaを「削除」し、新端末に同じApple IDでサインイン後にWalletで「再度追加」する必要がある。 関連記事 Suicaの移行は? 「iPhone 8」(仮)機種変更時の“意外な盲点” 次期iPhoneの発表まで間もなく。機種変更を考えている人がいま一度見直すべき項目を改めてまとめてみた。 新iPhoneとApple Watch、日本以外で買っても「Suica」が利用可能に これまでは国内モデルに限定されていたiPhone、Apple Wa
2012年のリリース時、本来、駅がない場所に、「パチンコガンダム駅」と表示されるなど、その完成度の低さが話題を集めてしまったiPhoneの標準マップアプリ。パチンコガンダム駅というネーミングのインパクトの強さもあって、「使えない」と脳裏に刻まれてしまった人は、少なくないだろう。ほぼ間を置かずにグーグルがグーグルマップをアプリとしてリリースしたため、早々に乗り換えてしまい、標準マップはフォルダに入れて起動すらしていないという人もいるはずだ。 ただ、アップルもそのまま手をこまぬいていたわけではない。OSをバージョンアップするたびに、マップアプリも着実に進化させており、当然、今ではパチンコガンダム駅は表示されない。それどころか、iPhone 7の登場に合わせ、鉄道やバスなどを含む乗り換え案内にも対応。データベースも日々改善されており、マップアプリとしては、十分な実力を備えるようになった。 また、
昨年10月、ついに日本でもサービスが始まった「Apple Pay」。日本発の非接触ICカード技術、FeliCaに対応したこの決済サービスについて、ITジャーナリストの林信行さんにそのポテンシャルと可能性をうかがいました。 アップルはこれまでもずっと、私たちのライフスタイルを一変させるような“発明”をもたらしてくれる存在でした。1980年代にマウスで操作できるグラフィカルなユーザーインターフェイスでコンピューターをパーソナルなものとし、90年代終盤にはiMacでインターネットを日常に、2000年代に入るとiPod、iPhone、iPad、Apple Watchと、立て続けにマジックを見せてくれました。 そして初代iPhoneの登場からおよそ10年を経た2016年9月、アップルから発表された「Apple Pay」。Suicaをはじめとする日本発の非接触ICカード技術「FeliCa」に対応したこ
Suica消滅 今日、1月21日土曜日の早朝。 ボクはいつも通り、仕事場に向かうために自宅を出ました。 自宅の最寄りの東横線妙蓮寺駅。 ボクはいつも通り、駅の改札にiPhoneをタッチ。 いつも通り、iPhoneに内蔵されたモバイルSuicaで駅に入り、横浜方面の電車に乗りました。 通勤時間はそんなに長くありません。 妙蓮寺駅から横浜駅まで、わずか数分。 そんな短い時間でも、ボクは本を読みます。 でも今日は違いました。 iPhoneにAppleIDのパスワード入力の欄が表示されています。 たまに出るんですよね。 たぶん、iCloudへのサインインに不具合が発生している。 そうだ、こんなときは、いったんiCloudからサインアウトして、再びサインインすれば、問題は解消するだろう。 そう考えて、ボクは電車の中で、サインアウトの操作をし、再びサインインの操作をしました。 そうしているうちに、あっ
Apple Watchは、スマートウォッチとしては後発に見えるだろうが、スポーツトラッカーに偏重している現在のウェアラブル市場においては、それ以外の役割を持たせる可能性を積極的に探ろうとしている数少ないデバイスだ。 2016年第3四半期のウェアラブル市場を見渡すと、FitBitが依然として全体の販売台数の23%を占めている。続いてXiaomi、Garminがそれぞれ販売台数を増やしており、スマートウォッチからフィットネストラッカーに力を入れたSamsungも前年同期比約9割増と飛躍的な販売台数拡大となった。 そんな中、Appleは9月7日にApple Watch Series 2を発表、同月末に発売したことから、2016年第3四半期は前年同期比71.0%減と急激な減速となったものの、価格を据え置いてより高速なプロセッサ、防水、GPS内蔵といったハードウェア面の弱点の克服をし、魅力的な製品に
2016年10月25日の米アップルのスマートフォン決済サービス「Apple Pay」の日本上陸で話題の中心となったのが、東日本旅客鉄道(JR東日本)の「Suica」への対応だった(写真1)。 従来のSuicaカードや「おサイフケータイ」版の「モバイルSuica」と同等の機能・利用範囲を確保しつつ、iPhoneへのタッチでカードを取り込めるようにするなどの付加価値をつけた(関連記事:iPhoneでのSuicaサービス開始、3つの注意点)。Suicaの機能はスマートウオッチ「Apple Watch Series 2」でも使える(関連記事:Apple Watchで使うSuicaは便利だがトラブルにも遭遇した)。 Apple Pay版のSuicaに様々な付加価値を持たせたJR東日本側の狙いは何だったのか。IT・Suica事業本部業務推進部の齊藤正浩次長に話を聞いた。 Apple Pay版モバイルS
Appleが、新作CM「iPhone 7 – Race」を公開しました。アメリカではなく、日本で制作されたもので、Apple Payを使った自動改札通過の便利さをアピールしています。 iPhone7でのApple Payをアピールする不思議な追跡劇 「iPhone 7 – Race」では、人ごみで出会った、分身のような2人の男が、東京都内で繰り広げる不思議な追跡劇が描かれています。 ガード下や人ごみを走り抜ける2人の男。 駅の前で、一人の男がポケットに手を入れて探し物をはじめます。 もう一人の男がポケットから取り出したのは、iPhone7 Plusです。 探し物をする男を尻目に、自動改札をApple Payを使って颯爽と通過する男。 閉まるドアにニヤリと笑った男を乗せて、電車が走りだします。 CMの動画はこちらでご覧ください。 Source:Apple Japan (YouTube) (h
2016年9月7日にサンフランシスコで開催された、アップルのiPhone 7発表イベントでは日本人が目立つ異例のステージが展開された。ポケモンGOのApple Watchサポートのデモでは、アプリ開発当初から中心的な存在として活躍した日本人エンジニア、野村達雄氏が登壇した。 またマリオの生みの親でもある任天堂の宮本茂氏の登場には、会場中のスタンディングオベーションが印象的だった。そして、日本でのApple Pay開始とSuicaサポート。いずれも、タイミングが偶然重なっただけかもしれないし、筆者が日本人記者として取材しているからかもしれない。しかしアップルにとって日本との密接な関わりを感じさせる十分なエピソードだった、と振り返ることができる。 ティム・クック氏が日本を訪問 Apple Payの日本上陸とSuica対応開始を前に、CEOのティム・クック氏は11月13日、日本を訪問し、新サービ
普段Apple Watch Series 2とiPhone 6SでSuicaを使っているのですが、今朝、登録しているSuicaが消えました。それもすごく簡単に。 こんな簡単にApple WatchでSuicaが使えなくなるとは思いませんでした。イラつくより驚きです。 今朝もいつものようにApple Watch Sereis 2に登録したSuicaで改札を通ろうとした所、前のApple Watch 2+Suicaを1ヶ月近く使ってみてわかったこと。で書いた「ロック」になっていたので通れませんでした。 「あー」と思いながらロックを解除してから改札通過して、「結局こうやってロックされてるかどうかヒヤヒヤしながら改札通るのもな・・・」と思いながら、Apple Watchのロックを解除しました。iPhoneのWatchアプリから。 そして今度は降りる駅で改札を通ろうとすると・・・Apple Watc
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