Googleは9月30日、クラウドゲームサービス「Stadia」のサービスを終了すると発表した。加入者は、2023年1月18日までプレイ可能とのこと。 Stadiaは、Googleが提供するクラウドゲームサービスだ。サーバー側でゲームを実行し、ユーザーはGoogleのスマホPixelシリーズやchrome OSタブレット、Chromecast Ultraなどでストリーミングゲームプレイが可能。2019年11月に欧米14か国にてローンチし、大手メーカーのタイトルからインディーゲームまで幅広いゲームを提供してきた。 Stadia players, find an important update on Stadia here: https://t.co/IIFRYiIYUu — Stadia ☁️🎮 (@GoogleStadia) September 29, 2022 同サービスでは、You
by Luis Roca Googleが2022年3月15日に開催したゲーム開発者向け基調講演「Google for Games Developer Summit」の中で、ChromebookでSteamを動作させる「Steam for Chrome OS」のアルファ版の存在を明らかにしました。 Steam to Chrome OS - Chromebook Community https://support.google.com/chromebook/thread/155131703/steam-to-chrome-os Google says Steam for Chromebooks is coming in alpha - 9to5Google https://9to5google.com/2022/03/15/steam-alpha-chromebooks/ Google sur
Chrome OSのゲームに対する取り組みが本格化しています。 SteamのゲームをプレイできるChromebookのリストが登場したり、NVIDIAがSteamをサポートするためのコード開発に直接関与したりするなど、Googleは仕事や教育分野だけでなく、ゲーム分野へとChromebookのターゲット層を広げようとしているようです。 SteamのゲームをプレイできるChromebookのリストが登場 9to5Googleによると、最近のChrome OSのコード変更で以下のChromebookがSteamのゲームをサポートすることがわかったとのことです。 Volta: Acer Chromebook 514(CB514-1H) Volet: Acer Chromebook 515 Voxel: Acer Chromebook Spin 713(CP713-3W) Delbin: ASUS
ASUSなどから発売されているChrome OSを搭載した幾つかのデバイスがSteamのゲームをサポートしていることがわかったとして機種リストが公開されている。 また、それらの製品仕様から必要とされるスペックも伝えられた。 ChromebookがSteamのPCゲーム対応へ。 9TO5Googleは太平洋標準時2月19日、初めてStarmに対応するChromebookとしてAcerなどの数機種をリスト形式で掲載した。 Volta – Acer Chromebook 514 (CB514-1H)ーAmazonへVolet – Acer Chromebook 515ー日本エイサーへVoxel – Acer Chromebook Spin 713 (CP713-3W)ー日本エイサーへDelbin – ASUS Chromebook Flip CX5 (CX5500)ーAmazonへDrobit
Googleが、2022年にGoogle PlayのゲームをWindows PC上で遊べるようにすることを発表しました。 スマートフォンで遊んでいたゲームの続きをPCでプレイすることも可能なようです。 Google PlayのゲームがWindows 10/11搭載PCでプレイ可能に Google Playのゲーム担当プロダクトディレクターであるグレッグ・ハートル氏はThe Vergeに対して、 ゲームプレイヤーはお気に入りのGoogle Playゲームをより多くのデバイスで体験できるようになります。携帯電話、タブレット、Chromebook、そしてまもなくWindows PCにもシームレスに切り替えることができるようになります。 と述べ、2022年にAndroid上で動作するゲームがWindows PC上でもプレイできるようになることを明らかにしました。 ゲームはストリーミングではなくWi
ホーム ニュース Google、内部ゲームスタジオを解散した影響か、 Stadiaタイトルの不具合修正に苦しむ。パブリッシャーがサポートを押し付けあい Googleは2月初旬、Stadia向けの内部ゲームスタジオStadia Games and Entertainment(以下、SGE)の解散を発表した。コストを理由とした自社でのゲーム開発の取りやめ発表は波紋を呼んだ。そして、その影響はすでに出始めているようだ。Stadia向けの特定タイトルの不具合修正がなされないと騒がれたのだ。 問題となった不具合は、Stadia向けに2月1日に配信された『Journey To The Savage Planet: Employee Of The Month Edition』にて、発生しているようだ。『Journey To The Savage Planet』は、2020年にPCおよびコンソール向けに発
