同社は、これまで「Nexus 7」「Nexus 10」「Pixel C」などのタブレット端末を世に出してきたが、ここ数年は新機種不在の状態だった。久しぶりのGoogle製タブレットの登場となる。 Google I/O 2022ではこの他、Pixelシリーズの廉価モデル「Pixel 6a」と同社初のアクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds Pro」を発表した他、「Pixel 7/7 Pro」「Pixel Watch」の概要を公開。加えて、翻訳機能を備えたARスマートグラスのプロトタイプなどを披露した。 関連記事 Google、「Pixel 6a」を正式発表 自社チップ搭載で5万3900円 7月28日発売【追記あり】 米Googleは、同社のテクノロジーカンファレンス「Google I/O 2022」において、新型スマートフォン「Google Pixel 6a
昨今シャオミやOPPO、レノボなどの大手端末メーカーからAndroidタブレットへの参入・再参入が怒濤の勢いで増えています。 (写真はXiaomi Pad 5) そんな情勢の中、Googleのタブレット担当CTOで、Android, Inc.の共同創設者であるRich Miner氏が3月10日に開催されたAndroid Showで、面白い発表を行いました。 曰く、2011年に初めてのAndroidタブレットがリリースされて以降、その軌跡は山あり谷ありだったが、初期のブームを超えてコロナ流行の前には事実上消滅していたと。 確かに一時期、Androidタブレットは絶滅の危機に瀕していました。 ただ、現在まで続くパンデミックの時代に入って以降、回復を続けており、タブレットはクリエイティビティとプロダクティビティのためのツールとして、新たなアイデンティティを獲得したと述べています。 そして、数年以
Google、第2世代Tensorチップを開発する人材を募集~タブレット向け人材も 2022 1/29 Googleが第2世代Tensorチップを開発するための人材を募集していることがわかりました。 また、「コンピューティングの未来はタブレットにある」としてタブレット向けの人材も募集しています。 Qualcommのお膝元でカメラISPの人材を募集 Googleが募集しているのは、第2世代Tensorチップ向けのImage Signal Processor(ISP)を開発するための人材です。 ISPはカメラから取り込んだ情報を処理して画像へと変換するための回路であり、高画質での写真撮影に欠かせません。 このため、たとえばOPPOはQualcomm製システム・オン・チップ(SoC)にISPが搭載されているにもかかわらず、独自のISPチップを開発して同社のスマートフォンに搭載しようとしています。
プレビュー版をレビューした米9TO5Googleによると、今のところタスクバーに表示されるのはホーム画面のドックにある5つのアプリのみという(公式版でどうなるかはまだ分からない)。 Googleによると、タブレット、「Galaxy Fold」シリーズなどの折りたたみ端末、Androidアプリを実行できるChromebookなどの大画面端末は25億台を超えており、アクティブな大画面端末は2億5000万台を超えているという。 同社は開発者に、「Android 12タブレットと折りたたみ端末の次の波に間に合うように」プレビュー版でアプリの対応を確認するよう勧めている。 関連記事 「Android 12」、既存のPixelシリーズに配信開始 Googleは正式版モバイルOS「Android 12」を「Pixel 3」以降のPixelスマートフォンに配信開始した。Samsung Galaxy、One
Googleは、自社タブレット製品の開発を終了することが明らかになりました。 Googleの広報担当者に確認したとして、Computerworldが伝えているもので、それによれば、今後はノート型のChromebook「Pixelbook」に注力します。 Googleは今年タブレットの新モデルを発表していません。 最近では、Androidタブレット「Pixel C」を2015年に発売しました。 その後、Chrome OS搭載のChromebookタブレット「Pixel Slate」(下の写真)を2018年10月に発売しました。これが最新の、そして最後のGoogle製タブレットになるはずです。 こうした報道について、Googleのデバイスとサービス部門のSVP Rick Osterloh氏は次のようにツイートし、真実であることを認めています。 Hey, it's true...Google's
米Googleは、「Pixel Slate」を最後にオリジナルタブレットから撤退する。米Computerworldが6月20日(現地時間)、Googleの広報担当者に確認したとしてそう報じた。Chrome OS搭載のオリジナルハードウェアは、ノートPC型のChromebook、「Pixelbook」にフォーカスするという。 Googleは、2015年にAndroid搭載タブレット「Pixel C」を、2018年にChrome OS搭載タブレット「Pixel Slate」を発売したが、その後タブレット型の新モデルを発表していない。 同社の広報担当者はComputerworldに対し、新たなタブレットを開発していたが、19日に開発停止を決定したと語った。同社は、2モデルの来年立ち上げを目指していたが、Googleの品質基準に届かないため停止したと米Business Insiderに語った。 C
