愛知のエキノコックスを煽っている方がおられます。煽ることが必要かもしれませんが、寄生虫と宿主動物をちゃんと調べてからやってください。まともな方は2ヶ月ほど前の騒動の際に我々とオンラインで協議して、県に解決策についての提言書を出しています。もちろん、野犬の管理についてです(N)。
報道後にTwitterのTL上で大きな波紋を呼び、少しエキセントリックな内容まで見られるようになりました。140文字と言う制約に中で書くと、どうしても事実の羅列で強い口調になりがちです反省しています。本来ならエキノコックスについて詳細に書いた後に対策を書くところですが、先に対策を書いて、時間があればその行間を埋めたいと思います。 上の図(福井新聞記事より抜粋)はエキノコックスの生活環、感染経路についてです。ここで大事なことは犬やキツネは終宿主で症状はほとんどないのに、人では長い時間をかけて症状が出ることです。さらに犬やキツネでは100%効く薬があるのに、人での治療は手術により病巣を取り除くこととなります。そして、病巣が取りきれない場合は死亡率が極めて高いと言うことです。 ではどのように対策はなされているのでしょうか。 エキノコックス対策はどうしてる?北海道での対策ですが、行政対策として毎年
海で養殖が盛んに行われているマガキは卵からふ化した直後の時期に何を餌としているのかこれまで謎とされてきましたが、極めて小さな新種のプランクトンを食べていることを水産研究・教育機構の研究グループが明らかにし、養殖技術への応用が期待されています。 マガキは大きくなると植物プランクトンを食べて成長していますが、卵からふ化して海中を漂う幼生の時期は何を食べているのか確認されたことがなく、これまで謎とされてきました。 水産研究・教育機構の浜口昌巳さんらの研究グループは広島湾でとったカキの幼生の消化管の内容物を最新のDNA分析技術を使って解析しました。 その結果、2種類の「けいそう」と呼ばれるプランクトンの仲間の新種が検出されたということです。 カキの幼生にこの新種の「けいそう」を加えると食べる様子が確認できたということです。 この新種の「けいそう」は極めて小さいことから、これまでは大きなプランクトン
虹色の鋏角(きょうかく)を見せるハエトリグモの一種(Phidippus regius)。(PHOTOGRAPH BY EMANUELE BIGGI, NATURE PICTURE LIBRARY) マダニはシカにかみつく際、厚い毛皮を突き破らなければならない。ハキリアリは、頑丈な熱帯植物の葉をいとも簡単に切り裂く。サソリは尾を使って、自分より何倍も大きい獲物に毒を注入する。(参考記事:「自ら毒の体験も、生物毒に魅せられた科学者たち、新薬開発目指し」) 米オレゴン大学の物理学者ロバート・スコフィールド氏は、こうした驚異的な生物たちに魅了されてきた。小さな彼らは、どうやってそのような桁外れの力を発揮しているのだろうか? 9月1日付けで学術誌「Scientific Reports」に掲載された氏らの論文によると、その答えは、彼らがもつ“武器”や“道具”の原子レベルの構造にあるという。 一部の無脊
13日朝、神奈川県小田原市の海岸で、体長およそ14メートルの死んだクジラが漂着しているのが見つかりました。 県と市で対応を検討しています。 13日午前6時40分ごろ、小田原市前川の海岸で「波打ち際にクジラが漂着している」と近くの住民から市に連絡がありました。 県によりますと、クジラは体長およそ14メートルで、死んだ状態で波打ち際に横たわっていて、マッコウクジラの成体とみられるということです。 クジラの周辺では、県立博物館の学芸員が写真を撮ったり大きさを測ったりしていたほか、近所の住人や小学生たちが集まって大きさに驚きの声を上げていました。 県と市では、クジラの状態などの調査を進め、今後の対応について検討するということです。 近くに住む70代の男性は「数年に一度くらいでクジラの漂着はありますが、こんなに大きいのは初めてでびっくりしました」と話していました。 神奈川県立生命の星・地球博物館の鈴
この夏は記録的な熱波が地中海沿岸や北米大陸など世界各地を襲った。実は海でも、熱波の影響が深刻になっている。水温が記録的に高くなる「海洋熱波」と呼ぶ現象で、水産業や生態系に大きな打撃を加える。その影響は今後さらに破壊的なものになると予想されている。8月から9月の間に順次解禁された北海道の秋サケの定置網漁。近年はお目当てのサケが捕れず、暖かい海を好むブリや巨大なマンボウも網にかかるようになった。代
175年生きたと推定されているゾウガメのハリエットは、その長寿っぷりから「地球上で最も長生きしている生物」と呼ばれたこともあります。しかし、そんなカメでさえトップ10入りすらできないほど長生きな動物が名を連ねる「寿命の長い生物ランキング」を、科学系ニュースサイトのLive Scienceが公開しました。 The longest living animals on Earth | Live Science https://www.livescience.com/longest-living-animals.html ◆第10位:ホッキョククジラ(200年以上) ホッキョククジラ(Balaena mysticetus)は哺乳類の中では最も長生きで、捕獲された野生のホッキョククジラの中には100歳を超える個体が見つかっており、場合によっては200年以上生きる可能性もあると推測されています。ホッキ
もりべ @mo_ri_be ヨドバシアキバのスイーツパラダイス横のあるこの木、ベッコウダケに寄生されててちょっとヤバいですね 幼菌から子実体になってる所もあるので、幹の中や根っこはかなり腐敗が進んでる可能性がありそうです 人通りのある所に20mほどある木なので、強風時は倒壊に備えて離れた方が良いかも #akiba pic.twitter.com/5ruCURWJGd 2021-08-27 21:54:55
