Fortuneが選ぶ「最も尊敬される企業(World’s Most Admired Companies)」で、Appleが16年連続で1位に輝きました。 ハイテク企業以外に金融機関も高い評価 Fortuneの「最も尊敬される企業」の格付けは、3,700人の企業経営者、役員、アナリストの投票に基づく企業評価に基づくものです。 Appleに次いで2位につけたのはAmazonとMicrosoftで、両社は同点となっています。 ハイテク企業だけでなく、インフレに見舞われたものの経済状況をうまく切り抜けた金融機関も高い評価を受けており、JPMorgan Chaseは過去最高のランクを獲得し、Morgan Stanleyが初めてトップ50入りしています。 Netflixはトップ10から転落 業界のサプライチェーンの問題を乗り越えたCostco Wholesaleも過去最高のランクを獲得しており、7位へ