iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
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Googleが、企業向けAR機能搭載のメガネ型コンピュータ「Google Glass Enterprise Edition」の新モデルを発表した。プロセッサなどのスペックが強化され、価格は1500ドルから999ドルに値下げされた。チームはXを卒業し、Google VRチームに統合される。 米Googleは5月20日(現地時間)、AR機能搭載のメガネ型コンピュータ「Google Glass」の新モデルを発表した。「Glass Enterprise Edition 2」は先代からデザインやスペックが大幅に改善され、価格は1500ドルから999ドルに下がった。 Google Glassは2012年に一般向けとして登場したが、一般向けモデルは2015年に販売終了になった。企業向けEnterprise Editionは2014年から開発している。 新モデルの主なスペックは、プロセッサがQualcom
Googleから新作VRアニメ 海をさまよう船乗りと少女の物語 Googleが手掛けるVRストーリー向けプラットフォームGoogle Spotlight Storiesにて、最新作「Age of Sail」の配信がスタートしました。HTC Vive、Oculus RiftのVRヘッドセットに加えて、AndroidとiOS搭載のスマートフォンにも対応しています。対象言語は英語(日本語未対応)で、価格は無料です。 心を揺さぶるVRショートストーリー 「Age of Sail」は数分間と短いアニメーションでながら、とても印象的な作品となっています。舞台は1900年代初頭、小船で大海をさまよう老齢の船乗りWilliam Averyが、豪華客船から転落した少女Laraを助けることからストーリーが展開していきます。世界では新型の大型船や海上輸送船が登場している中、前時代的な小さなAveryの船に乗りな
9歳になる筆者の子供は、中学生の間に仮想現実(VR)プロジェクトを開発し始めるようになるのだろうか。Googleの「Tour Creator」の機能を見て、その可能性は高いと思った。Tour Creatorは、2018年のGoogle I/Oカンファレンスで教育市場向けにサプライズ発表されたもので、これまでの教育用VRの取り組みとは異なり、VRを作成するためのツールとなっている。 Tour Creatorは、360度写真をつなぎ合わせて、VR対応でクリック操作可能な、注釈とナレーション付きガイドを簡単に作成できるようにすることを目的としている。「ただのスライドショーではない」と、GoogleのVRおよび拡張現実(AR)担当バイスプレジデントで「Daydream」を統括するClay Bavor氏は述べた。「ナレーション、インタラクティブなオーバーレイ、追加の拡大写真を、エクスペリエンスの一環
米Googleは9月14日(現地時間)、VRヘッドセット(「HTC Vive」と「Oculus Rift」)で楽しめる「Google Earth VR」に「ストリートビュー」を追加したと発表した。世界85カ国の一部の場所で利用可能だ。 Google Earth VRは、Google EarthをそのままVRに対応させたものだ。コントローラーで行きたい方向を指示することで対応する地域の空をフライスルーできる。 ストリートビューに対応する場所に降りていくとメニューに「Street View Available」と表示されるので、そのバブルに入ると360度のストリートビュー画像の中を見回せる。 関連記事 Google、次期「Pixel」発表イベントは10月4日と“発表” Googleがティーザー動画で10月4日にイベントを開催すると発表した。特設サイトでは「スマートフォンを買い換えるなら10月4
GoogleがVR体験をより身近なものにする新フォーマット「VR180」を公開しました。通常のカメラを使って撮影するだけで、180度までグリグリ動かせるVR動画が撮影可能になります。 VR180 https://vr.google.com/vr180/ The world as you see it with VR180 https://blog.google/products/google-vr/world-you-see-it-vr180/ YouTubeは360度のVR動画をサポートしており、あらゆるジャンルの動画に新しいアングルをもたらしました。360度動画を撮影するには360度カメラが必要になりますが、新フォーマット「VR180」では、いつも通りに通常のカメラで撮影するだけで、180度までの角度を見回すことができる「180度動画」の作成を可能にします。 例えば撮影した動画をVR1