動物虐待に厳しい香港警察が、大量の塩をまいて複数のカタツムリを殺したとして26歳の大学院生の男を逮捕しました。 中国・香港の地元メディアによりますと、香港警察は今月16日、「数匹のカタツムリに大量の塩をまき、殺した」として26歳の大学院生の男を逮捕しました。 近所からの通報を受け、香港警察内にある動物虐待専門のチームが捜査にあたったということです。 男がカタツムリを殺した理由は分かっていません。 有罪判決を受けた場合、最長で3年の懲役刑が科せられるということです。
NHKドキュメンタリー @nhk_docudocu 【19日夜7:30】 #へんてこ生物アカデミー なんじゃこりゃーと目を疑うへんてこ生物が大集合。UFOのような浮遊生物に、24個の目をもつ最凶生物。世界一モフモフな生物にほっこり。林修先生の心にしみる名言も #林修 #中川翔子 #田中卓志 #すゑひろがりず [総合] www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/ori… 2021-08-19 06:20:00 リンク NHK_PR 林先生が! しょこたんが! 世界のへんてこ生物を紹介します! へんてこ生物アカデミー #へんてこ生物アカデミー #林修 #田中卓志 #中川翔子 #すゑひろがりず #ラッコ #オウム #クラゲ 8/19(木) 後7:30 NHK 総合 687
捕獲したジャンボタニシ。冷凍して死滅させる=2021年7月31日午後2時56分、兵庫県丹波市市島町喜多で 兵庫県丹波市市島町鴨庄地区の岩戸、喜多地区を流れる岩戸川沿いの田んぼなどで大量発生し、水稲を食い荒らしている外来種「ジャンボタニシ」が、餌でおびき寄せて捕獲する地道な作戦によって大幅に数を減らしている。被害が深刻化していた喜多自治会(西山泰治会長)で被害対策を助言している県立人と自然の博物館の三橋弘宗研究員が毎週1回捕獲。餌を与える場所やタニシが集まりやすい場所を見定め、薬物に頼らず効率的に捕まえる方法が功を奏している。三橋研究員によると、昨年と比較し、100分の1ほどの数になっていると言い、「喜多自治会での取り組みは、国内のジャンボタニシ対策のトップランナーだ」と胸を張る。 稲食われ数度の植え直しをした生産者も正式名称は「スクミリンゴガイ」で、南米原産。成貝の殻高は約3―8センチにな
遊藍 @ainiasobu 馬場馬術で見てほしいのは退場。 失敗しても、点数がイマイチでも、笑顔で馬を労いながら終わるのがいいよね。みんな馬が好きだから。 #馬場馬術 2021-07-25 18:12:42
えーえす@🐬🍆🌴世紀末覇者はわいあん🌴🌺🐬 @ashiharak @RF5_144_N_Z4E89 @touhu63635962 この引用元はユヴァル・ノア・ハラリさんのサピエンス全史らしいですが、アマゾンのレビュー見てる限りこの本自体キレッキレみたいですね。余裕があったら買って読んでみたいです。 2021-07-26 17:51:40
ガソリンと同じ成分を体内で作る植物プランクトンを海洋研究開発機構の研究グループが北極海で発見し、新たなバイオ燃料の開発につなげられないか注目されています。 海洋研究開発機構の研究船「みらい」が8年前(2013年)に北極海で行った調査で、採取した植物プランクトンを培養して詳しく調べたところ、体内にガソリンやディーゼル燃料と同じ成分を作り出して蓄える藻類を発見したということです。 これまで特定の油の成分を作るものは知られていましたが、ガソリンやディーゼル燃料と同じ成分を蓄える植物プランクトンが報告されたのは初めてだとしています。 体内に蓄えられている量はわずかだということですが、量を増やす改良などをして、新たなバイオ燃料の開発につなげられないか注目されています。 海洋研究開発機構の原田尚美部門長は「当初は石油が混入したと思い、何度も分析をやり直したほどで、予想外で驚いた。油田の中には比較的短時
米Alphabet傘下の英DeepMindが、遺伝子配列情報からタンパク質の立体構造を解析するAI「AlphaFold v2.0」(以下、AlphaFold2)をGitHub上で無償公開し、ネット上で注目を集めている。Twitterを利用する生物系の研究者からは「革命的な成果だ」「これからの研究の前提が変わっていく」など、AlphaFold2の予測精度に対して驚きの声が相次いだ。 なぜAlphaFold2はこれほどの驚きや賞賛をもって迎えられているのか。タンパク質構造解析の難しさをひも解く。 未知の部分が多いタンパク質の構造 タンパク質は数十種類のアミノ酸からできており、配列によってさまざまな性質に変化する。例えば筋肉、消化酵素、髪の毛はそれぞれ役割が異なるが、いずれもタンパク質で作られている。タンパク質の構造が分かれば、生体内の化学反応の理解が進む。アルツハイマー型認知症やパーキンソン病
Kohei_Oka 74.50 @aloha_koh 俺のオカンは嗅覚が異常によくて「あ、柑橘系の何かにカビの生えた匂い」とか言うんやけど、1番怖かったのは「なにこれ、タンパク質の腐った匂い。家の中じゃない。外から。あっちの窓から」と言ったしばらく後にそっち方向50mくらい離れたアパートから死後数日たった殺人遺体が発見された時。 2021-07-12 23:54:44 Kohei_Oka 74.50 @aloha_koh 妹からのタレコミで俺の知らなかったエピソードが発覚。ニーマン・マーカスで服の匂いを嗅いで「絹入ってるけど100%ちゃうからアカンわ」と言ってどっか行ったので妹が確認したら93% Silkってのが発覚したらしい。タグ見ればいい話ではあるが。嗅覚にそんなに信頼置かれへんやろ普通。 2021-07-13 07:58:43 Kohei_Oka 74.50 @aloha_koh 妹
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