Apple、iPhoneでGoogle Stadiaにアクセスできるアプリを除去か 2020 10/20 Googleによる登録制クラウドゲームサービスGoogle Stadiaへのアクセスを提供していたiOSブラウザアプリが、App Storeから削除される見通しであることが明らかになりました。 AppleはApp Store規制の回避を許さない? 2019年11月19日に月額課金制でサービスを開始した(日本を含まない世界14か国)Google Stadiaは、通常Google Chromeからアクセスを行いますが、開発者のザカリー・ノックス氏(@zmknox)は、iPhoneから同プラットフォームを利用できるブラウザ「Stadium Full Screen Browser」を今年9月にリリースしました。 ノックス氏のアプリを使用することにより、App Storeのクラウドベースのゲーム
人気のサードパーソン・シューティングゲーム「フォートナイト」を販売・配信するEpic Gamesは、アプリストアが独占的にふるまっているとして、GoogleとAppleの両社を提訴しました。しかしながらGoogleは、同社のPlayストアをめぐる訴訟内容は、AppleのApp Storeのものとは根本的に異なる、と主張しています。 Androidアプリは複数のアプリストアおよびWebサイトで配布可能 「AndroidとiOSはアプリ開発者とエンドユーザー獲得のため競い合っているが、両者の訴訟問題は異なるものである」とGoogleは述べています。 「AppleのiOSは、App Storeを介してのみアプリの配布ができるのに対して、Androidデバイスでは、複数のアプリストアからの同時プリインストール、ダウンロードが可能で、インターネット越しでのサイドローディングも行える。これは、Andr
EpicがAppleを非難する動画の一場面 Image Credit: Epic Games かつてを彷彿とさせる出来事 (前回からの続き)GamesBeatのインタビューにて、独占禁止法の専門家であるHolland & Hart所属の弁護士Paul Swanson氏は、今回の事件は1990年代に生じた連邦政府とMicrosoftとの間での独占禁止法訴訟を彷彿させると述べた。 というのも当時、MicrosoftがWindowsにおいてあるアプリケーションを意図的に遮断した際、同社はその競合となるアプリケーションを開発し、所有していた。しかし今回のAppleのケースでは、Epic Gamesの競合となるアプリは所有しておらず、その面で異なっているとPaul氏は指摘する。 「Appleは競合のアプリケーションを所有していないため、1990年代にみられたマイクロソフトと独占禁止法のケースとは大幅
『フォートナイト』の乱。Appleに不満があるからってゲームファンを傭兵にするのはなんか違うんじゃない? #FreeFortnite2020.08.14 22:3031,047 小暮ひさのり 今日はこの話題でもちきりですが、両者の言い分がでてきましたね。 大人気ゲーム『フォートナイト』が、App StoreとGoogle Playから取り下げ(Ban)された事件。僕はアプリ開発者でもなければ、熱心な『フォートナイト』ファンでもないので、あくまでも騒動の傍観者。でも傍観者なりに、ちょっとした違和感を感じたのですが、なんで僕らゲームファンを巻き込もうとしているんですかね? 用意周到に見えるBan覚悟の契約違反まず、『フォートナイト』側のEpic(エピック)社の言い分ですが、EpicがAppStore(やGoogle Play)の独占に異議を唱えた結果、報復として『フォートナイト』をブロックされ
8月14日、人気ゲーム「Fortnite」(フォートナイト)が、App Store、Google Playでダウンロードできなくなった(写真は2018年11月撮影)。 撮影:小林優多郎 8月14日早朝、米Epic Gamesの人気ゲーム「Fortnite」(フォートナイト)が、アップルの「App Store」とグーグルの「Google Play」から削除された。理由は「利用ガイドライン違反」だ。 Epic Gamesは同時に、以下のような動画を公開した。 これはYouTubeやSNSで視聴できるだけでなく、現在Fortniteを起動した人に、まず最初に再生されるようになっている。 1984年、アップルは「自由なコンピューターの利用」をうたってMacintosh(現・Mac)を発表した。今回の動画はそれを風刺して、「アップルがフォートナイトから自由を奪っている」と主張したのだ。 同時にEpi
Chromebookは外出先でのモバイル仕事や教育現場での学習ツールとして広く活用されていますが、ことゲームの分野では他のデバイスよりも後れを取っていました。 そんななか、GoogleがChrome OSでのゲームプラットフォームSteamの公式サポートに向けて動いており、将来的に膨大な数のゲームが遊べるようになる可能性があるとの噂が報じられています。海外テックサイトAndroid Policeは、先日のCES 2020にてChrome OS担当製品管理ディレクターKan Liuが同誌の編集長に直接、GoogleがSteamをChrome OSに導入することに取り組んでいると示唆する手がかりを伝えたと報じています。 具体的にいつSteamがChromebookに来るかは言及されていませんが、Chrome OSのLinux互換により実現する見込みと確認されたとのこと。Googleは昨年の開発