Detail, a startup with video recording and editing apps for Mac and iPhone, has released a new multiplayer feature that lets users easily record a multi-camera podcast through two iPhones (or iPads) w Shein, the fast fashion giant that has thrived on its nimble supply chain in China, is expanding its product range by scooping up competitors. In a statement released on Monday, the Singapore-headqua
Google Pixel Slateに名称決定か、Chrome OS初タブレット『Nocturne』の名前 Chrome OS初のタブレットとなるコードネーム『Nocturne』の名前がGoogle Pixel Slateになる可能性が伝えられています。 同デバイスは10月9日にPixel スマートフォンと一緒に発表される可能性が伝えられています。 Chrome OS初タブレットはGoogle Pixel Slateか 9月初めにキーボードアクセサリメーカーBrydgeのウェブサイトでリークされた『Google Pixel Slate』という名称はどうやら正式な名前になるかもしれません。 Android PoliceのDavid Ruddock氏は9月27日に自身のTwitter アカウントで信頼できる情報筋からの話として、『Pixel Slate』がGoogle初のChrome OS タ
米Googleは3月26日(現地時間)、「Chrome OS」搭載タブレットを教育機関向けに提供すると発表した。まずは同日、台湾Acerが「Chromebook Tab 10」を発表した。米国での販売価格は329ドル(約3万5000円)。 「世界中の教育者から、Chromebookの長所をタブレットの形で使いたいというフィードバックが多かった」という。GoogleはChromebookで米教育市場のシェアトップだ。 軽量でワコムのEMR技術を採用したスタイラスが付属し、教育向けVRアプリ「Expeditions」をサポートするChromebook Tab 10はそうしたフィードバックに応えるものだとしている。Chrome OS端末では多数のAndroidアプリが利用可能でもある。 Chromebook Tab 10の主なスペックは、ディスプレイは9.7インチ(2048×1536)、プロセッ
Googleは米国時間1月24日、同社の低価格ノートPCであるChromebookを学校で普及させるという目標に向けて、大きな一歩を踏み出した。ASUSやAcerなどの提携メーカーが製造した2種類の新モデルのChromebookを発表したのだ。Chromebookには「Chrome OS」が搭載されている。 しかし同社は発表の中で、Chrome OSを今後、ノートPC以外の端末にも搭載することを示唆した。Chrome OSがタブレットにも進出する可能性が高くなった。 「新しいアプリ、スタイラス、タッチ機能により、パートナー各社が今後、デタッチャブルPCやタブレットなど、さらに多種多様なChromebookを開発し続けることを期待している」と、Googleの教育担当製品マネージャーを務めるNaveen Viswanatha氏はブログ記事に記した。 同ソフトウェアは、一部のバックフリップ型のコ
アメリカで実施された消費者のブランドロイヤルティ調査で、Appleが今年もスマートフォン、ラップトップPC、タブレットのカテゴリーで首位を獲得しました。 昨年に続き3分野でトップ 米ブランドコンサルティング会社Brand Keysが、アメリカで18歳から65歳の42,792人の消費者を対象に実施した、2016年度消費者ブランドロイヤルティ調査の結果を発表しました。調査のランキングは、ブランドがどの程度消費者の持つ期待を満たしている(あるいは上回っている)かを指数化し、評価した結果となっています。 今年は72カテゴリーで635ブランドが調査対象となりました。Appleがトップに選ばれたのはこのうちのラップトップ、スマートフォン、タブレットのカテゴリーで、同社は昨年もこの3分野でトップを獲得しています。 GoogleやFacebookも首位獲得 このほかテクノロジー系では、検索エンジンでGoo
10.2インチのAndroidタブレット「Pixel C」の開発チームがredditのAMAで、Android Nにはタブレットの大画面を生かせる画面分割機能を追加する予定だと語った。 米Googleの「Pixel C」開発チームは12月9日(現地時間)、米ソーシャルニュースサイトredditで「Ask Me Anything(AMA、なんでも質問して、という意味)」で多数の質問に答えた。 Pixel CはAndroid搭載の10.2インチタブレット。8日に米国他で発売された。米Ars Technicaをはじめとする米メディアのレビュー記事では大画面対応アプリの少なさや、Nexus 9にはあるタップしてスリープから起動する機能がないことなどが指摘されている。 このAMAでも、大画面を生かせる最適化がなされていないという不満が多く上がっており、Googleのチームは「現在N(訳注:Andro
Google が過去 2 年発売されなかった「Nexus 7」の 2016 年モデルの開発を開始したと Weibo ユーザーの @手机晶片达人 さんが伝えていました。今回の情報は Weibo ソースなので信ぴょう性は乏しいのですが、彼は今年 2 月の時点で、Nexus スマートフォン 2 機種の発売と一方を中国メーカーが開発するという正確な情報を伝えており、今回の情報には一定の信頼を置くことができます。彼によると、Nexus 7(2016)のパートナー企業はまだ決まっていないそうですが、Huawei は担当に名乗りを挙げているそうです。次期 Nexus 7 は Huawei 製になるかもしれません。Source : Weibo
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