Googleが、「Google Earth」のイベントを現地時間4月18日に開催すると予告しています。4年近く放置されているiOS向けアプリのリニューアルが期待されます。 ニューヨークの美術館で発表イベント Googleは、米ニューヨーク市のホイットニー美術館で、現地時間4月18日に「新しい経験」を提供するGoogle Earthの発表イベントを開催する、と米メディアEngadgetなどに案内を送っていることがわかりました。 Googleは、イベントでの発表内容について詳細を明かしていませんが、iOS向けアプリの大幅なアップデートがあると期待できそうです。 32ビットのまま放置されたGoogle Earthアプリ Google Earthアプリは、最後にアップデートされたのが2016年6月で、その内容はGoogleロゴの変更及びバグ修正と小規模なもので、実質的には2013年6月から放置され
「VRの課題は“クリエイター不足”」――Googleストリートビュー手掛ける映像ベンチャー、アカデミー開講の狙い 映像制作ベンチャーのLIFE STYLEが、映像制作者向けに「VRクリエイターアカデミー」を5月に開講。その背景には「VR元年から見えた課題」があるという。 映像制作ベンチャーのLIFE STYLEは4月13日、360度の実写コンテンツの制作技術を学べる講座「VRクリエイターアカデミー」を5月に開講すると発表した。同社は2014年に創業し、Googleストリートビューで表示される屋内映像の一部撮影などを手掛けている。そんな企業がアカデミーを開講する背景には「VR元年から見えた課題」があるという。
MIT学生、Google Tangoで室内を3Dスキャンし、障害物にぶつからない歩行可能な物理的VRエリアを再構築する「Oasis」を開発 2017-01-11 MIT Media Labの学生Misha Sra氏は、GoogleのTangoプラットフォームを使用し家の中をぶつかることなく動き回れるVRエリアを再構築するアプリ「Oasis」を開発しました。 Tango搭載デバイスを使用して屋内のシーンを3Dキャプチャするところから始まります。家具や壁などの障害物を検出し、歩行可能なエリアをマップし、生成されたVR環境でのリアルウォーキングを可能にします。深度データは、VR体験中にオブジェクトを認識し追跡するために追加的に使用されます。 デモ映像では、最初にTango搭載デバイスを持ち室内を歩きまわってスキャンしている様子が映し出されます。そして、現実世界の3DモデルからVRエリアが構築され
Googleは米国時間11月16日、「Google Earth VR」を発表した。この仮想現実(VR)版のGoogle Earthは、HTCの「Vive」ヘッドセットに対応し、Steam Storeでダウンロードの提供が始まっている。 ユーザーは、HTC Viveを装着して、ある都市を飛び回ったり、山頂に降り立ったりすることができる。 アプリでは、世界の魅力的なスポットを見つけるための複数のツアーや目的地があらかじめ設定されている。 VR版Google Earthの取り組みは、「Oculus Rift」の開発者向けキットが2013年にリリースされた際に、社員がGoogleの「20%ルール」(Googleの社員は勤務時間の20%を本来の業務とは違う、好きなプロジェクトに使えるというルール)を利用する形で始まった。 Googleは独自のVRプラットフォーム「Daydream」を擁し、10月に仮
Googleの「Cardboard Camera」アプリに「iOS」版が登場し、Appleの「App Store」にて無料でダウンロードできるようになった。使いやすい共有機能も新たに追加された。 これまで「Android」版しかなかった仮想現実(VR)カメラアプリのCardboard Cameraは、3Dパノラマ写真を音声付きで撮影できる。そしてスマートフォンをCardboardビューアに装着すれば、休暇先で撮った写真を没入感たっぷりに共有できる。 これまでは、同アプリで撮影した写真をアップロードして友人たちと共有することができなかったが、Googleは最新バージョンでそうした問題を解決した。iOSとAndroid向けに、VR写真へのリンクを作成する共有ボタンが新たに登場したのだ。このリンクをメールやテキストメッセージ、Twitter、Facebookなどで共有し、多くの友人や家族に写真を