Google Stadiaレビュー:未来の片鱗を見た瞬間、現実に打ちのめされる2019.11.26 18:0066,430 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) なぜベータで始めなかったのかと。 GoogleStadiaが米国はじめ14カ国で立ち上がり、米Gizmodoでもさっそくレビューしているのですが、期待していた未来からはほど遠いようです。…以下Alex Cranz記者から、どうぞ。 Google Stadiaは、完ぺきに機能してるときは、たしかにゲームの未来みたいに感じられます。ラップトップでもスマホでもTVでも、ボタンをちょっちょっと押すだけでゲームができます。シンプルなコントローラーは、どのデバイスにつながればいいかをちゃんとわかっています。Stadiaがあれば、どんなデバイスを使っていても、従来PCとかゲーム機にしかなかったようなゲームの
Googleは、現地時間9月23日付けでサブスクリプション制ゲームサービス「Play Pass」を発表しました。 2年目以降はApple Arcadeと同じ月額料金 AppleはゲームプラットフォームApple Arcadeをリリースしたばかりですが、Googleも類似したゲームサービス「Play Pass」を発表しました。 Play Passには、すでに350のアプリがリストアップされており、すべてのゲームを広告なし、アプリ内課金なしで楽しむことができます。 現在プレイ可能なタイトルには、Terraria、Monument Valley、Risk、Star Wars: Knights of the Old Republic、LIMBO、Lichtspeer、Mini Metro、Old Man’s Journeyなどが含まれますが、今後毎月新しいゲームが追加されていく見通しです。 Pla
Some Apple users say they’ve been mysteriously locked out of their accounts
米Googleは6月6日(現地時間)、ゲームストリーミングサービス「Stadia」の有料プラン「Stadia Pro」を11月から提供すると発表した。価格は月額9.99ドルで、日本を除く14カ国で展開する。2020年には無料プラン「Stadia Base」の提供も始める他、サービス展開地域も順次広げる。日本での展開は未定。 Stadia Proで提供するゲームストリーミング環境は4K HDR、60fps、5.1chサラウンドサウンドなど。ゲームタイトルを購入して遊べる他、フリープレイの無料ゲームタイトルも追加、ストアで販売するゲームの値引きなども行う。 Stadia Baseは月額無料で提供するプラン。ゲームストリーミング環境は1080p、60fps、ステレオサウンドに制限する。ゲームタイトルを購入して遊べるが、無料のゲームタイトル追加や値引きなどは行わない。 対応するゲームタイトルで確認
Twitterで、@masafumi氏が、Google I/O での興味深いセッションについて紹介されていたので、内容を簡単にまとめてみました。私自身は専門家ではありませんので、詳しい方の突っ込み補足お待ちしています。当たり前ですが、以下はすべて私個人の見解です。 Google I/O 2019 Stadia のストリーミング技術に関するセッション: 新 masafumi's Diary Google I/O 2019ではStadia Streaming Tech: A Deep DiveというセッションでStadiaのストリーミング技術や遅延に対する対策などの技術を紹介しています。 このセッションも動画が公開されています。 ゲームをGPU搭載したサーバで実行してクラウド上で実行してストリーミングするサービスはこれまでいくつもありましたが、Stadiaならではの部分などを判断するのによさそ
Stadiaを待つ最大の障害にGoogleはどう立ち向かうのか?2019.03.27 08:0033,377 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( scheme_a ) 時代にはちょっとまだ早すぎる? Google(グーグル)発のゲーミングプラットフォームとして発表されたStadiaは、現在世間の話題の的です。しかし、ゲームのストリーミングには常にとある問題が立ちはだかります。米GizmodoのAlex Cranz記者は、やはりStadiaでもそれが不安なようです。 インターネットに大きく依存しているゲームプラットフォームの最大の問題は、インターネットです。Google(グーグル)の新しいストリーミングゲームプラットフォーム、Stadia(スタディア)は、ユーザーに速いインターネット環境を要求していますが、それはかなりの問題です。「ゲームストリーミングで一番悩ませる
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