米Googleは9月14日(現地時間)、VRヘッドセット(「HTC Vive」と「Oculus Rift」)で楽しめる「Google Earth VR」に「ストリートビュー」を追加したと発表した。世界85カ国の一部の場所で利用可能だ。 Google Earth VRは、Google EarthをそのままVRに対応させたものだ。コントローラーで行きたい方向を指示することで対応する地域の空をフライスルーできる。 ストリートビューに対応する場所に降りていくとメニューに「Street View Available」と表示されるので、そのバブルに入ると360度のストリートビュー画像の中を見回せる。 関連記事 Google、次期「Pixel」発表イベントは10月4日と“発表” Googleがティーザー動画で10月4日にイベントを開催すると発表した。特設サイトでは「スマートフォンを買い換えるなら10月4
Googleは米国時間8月2日、「iPhone」および「iPad」ユーザー向けに「Google Earth」のメジャーアップデートを公開した。 この新しいバージョンのGoogle Earthでは、デザインが新しくなったほか、世界各地の名所の景観を上空からの景観が見て回ることのできる新機能「Voyager」が追加された。また64ビットに対応したようだ。32ビットアプリをサポートしない「iOS 11」のリリース前に対応した形となった。 Voyagerは、旅行者に人気の観光地や有名スポットのガイド付きツアーを楽しめる機能で、その場所について詳しく学んだり、上空を飛び回って眺めたりできる。 また、「旅行」カテゴリには、複数の都市を対象とした数日間のモデル観光コースが収録されている。たとえば、「子どもと楽しむパリ」やリオデジャネイロの「ビーチ以外に楽しめる観光地」といった具合だ。Googleによれば
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