Bloombergによると、立ち上げに向けて、Googleは人気YouTuberや米コンテンツストリーミングサービスのHulu、HBO、NBA、MLBなどに出資し、Daydream対応コンテンツの開発を進めているという。 Daydreamは、対応するスマートフォン、ヘッドセット+コントローラー+アプリで構成される。22日にNexusシリーズ向けに公開された「Android 7.0 Nougat」にDaydream対応の「Virtual Realityモード」が用意されているが、Daydreamに対応するのは「Daydreamレディ」な端末のみになる。現行端末でもDaydreamのコンテンツを楽しめるかどうかはまだ不明だが、少なくとも開発者は「Nexus 6P」でコンテンツを開発している。 市場に最初に登場するDaydreamレディ端末は、韓国LG ElectronicsのAndroid端末
仮想現実(VR)デバイスを使用中のユーザー同士のマナーを向上させる取り組みについて、GoogleのVRチームが詳細を説明した。 同社のDaydream Labsの開発チームは、VRゴーグルを着用したユーザーたちに「前向きなソーシャル体験」を実現してもらう手法の構築に取り組んでいる。 人間は好奇心が強く、VR体験の限界をテストしようとするものだと開発チームは述べている。例えば、自分の手をほかのプレーヤーの頭に貫通させる、あるいは、ほかのアバターの身体の内側に立つとどうなるのか、といったことを試したがるという。 しかし、意図的な悪意がなくても、そのような行動は「ほかのプレーヤーに危険や不安を感じさせる場合がある」と警告。「開発者、設計者として、われわれは楽しくて使いやすい社会的体験を構築することに興奮を覚えるが、それをすべての関係者にとって安全で安心なものにすることも同様に重要だ」とした。 D
開発者がGoogleの新しいVRプラットフォームDaydreamを試してみて分かったこと 先日、Googleの開発者会議「Google I/O 2016」で発表された“Daydream”は、高品質なスマートフォンVRを提供する新しいプラットフォームとして注目を集めています。今回は、Daydreamをセットアップし、Unityで対応アプリを開発するための流れと、私が実際にDaydreamを試してみて感じたことをご紹介したいと思います。 ハードウエアの準備 製品版のDaydreamハードウェアは、Daydream Ready スマートフォン、VRビューワー、コントローラで構成されます。 Daydream Ready スマートフォンとは、GoogleがVR向けに必要と考える性能を満たしたスマートフォンのことであり、現行のスマートフォンでは、これに該当するものはありません。Daydream VR
(編集部注:Googleの最高経営責任者(CEO)Sundar Pichai氏のインタビューを前編と後編に分けて公開します。後編は5月25日に公開されています) Sundar Pichai氏のオフィスは、カリフォルニア州マウンテンビューのGoogleplexにある。光で満たされたそのオフィスの壁の窓からは、そこから歩いて行ける距離にある、ショアラインアンフィシアターのテントの2つの先端部分が見える。 その野外コンサート会場で、Pichai氏はGoogleの最高経営責任者(CEO)として初めて、2000人を超えるGoogle従業員と7000人以上の開発者が集まる「Google I/O」開発者会議を主催した。同社はこの7年間、サンフランシスコのコンベンションセンターでGoogle I/Oを開催してきたが、Google I/Oが10周年を迎える今回、Pichai氏は開催地をGoogleの裏庭とも
Google I/O 2016の基調講演ではAIアシスタントの「Google Assistant」やVRプラットフォーム「Daydream」などの他、Android Nの進捗などが発表された。主な項目をまとめてみた。 米Googleは5月18日(現地時間)、本社キャンパス近くの野外ホールShoreline Amphitheatreで年次開発者会議「Google I/O 2016」を開催した。 司会は3回目になるスンダー・ピチャイCEO(前回まではAndroid/Chrome/Apps担当上級副社長という肩書だった)は、参加者数が7000人に上ったと語った。世界でライブストリーミングしており、中国からも1万人が視聴していると説明した。
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